科目名 |
人間と科学T(歴史学) |
英語科目名 |
History |
開講年度・学期 |
平成18年度・前期 |
対象学科・専攻・学年 |
全学科・5年 |
授業形態 |
講義 |
必修or選択 |
選択 |
単位数 |
1単位 |
単位種類 |
履修単位 |
担当教員 |
酒入陽子 |
居室(もしくは所属) |
専攻科棟2階 |
電話 |
0285-20-2173 |
E-mail |
|
授業の達成目標 |
|||
1.近代の歴史や社会を学ぶことによって、現代の我々の生活する社会を客観的にとらえる視点をもつことができる。 2.歴史に関わる時事問題について、その歴史的背景を理解できる。 |
|||
各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
|||
1〜2.課題に対する提出レポートの内容を設定水準で評価する。 1〜2.課題に対する報告、発言の内容を、客観性、論理性で評価する。 |
|||
評価方法 |
|||
評価は下記2項目の加重平均によって行なう。 1.課題に対する提出レポート(80%) 2.授業中の報告やディスカッションにおける発表内容(20%) |
|||
授業内容 |
授業内容に対する予習項目 |
||
1.イントロダクション 2.現代社会と世界の戦争・紛争 3.前近代の戦争 4.戦争と戦国時代 5.戦国大名とは何か 6.村の戦国時代 7.境界における紛争―境目の世界― 8.中世から近世へ 9.歴史から時事問題を読み解く ※以上のテーマを適宜取り上げていく予定 |
普段から、新聞に目を通しておくこと。 |
||
キーワード |
戦争 戦国大名 村の武力 |
||
教科書 |
プリントを配布する |
||
参考書 |
必要に応じて指示する |
||
技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
|||
(C-2)社会・経済と技術の共生の可能性を理解できる。 (C-3)工業技術者としての社会的責任や倫理観を自覚できること。 |
|||
JABEE基準1の(1)との関係 |
(a)(g) |
||
カリキュラム中の位置づけ |
|||
前年度までの関連科目 |
歴史 歴史学 |
||
現学年の関連科目 |
人間と科学 |
||
次年度以降の関連科目 |
|
||
連絡事項 |
|||
1.授業方法は、講義と受講者の報告、ディスカッションを中心とします。 2.授業では、毎回学生に、新聞記事から興味のある時事問題について小報告をしてもらいます。 3.自主的かつ積極的に授業に参加することを希望します。 |
|||
シラバス作成年月日:平成 18年 3月 8日 |