科目名	保健体育�T	英語科目名	Physical Education �T
開講年度・学期	平成１８年度・通年(前期)	対象学科・専攻・学年	機械工学科・4年
授業形態	実技および講義	必修or選択	必修
単位数	2単位	単位種類	履修単位
担当教員	石�ｱ聡之	居室（もしくは所属）	講義棟1階
電話	0285-20-2185	E-mail	satoshi@oyama-ct.ac.jp
授業の達成目標
1.テニス・卓球・水泳の基本技術を習得し、ゲーム等に生かすことができる。 2.コミュニケーションスキルを向上させ、チームスポーツにおける個の役割を理解できる。 3.保健の知識について理解し、説明できる。
各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法
1〜2.練習・ゲーム時のプレー内容およびスキルテストから達成度について判断し、評価を行う。 3.課題に対する提出レポートの内容から評価を行う。
評価方法
評価は下記の3項目の加重平均によって行う。 1.出席点（60％） 2.スキルテスト（10％） 3.ゲーム時のプレー内容（30％） ただし、欠課数が1/3を超える者については評価の対象にしない
授業内容			授業内容に対する予習項目
テニス 　１．施設および用具（１週） 　２．グランドストローク（フォア＆バックハンド）（２週） 　３．ボレー（フォア＆バックハンド）・・・１週 　４．スマッシュ、サービス（トスアップ・フォーム）（１週） 　５．ゲーム（ダブルス）、ルールおよび審判法（3週） 卓球 　１．施設および用具（１週） 　２．サービス、フットワーク、カット（１週） 　３．ゲーム（シングルス、ダブルス）、ルールおよび審判法（1週） 水泳 　１．100m泳、水球（2週） 保健 　1エゴグラム、アルコールと健康（2週）
キーワード	パフォーマンス向上、コミュニケーションスキルの向上、ヘルスプロモーション
教科書	なし
参考書	戸田豊「見てわかる硬式テニス」西東社（1997）、中嶋康博「0から分かるテニス」GAKKEN（1998）、青木純一郎、鈴木大地「スイミングエクササイズ」（1997）
技術者教育プログラムの学習・教育目標
（D-3）実社会の体験についての自らの考えを発表、報告できる。
JABEE基準１の（１）との関係		（d(2-d)）、（f）、（g）、（h）
カリキュラム中の位置づけ
前年度までの関連科目		保健体育�T
現学年の関連科目		保健体育�T
次年度以降の関連科目		保健体育�Tおよび�U
連絡事項
1.授業方法は実技を中心とするが、授業の最初と最後には保健に関する講義を行う。 2.授業には指定の体育着と運動靴を用意しておくこと、それ以外は認めない。 3.夏季には水泳を実施するので、水着を用意しておくこと。 4.週番は授業前に用具等の準備を行い、クラスに連絡事項の伝達を行うこと。 5.授業時、途中退出・無駄な私語など勝手な行動を取る学生に対しては単位を与えない。
シラバス作成年月日：平成　18年　1月　10日