科目名

人間と科学T(社会学)

英語科目名

Cultural ScienceT(Sociology)

開講年度・学期

平成23年度・前期

対象学科・専攻・学年

5年全学科

授業形態

講義

必修or選択

選択

単位数

1単位

単位種類

履修単位

担当教員

種村 剛

居室(もしくは所属)

 

電話

 

E-mail

byy05134@nifty.com

 

授業の達成目標

 

授業達成目標との対応

小山高専の

教育方針

学習・教育

目標(JABEE)

JABEE基準要件

@社会学の基礎概念を理解すること。

A

(B−3)

(e)

 

 

 

 

A社会の理念と、工学の関係を理解すること。

@

(C−1)

(d)

 

 

(C−2)

(b)

 

 

 

 

B工業技術者としての社会的責任や倫理観を自覚できるようになること。

@

(C−3)

(d)

各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法

評価方法は、期末テストと、各到達目標ごと(講義2-5、講義6-9、講義10-13)に行なうレポートで評価する。

 

評価方法

期末テスト 60% 小レポート40

 

授業内容

@ガイダンス

A社会学の基礎概念を理解する1)――行為と意味理解

B社会学の基礎概念を理解する2)――社会システム論

C社会学の基礎概念を理解する3)――制度

D社会学の基礎概念を理解する4)――価値

E社会の理念と工学5)――自由と主体と技術について考える

F社会の理念と工学6)――相互理解とコミュニケーションについて考える

G社会の理念と工学7)――格差是正と教育について考える

H社会の理念と工学8)――貧困と技術について考える

I工業技術者の社会的責任1)――責任とは何かについて考える

J工業技術者の社会的責任2)――リスクと専門職

K工業技術者の社会的責任3)――企業の社会的責任(CSR

L工業技術者の社会的責任4)――ケーススタディ

Mこれからの社会と技術1)――正義について考える

Nこれからの社会と技術2)――愛について考える

Oまとめ

 

キーワード

社会学 

教科書

特になし

参考書

星野潔・杉浦郁子編著、2007『テキスト社会学』学文社.

カリキュラム中の位置づけ

前年度までの関連科目

倫理・社会、哲学、歴史学

現学年の関連科目

 

次年度以降の関連科目

 

連絡事項

 

 

シラバス作成年月日

2011221