科目名 |
化学T |
英語科目名 |
Chemistry T |
開講年度・学期 |
平成18年度・通年 |
対象学科・専攻・学年 |
建築学科1年 |
授業形態 |
講義 |
必修or選択 |
必修 |
単位数 |
2単位 |
単位種類 |
履修単位 |
担当教員 |
猿山 節夫 (非常勤) |
居室(もしくは所属) |
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電話 |
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E-mail |
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授業の達成目標 |
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化学的考察力を養うため、分子のレベルでの物質の理解と、物質にかかわる現象の基礎的考え方を理解する。 |
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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
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試験の成績をベースに課題の結果等を加味して評価する |
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評価方法 |
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前期中間、前期末、後期中間の成績は試験の成績に基づいて行う。 学年末の成績は4回の定期試験の平均点をベースに講義の合間に出した質問、課題の解答結果に基づいて行う。場合によっては受講態度も加味する。 |
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授業内容 |
授業内容に対する予習項目 |
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1.数値の取り扱い(指数、有効数字、数値と単位) (0.5週) 2.単位について(国際単位系) (0.5週) 3.化学と人間生活(暮らしと化学、情報と化学、環境と化学) (1.0週) 4.物質の成り立ち(純物質と混合物、原子、イオン、周期律と周期表、化学式、化学変化の表し仕方) (5.0週) 前期中間試験 5.物質の量の表し方(原子量・分子量、物質量、化学反応式と物質量) ( 5.0週 ) 6.酸と塩基の反応(酸と塩基の定義、pH、中和反応) (3.0週) 前期末試験 7.塩の性質 (0.5週) 8.酸化還元反応(酸化と還元、酸化剤と還元剤、金属のイオン化傾向、電池 (7.5週) 後期中間試験 9.電気分解 (3.0週) 10.化学変化と熱の出入り(反応熱、熱化学方程式とヘスの法則) (3.0週) 11.演習 (2.0週) 学年末試験 |
教科書を精読し、教科書に載っている問い、章末問題を解く他、化学T問題集の問題を解く。 |
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キーワード |
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教科書 |
白石 振作 他 「化学T」(大日本図書) |
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参考書 |
化学T問題集(大日本図書) |
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技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
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JABEE基準1の(1)との関係 |
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カリキュラム中の位置づけ |
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前年度までの関連科目 |
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現学年の関連科目 |
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次年度以降の関連科目 |
化学U |
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連絡事項 |
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1.授業方法は講義を中心とし、時々質問や課題を出して解答を求める。 2.建築学の分野において建築材料などの関係で物質学は重要である。 化学の基礎知識と化学的考察力は創造性豊かな建築関連の技術者になるための必須である。 |
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シラバス作成年月日:平成 18 年 2 月 17 日 |