科目名	化学�U	英語科目名	Chemistry �U
開講年度・学期	平成23年度・通年	対象学科・専攻・学年	機械工学科２年、電気情報工学科２年、電子制御工学科２年、建築学科２年
授業形態	講義	必修or選択	必修
単位数	2単位	単位種類	履修単位
担当教員	森下　佳代子	居室（もしくは所属）	電物棟３階(一般科)
電話	0285-20-2181	E-mail	morisita@oyama-ct.ac.jp
授業の達成目標			授業達成目標との対応
			小山高専の 教育方針	学習・教育 目標(JABEE)	JABEE基準要件
物質のしくみ、物質にかかわる現象を理解し、より深い化学的考察力を養う。			�@, �B−A
実験・演習を通じて、より深い化学的考察力を養う。			�A
各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法
試験の成績をベースに課題、小テスト結果等を加味して評価する。
評価方法
全４回の定期試験の平均点で評価する。
授業内容
�V　無機物質の化学 １．周期表と元素の性質　Ａ．単体・電子配置 　　　　 （1.0週） １．周期表と元素の性質　Ｂ．周期律と酸化物・電子式 （1.0週） ２．非金属元素の性質　Ａ．水素　　　　　　　　　　 （0.5週） ２．非金属元素の性質　Ｂ．希ガス　 （0.5週） ２．非金属元素の性質　Ｃ．ハロゲン　 （1.0週） ２．非金属元素の性質　Ｄ．酸素・硫黄　 （1.0週） ２．非金属元素の性質　Ｅ．窒素・リン　 （0.5週） ２．非金属元素の性質　Ｆ．炭素・ケイ素、まとめと問題　 （0.5週） ２．非金属元素の性質　まとめと問題　 （1.0週） 　　 前期中間試験 （1.0週） ３．典型金属元素の性質　Ａ. アルカリ金属元素　 （1.0週） ３．典型金属元素の性質　Ｂ. ２族元素　 （1.0週） ３．典型金属元素の性質　C. アルミニウム・亜鉛とその化合物 （1.0週） ３．典型金属元素の性質　Ｄ. スズ・鉛・水銀とその化合物 （0.5週） ４．遷移金属元素の性質　Ａ. 鉄とその化合物　 （1.0週） ４．遷移金属元素の性質　Ｂ. 銅・銀とその化合物　 （1.0週） ４．遷移金属元素の性質　Ｃ. クロム・マンガンとその化合物 （0.5週） ４．遷移金属元素の性質　Ｄ. イオンの確認と分離 （1.0週） 前期期末試験 �W　有機化合物の化学 1．有機化合物の特徴と分類　Ａ. 有機化合物の特徴 （1.0週） 1．有機化合物の特徴と分類　Ｂ. 有機化合物の分析 　（1.0週） 2．脂肪族炭化水素　Ａ. 飽和炭化水素　 （1.0週） 2．脂肪族炭化水素　Ｂ. 不飽和炭化水素、まとめ・問題　 （1.0週） 3．酸素を含む化合物　Ａ. アルコールとエーテル　 （1.5週） 3．酸素を含む化合物　Ｂ. アルデヒドとケトン　 （1.0週） 後期中間試験 （0.5週） 3．酸素を含む化合物　Ｃ. カルボン酸とエステル 　（1.5週） 4．芳香族化合物 Ａ. 芳香族炭化水素　 （1.5週） 4．芳香族化合物　Ｂ. 酸素を含む芳香族化合物 　（1.0週） 4．芳香族化合物　Ｃ. 窒素を含む芳香族化合物　 （1.0週） 4．芳香族化合物　Ｄ. 有機化合物の分離、まとめ・問題　 （2.0週） 学年末試験
キーワード	論理的理解
教科書	渡辺　正　他　「新版　化学�T」（大日本図書）
参考書	プロジェ化学�T・�U（大日本図書）
カリキュラム中の位置づけ
前年度までの関連科目
現学年の関連科目
次年度以降の関連科目
連絡事項
１．授業方法は講義を中心とし、時々課題を課す他、小テストを行う。授業の進度を見ながら実験を行う。 ２．原則として、定期試験未受験者は再試験を認めないものとする。
シラバス作成年月日	平成23年3月24日