科目名	保健体育 II	英語科目名	Physical Education II
開講年度・学期	平成１８年度・後期	対象学科・専攻・学年	全学科・５年
授業形態	実技	必修or選択	選択
単位数	１単位	単位種類	履修単位
担当教員	高根信吾（非常勤）	居室（もしくは所属）
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授業の達成目標
１．バレーボールの基本技術を習得し、ゲームなどに生かすことができる。 ２．コミュニケーションスキルを向上させ、チームスポーツにおける個の役割を理解できる。
各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法
１〜２．練習・ゲーム時のプレー内容およびスキルテストから達成度について判断し、評価を行う。
評価方法
評価は下記項目の加重平均によって行う。 １．出席点（60％） ２．スキルテスト（10％） ３．ゲーム勝率（10％） ４．ルール・戦術の理解（20％） ただし、欠課数が1/3を超える者については評価の対象にしない。
授業内容			授業内容に対する予習項目
バレーボール １．オーバーハンドパス、アンダーハンドパス、円陣パス・・・１週 ２．ランニングパス、三角パス、ハーフコートでのパスゲーム・・・２週 ３．サーブ、ゲーム・・・２週 ４．スパイク、トス、ゲーム・・・２週 ５．ブロック、レシーブ、ゲーム・・・２週 ６．サーブレシーブフォーメーション（１・５・W）を意識したゲームによるリーグ戦・・・３週 ７．スパイクレシーブフォーメーション（２・１・３）を意識したゲームによるリーグ戦・・・３週
キーワード	バレーボール、体力づくり、健康増進、パフォーマンス向上、生涯スポーツ、コミュニケーションスキルの向上
教科書	なし
参考書	山岸紀郎・下山隆志「詳解６人制バレーボールのルールと審判法［2001-2004］」大修館書店（2001） 金場昭範「体育科学とスポーツ文化」体育教育出版会（2004）
技術者教育プログラムの学習・教育目標
（D-3）実社会の体験についての自らの考えを発表、報告できる。
JABEE基準１の（１）との関係		（d(2-d)）,（f）,（g）,（h）
カリキュラム中の位置づけ
前年度までの関連科目		保健体育 I
現学年の関連科目		保健体育 I
次年度以降の関連科目		-----
連絡事項
１．授業には指定の体育着と運動靴を用意しておくこと、それ以外は認めない。 ２．授業前後の準備あるいは片付けについては事前に連絡する。 ３．授業時、途中退出・無駄な私語など勝手な行動を取る学生に対しては単位を与えない。
シラバス作成年月日：平成　18年　1月　31日