科目名	保健体育�T	英語科目名	Physical Education �T
開講年度・学期	平成18年度・通年(後期)	対象学科・専攻・学年	機械工学科・2年
授業形態	実技および講義	必修or選択	必修
単位数	2単位	単位種類	履修単位
担当教員	黒坂光寿（非常勤講師）	居室（もしくは所属）
電話		E-mail	Kuromitsumail@ybb.ne.jp
授業の達成目標
サッカーおよびバスケットボールの基礎的技術を習得する．さらに，練習や試合を通じて，コミュニケーション能力を高める．
各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法
練習に対する取り組み方，試合内容，スキルテストおよび課題レポートより判断し，評価する．
評価方法
評価は下記の3項目によって行う． ・出席点（60％） ・スキルテストおよび課題レポート（10％） ・試合時のプレー内容（30％） ただし，欠課数が1/3を超える者については評価の対象にしない．
授業内容			授業内容に対する予習項目
サッカー(9週) ・ルールの確認と理解(2週) ・基礎的技術の習得(3週) ・個人・グループ戦術(1週) ・ 試合(リーグ戦，トーナメント戦)(3週) バスケットボール(6週) ・シュート（レイアップシュート）(１週) ・パス（サイドハンド、オーバーハンド）(１週) ・ゲーム、ルールおよび審判法(４週)
キーワード	サッカー，バスケットボール，基礎的技術の向上，コミュニケーション能力の向上
教科書	なし
参考書	サッカーのルールと審判法［2002］（2001）バスケットボールのルールと審判法［1999-2002］（1999）
技術者教育プログラムの学習・教育目標
JABEE基準１の（１）との関係
カリキュラム中の位置づけ
前年度までの関連科目		保健体育�T
現学年の関連科目		保健体育�T
次年度以降の関連科目		保健体育�T
連絡事項
・授業は実技を行うが，天候によって実技種目に関する講義を行う場合がある． ・指定の体育着と運動靴を用意すること，それ以外は原則的に認めない． ・週番は授業前に用具等の準備を行い，クラスに連絡事項の伝達を行うこと． ・授業中，指示に従わない学生に関しては単位を与えない．
シラバス作成年月日：平成18年　2月13日