科目名

国語

英語科目名

Japanese

開講年度・学期

平成23年度・通年

対象学科・専攻・学年

機械工学科3、電子制御工学科3

授業形態

講義

必修or選択

必修

単位数

2単位

単位種類

履修単位 60h

担当教員

宮城 信

居室(もしくは所属)

 

電話

 

E-mail

 

 

授業の達成目標

 

授業達成目標との対応

小山高専の

教育方針

学習・教育

目標(JABEE)

JABEE基準要件

1.プレゼンテーション演習を通して表現力を養う。   

A

2.TPOに応じた言語行動ができるようにし、日本語の運用について考える。

E

3.さまざまな課題文に取り組むことで読解力や分析力を磨く。

D

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法

1.文章のスタイルの違いに気づき、特徴を捉えることができるか。

2.表現を選択して状況に適した文章が書けるか。  

3.書き手の意図をくみ取りながら資料の内容を適切に判断できるか。

評価方法

1.定期試験

2.問題集および小テスト

3.提出物

4.プレゼンテーション、学習態度や課題への取り組み方

授業内容

【 前期 】

1.三年国語ガイダンス

授業内容、展開、評価法            1h

読書体験記提出、漢字検定・日本語検定模試   1h

2.記録@

 ノートの取り方                2h 

3.表現への誘い

 きく-創造を支えるもの             3h

   書き言葉について               3h

4.問題集(1A〜10A)              2h

5.作文

課題作文を書く                4h 

小論文を書く                 4h

6.問題集(1D〜10D)              2h

7.プレゼンテーション@

   意見を発表する                3h

   話し合いをする                3h

スケジュール決め、グループ打ち合わせ@     1h

(前期定期試験)                  1h (30h

 

【 後期 】

8.プレゼンテーションA

ガイダンス、デモンストレーション       1h

グループ打ち合わせA、機材の使用説明等    1h

模擬プレゼンテーション            1h 

演習                     8h 

評価・総括                  2h

9.問題集(1B〜10B)              2h

10.記録A

   記録文の書き方                2h

   報告文の書き方                2h

11.問題集(1C〜10C)              2h

12.言語と文化

   言葉と文化                  2h

   古代人と会話できるか             2h

   異文化の根っこ                2h

   「わかった!」ということ           2h

13.まとめ                     1h  (30h

(学年末定期試験)

 

キーワード

日本語表現法、国語常識、作文、プレゼンテーション、コミュニケーションスキル

教科書

国語表現U(第一学習社)

参考書

テスト式国語常識の総演習修訂2版(京都書房)

カリキュラム中の位置づけ

前年度までの関連科目

国語

現学年の関連科目

なし

次年度以降の関連科目

文学

連絡事項

1.提出物を重視するため真剣に取り組み、提出期限を守ること。なお、提出物原則として公開の対象とするため、内容を十分に検討しておく。

2.授業中のマナーをしっかりと守ること、私語や授業態度などに関して「警告」を受けた場合、減点の対象とする。

3.授業を欠席または小テストを欠席した場合、オフィスアワーに宮城教員室を訪れ、事由を述べ、受験すること。なお、課題を未提出の場合は0点として扱う。

4.今年度、漢検(準二級以上)、日本語検定(三級以上)を取得した者には加点する。

5.自ら進んで「話す」「聞く」「読む」「調べる」ことに意欲的に取り組むこと

6.基本的に追試験は実施しない。各定期試験に真剣に取り組むこと

シラバス作成年月日

平成23217