一般科について
一般科の授業は、全学生が共通に学ぶもので、総時間数の半分弱を占めています。人間として、また社会人として
必要な知識・教養を見つけることと、機械工学・電気電子創造工学・物質工学・建築の各学科に共通する学問の基礎を
養うことを目的としています。
そのため、高校や大学にあるような授業内容の重複を避け、5年間を通じて専門科目との関連を考慮した効果的な授
業編成になるように工夫されています。
低学年では、数学・英語などはもちろんのこと、国語や社会、保健体育など高校に相当した科目が置かれており、1
・3学年では外国人講師による英会話の授業もあります。また,高学年では、法学・哲学・ドイツ語など大学の一般教
養課程と同等の内容を学べるようになっています。
さらに、1学年から3学年までは、毎週特別活動(HR)の時間をもうけられており、特に、1学年については平成28
年度より混合学級制度を取り入れています。一般科では,学科の壁を超えた友情や人間関係を育み、幅広い人間性や社
会性の充実を目指しています。
■一般科のポスターは
こちら(PDF)
■2015年度の一般科ホームページは
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■2015年(H27)シラバスはこちら
2014年(H26)シラバスはこちら
2013年(H25)シラバスはこちら
2012年(H24)シラバスはこちら
2011年(H23)シラバスはこちら
2010年(H22)シラバスはこちら
■教員業績は、教員紹介のページにあります。(準備中)
更新情報・お知らせ
- 2016/05/07
- 一般科教員の業績一覧の一部を更新
- 2016/04/12
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