科目名

保健体育T

英語科目名

Physical Education T

開講年度・学期

平成18年度通年(前期)

対象学科・専攻・学年

物質工学科、建築学科 4年 

授業形態

実技

必修or選択

必修

単位数

2単位

単位種類

履修単位

担当教員

塩入俊次

居室(もしくは所属)

電子棟1

電話

0285-20-2186

E-mail

shioiri@oyama-ct.ac.jp

授業の達成目標

野球

1.送球・・・オーバースローで手首のスナップを利かせて投げられる。

2.捕球・・・フライは落下点に早く入り、両手で捕ることができる。

ゴロは、速いスタートと重心を低くして両手で捕れる。

3.打撃・・・ストライクゾーンのボールをバットの芯でとらえられる。

4.チームプレーとしてプレーができる。

水泳    

自由形・背泳・平泳ぎの3種目25m完泳し、さらに500m泳ぐことができるようになる。

バドミントン

 基本動作(ストローク、フライト、ネットプレー、サーブ、ドライブ、スマッシユ)を身につけ、正しい動きができる。

各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法

野球

1.基礎的技術、チームプレーでのスキルテストでA,B,C評価を行う。

バドミントン

1.      基本動作についてスキルテストを実施し、A,B,C評価を行う。

水泳

1.各泳法で25M完泳することができることと500Mおよぐことができる。

 

評価方法

1.  出席点60%)  

2. 技能・技術点(40%) 

* 基本的に出席を重視し、欠課数が1/3を超える者は評価の対象にしない。

授業内容

授業内容に対する予習項目

1.4年生の授業に付いての説明、野球の歴史・特性について。・・・ 1週

2.基本技術、{キャチボール・ピッチング・トスバッティング・ノック}・・・2週

3.チームづくり。・・・1週

4.試合 ルールの説明{学生たちの能力に応じたグランドルールを作る}・・・

5週―6

5.バドミントンは、後半屋外の条件の悪いときに行う。試合を中心にクラスのランキングが出るであろう。・・・2週−3

水泳・・・2 

 

日ごろからの基礎体力つくり、素振りやキャッチボールの実施。

 

 

キーワード

野球、水泳

教科書

ルールブックは図書館に用意してある。

参考書

 

技術者教育プログラムの学習・教育目標

B-1)実験や観察、調査、製作を行って結果や結論が導ける。

D-3)実社会の体験についての自らの考えを発表、報告できる。

JABEE基準1の(1)との関係

(d(2-d)) , (f) ,(g) , (h)

カリキュラム中の位置づけ

前年度までの関連科目

保健体育T

現学年の関連科目

保健体育T

次年度以降の関連科目

保健体育T・U

連絡事項

用具は学校で用意する。水泳については授業の中で説明する。

屋外用・屋内用{学校指定}スポーツシューズ各自用意する。

 

シラバス作成年月日:平成 18 年1  月11 日