科目名

人間と科学U(社会学)

英語科目名

Cultural ScienceU(Sociology)

開講年度・学期

平成23年度・後期

対象学科・専攻・学年

5年全学科

授業形態

講義

必修or選択

選択

単位数

1単位

単位種類

履修単位

担当教員

種村 剛

居室(もしくは所属)

 

電話

 

E-mail

byy05134@nifty.com

 

授業の達成目標

 

授業達成目標との対応

小山高専の

教育方針

学習・教育

目標(JABEE)

JABEE基準要件

@社会情報学の基礎概念を理解すること。

A

(B−3)

(e)

 

 

 

 

A現在の情報化社会に至る歴史的な経緯と、現在の状況を理解すること。

@

(C−1)

(d)

 

 

(C−2)

(b)

 

 

 

 

B情報化社会を可能にする技術と技術者の役割について理解すること。

@

(C−3)

(d)

各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法

評価方法は、期末テストと、各到達目標ごと(講義2-4、講義5-8、講義9-13)に行なうレポートで評価する。

 

評価方法

期末テスト 60% 小レポート40

 

授業内容

@ガイダンス

A情報社会の基礎概念を理解する1)――メディアとコミュニケーション

B情報社会の基礎概念を理解する2)――記号

C情報社会の基礎概念を理解する3)――情報

D情報社会の歴史と技術の変化を理解する1)――1800年〜1970

E情報社会の歴史と技術の変化を理解する2)――1970年〜現代

F情報社会の二類型1)――ハイパー産業化とポスト産業化

G情報社会の二類型2)――ポスト産業化と息苦しさ

H情報技術が変える社会のしくみ1)――ネットワーク組織と働き方

I情報技術が変える社会のしくみ2)――流通を支える情報技術(SCMについて考える)

J情報技術が変える社会のしくみ3)――流通を支える情報技術(ロングテールについて考える)

K情報技術が変える社会のしくみ4)――ITCU-Japanによるユビキタス社会

L情報技術が変える社会のしくみ5)――監視カメラとプライバシー

M情報コンテンツ産業のこれから1)――マンガ・アニメ・ゲーム

N情報コンテンツ産業のこれから2)――動画配信とブログ

Oまとめ

 

キーワード

社会学 社会情報学

教科書

特になし

参考書

講義中に指示する

カリキュラム中の位置づけ

前年度までの関連科目

倫理・社会、哲学、歴史学

現学年の関連科目

人間と科学T

次年度以降の関連科目

 

連絡事項

 

 

 

シラバス作成年月日

2011221