科目名 |
技術者倫理@ |
英語科目名 |
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開講年度・学期 |
平成19年度・前期 |
対象学科・専攻・学年 |
専攻科1・2年 |
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授業形態 |
講義 |
必修or選択 |
選択 |
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単位数 |
2単位 |
単位種類 |
学修単位(15+30)h |
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担当教員 |
酒入陽子 |
居室(もしくは所属) |
専攻科棟2階 |
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電話 |
0285-2-2173 |
E-mail |
ysakairi@oyama-ct.ac.jp |
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授業の達成目標 |
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1.歴史的文脈のなかで、科学技術の発展と技術者のあるべき姿を客観的に考察できる。 2.アジアの中における日本の歴史的な位置付けができる。 |
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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
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達成目標1.2 : 課題に対する提出レポートの内容を設定基準で評価する レポートの評価基準 レポートとしての書式が正しい 20点 課題の内容を理解している 20点 論理的に記述されている 20点 自分の言葉で表現している 20点 結論が明確である 20点 |
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評価方法 |
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評価は下記2項目の相加平均によって行なう ・課題に対する提出レポート(90%) ・授業中のディスカッションや報告(提出物を含む)における発表内容(10%) |
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授業内容 |
授業内容に対する自宅学習項目 |
自宅学習時間 (時間) |
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1.シラバス説明 ビデオ『ZONE 〔核と人間〕』鑑賞、感想文提出 |
核・原爆・原発に関する知識を得る |
4 |
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2.原爆開発、原爆使用について 原爆投下の理由・歴史認識について |
原爆が投下された時代の歴史的背景 原爆に対する歴史認識、被害者意識・加害者意識について学ぶ |
4 |
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3.核問題の現在(原爆投下・原爆実験・核拡散防止・原発事故など) |
終戦後から現在までの核問題について学ぶ |
4 |
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4.原爆開発と科学者・技術者 |
科学者・技術者の、現代社会における役割と問題について学ぶ |
4 |
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(前期中間試験) |
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(前期期末試験) |
自宅学習時間合計 |
60 |
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キーワード |
原爆、核、安全、原爆投下に対する歴史認識、科学者・技術者 |
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教科書 |
特に指定しない |
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参考書 |
必要に応じて指示する |
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小山高専の教育方針@〜Eとの対応 |
@ E |
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技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
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(C−2)(C−3) |
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JABEE基準1の(1)との関係 |
(a)(g) |
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カリキュラム中の位置づけ |
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前年度までの関連科目 |
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現学年の関連科目 |
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次年度以降の関連科目 |
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連絡事項 |
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シラバス作成年月日:平成19年2月28日 |
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