科目名 |
美術 |
英語科目名 |
Art |
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開講年度・学期 |
平成19年度 |
対象学科・専攻・学年 |
1年全学科 (建築学科以外は音楽との選択) |
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授業形態 |
講義、実習 |
必修or選択 |
必修 |
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単位数 |
1単位 |
単位種類 |
履修単位(30時間単位) |
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担当教員 |
齋藤千明(非常勤) |
居室(もしくは所属) |
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電話 |
0296-33-2802 |
E-mail |
Chiaki-s@mua.biglobe.ne.jp |
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授業の達成目標 |
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1、アクリル絵の具の特性を理解し、その技法を習得する。 2、形体が果たす役割、直線と曲線、暖色と寒色などの違いとイメージを理解する。 3、抽象表現をはじめとする様々な芸術運動の理論や考え方を学び理解する。 |
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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
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1、課題1(風景画)の作品で評価する。 2〜3、課題2(抽象表現、視覚伝達デザイン)の作品とそれに添付する制作コンセプト、美術鑑賞のレポートで評価する。 |
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評価方法 |
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評価は、作品提出(課題1風景画、課題2抽象画または視覚伝達デザイン)の2課題の成績70%、受講態度等30%の比率で行う。 作品未提出者は、評価対象外とする。 |
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授業内容 |
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課題1(風景画) 1、 アクリル絵の具の技法説明と制作計画………………………1週 2、 鉛筆デッサン及び彩色…………………………………………4週 3、 仕上げ……………………………………………………………1週 4、 作品講評、提出…………………………………………………1週 課題2(抽象画又は視覚伝達デザイン-平面構成) 1、 美術史、作品鑑賞(各テーマ別に参考作品を解説)………1週 2、 各自表現方法、テーマを決定し、アイデアスケッチ………1週 3、 作品制作…………………………………………………………4週 4、 仕上げ……………………………………………………………1週 5、 作品講評、提出…………………………………………………1週 |
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キーワード |
空間、構図、マチエール、色彩とイメージ |
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教科書 |
高校美術T(日本文教出版) |
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参考書 |
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小山高専の教育方針@〜Eとの対応 |
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技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
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JABEE基準1の(1)との関係 |
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カリキュラム中の位置づけ |
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前年度までの関連科目 |
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現学年の関連科目 |
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次年度以降の関連科目 |
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連絡事項 |
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1、課題の提出期限は、遵守のこと。 2、何の理由もなく課題提出が著しく遅れた場合には、受講態度の30%の減点とする。 3、課題未提出の場合は評価対象外とする。 |
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シラバス作成年月日:平成19年1月31日 |
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