科目名

英語演習T

英語科目名

English AdvancedT

開講年度・学期

平成18年度・通年

対象学科・専攻・学年

4年電気情報工学科

授業形態

講義+演習

必修or選択

必修

単位数

3単位

単位種類

履修単位

担当教員

杉山 桂子

居室(もしくは所属)

専攻科棟二階

電話

0285-20-2187

E-mail

sugiyama@oyama-ct.ac.jp

授業の達成目標

1.英語の聞き取りの力を伸ばす。

2.語彙を増やす。

3.文法の知識をより確かなものにする。

4.自分のことを英語で人に伝える力を身に付ける。

5 積極的かつ根気強く英語に取り組む習慣を身につけさせる。

 

各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法

1-3.定期試験の結果を60%以上の成績で評価する。

4,5.授業中の発言、課題の提出を設定水準で評価する。

評価方法

評価は下記項目によって行う。

1.定期試験(80%)

2.課題(10%)

3.授業内での発言点(10%)

授業内容

授業内容に対する予習項目

1. 下の様々なトピックの英会話を聞き、リスニングの問題演習や

原稿の朗読練習、ペアで与えられた質問に答えあう。一つのUnitあたり、二時間から三時間。

Unit 1 知らない人と交流する、自己紹介 Unit 2 様々な食べ物の値段 

Unit 3 アドバイスを求める、電話の伝言を受ける Unit 4 人を描写する、作業の手順を説明する Unit 5 問題について語る Unit 6 仕事の面接

Unit 7 レストランで注文するUnit 8買い物をする

Unit 9 祭りについて語るUnit 10 招待を受ける・断る

Unit 11 住居について語るUnit 12 町について語る

 

2. プリントを用いて文法の復習をし、TOEICの練習問題を解く。Unitの合間に行う。

次回の授業でやる場所に目を通し、

わからない表現は調べておく。

 

 

 

 

 

 

 

 

配布教材の指定された場所の説明を読んだり、問題をやっておく。

 

キーワード

リスニング、スピーキング、グラマー、TOEIC

教科書

America Live (Macmillan Language House)

参考書

 

技術者教育プログラムの学習・教育目標

D-1)言語の知識と語学・会話力を身につける。 

E-1)外国の文化や価値観を知って国際性を身につける。

JABEE基準1の(1)との関係

(a)(f)

カリキュラム中の位置づけ

前年度までの関連科目

英語T、英語U、英会話

現学年の関連科目

(ドイツ語T、U)

次年度以降の関連科目

英語演習U

連絡事項

シラバスについて: ここに示す授業内容や評価方法はクラスの状況によって、変更する可能性もあります。変更する場合には授業で皆さんにお知らせします。

学生へのメッセージ:

  外国語学習は粘り強さが求められます。皆さんが英語の力をつけられるよういろんな工夫をして授業をしますが、実際伸びるか伸びないかは皆さんの努力にかかっています。皆さんの上達を目標に精一杯指導しますので、ぜひがんばって授業や課題にとりくんでください。

シラバス作成年月日:平成18年 2月 17