科目名

保健体育

英語科目名

Physical Education

開講年度・学期

平成23年度・後期

対象学科・専攻・学年

1年 機械・電気・電子・物質・建築学科

授業形態

実技

必修or選択

必修

単位数

2

単位種類

履修単位(30h)

担当教員

三原 大介

居室(もしくは所属)

講義棟2階研究室

電話

0285-20-2184

E-mail

mihara@oyama-ct.ac.jp      

 

授業の達成目標

 

授業達成目標との対応

小山高専の

教育方針

学習・教育

目標(JABEE)

JABEE基準要件

1.陸上競技の100m走の基本技術を理解し、50mの距離を速く走る。

2.陸上競技の走り幅跳びの基本技術を理解し、距離を伸ばすことができる。

3.陸上競技のやり投げの基本技術を理解し、正しい投げ方ができる。

4.バスケットボールのルール・審判法を理解し、ゲームを行うことができる。

 

E

E

E

E

E

B-1 , D-3

B-1 , D-3

B-1 , D-3

B-1 , D-3

B-1 , D-3

D(2),(f),(g),(h)

D(2),(f),(g),(h)

D(2),(f),(g),(h)

D(2),(f),(g),(h)

D(2),(f),(g),(h)

各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法

1.100m走の基本技術を理解し、50mの距離をリズムよく走ることができる。(5段階評価)

2.走り幅跳びの基本技術を理解し、正しい踏み切り、空中フォームができる。(5段階評価)

3.やり投げの基本技術を理解し、ターボジャブを使用して正しい投げ方ができる。(5段階評価)

4.バスケットボールのルール・審判法を理解し、ゲームの中で基本技術ができる。(5段階評価)

評価方法

1. 50m走の記録測定を行い、初回と最終回での伸び率を5段階評価する。

2. 立ち幅跳び、走り幅跳びの記録測定を行い、初回と最終回での伸び率を5段階評価する。

3. やり投げ用練習器具ターボジャブを使用して記録測定を行い、初回と最終回での伸び率を5段階評価する。

4. バスケットボールのドリブル・パス・シュートの試験を行い5段階評価する。

*授業態度、基本的技術、チーム成績を総合的に勘案し、A、B、C、D、Eの5段階で評価する。

*基本的に出席を重視し、欠課数が1/3を超える者は評価の対象にしない。

授業内容

陸上競技

・ウォーミングアップ・クールダウンの方法、歩き方、腕ふり、走の基本・・・1週

・スタートダッシュの方法、バトン練習、審判法、記録測定・・・1

・跳躍動作の技術、審判法、記録測定・・・2

・投てき動作の技術、審判法、記録測定・・・2

バスケットボール

・班分け、ルール説明、基本技術のドリブル・パス・シュートの練習・・・2

・審判法、ゲーム・・・7

キーワード

陸上競技、バスケットボール、コミュニケーション

教科書

特になし

参考書

特になし

カリキュラム中の位置づけ

前年度までの関連科目

保健体育

現学年の関連科目

保健体育

次年度以降の関連科目

保健体育

連絡事項

学校指定の体操着、体育館シューズを着用すること。それ以外は認めない。用具は学校で用意する。

各クラスの週番は、必ず授業前の用具の準備、連絡事項の伝達を行うこと。

シラバス作成年月日

平成23年2月22日