科目名	保健体育	英語科目名	Physical Education
開講年度・学期	平成23年度・後期	対象学科・専攻・学年	4年　全学科
授業形態	実技	必修or選択	必修
単位数	2	単位種類	履修単位(30h)
担当教員	植田　俊	居室（もしくは所属）	第一体育館教員室
電話		E-mail
授業の達成目標			授業達成目標との対応
			小山高専の 教育方針	学習・教育 目標(JABEE)	JABEE基準要件
1. バレーボールの基礎的技能（パス・レシーブ・トス・サーブ）及びルール・審判法を身につけ、ゲームで的確に実践できる			�E	（D-3）	（d(2-d)）（f） （g） （h）
2. バレーボールの特性を理解し、チーム内で議論し戦術を組み立て、メンバーとコミュニケーションを取りながらゲームを実践できる、また自分たち自身でよりよい戦術へと修正することができる。			�E	（D-3）
3. 授業準備、練習への取り組み、リーグ運営（レフリー・ボール拾い）などに積極的に関わり、自分たち以外のチームの練習やゲームの進行が円滑に行えるよう協力できる。			�E	（D-3）
各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法
1-3．【バレーボール】 ・基礎的技能（パス・レシーブ・トス・サーブ等）について 的確にボールをコントロールし、味方にパスを送ったり相手のコートへとボールを送り返せるようになったかを、スキルテストを行って評価する ・リーグ戦の実施 毎週、ハーフコートないしオールコートを用いて各チーム総当りのリーグ戦を行い、基礎技能の習熟度および実践における応用度を評価する。 以上の、基本的技術（パス・レシーブ・トス・サーブ等）、チーム成績（リーグ戦成績）に加え、授業態度を総合的に勘案し、Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄ、Ｅの5段階で評価する
評価方法
1. 授業態度（遅刻，服装，協力性など） 2. 技術点（スキルテスト，ゲーム内容および習熟度など） 3. レポート *具体的な評価方法を基に上記項目を総合的に判断し評価する． *基本的に出席を重視し、欠課数が1/3を超える者は評価の対象にしない。
授業内容
【バレーボール】（全15週） ・ウォーミングアップ・クールダウンの方法・・・2週 ・サーブ、パス（オーバーハンド／アンダーハンド）・・・3週 ・レシーブ、トス・・・3週 ・班分け、ルール・審判法の説明、ゲーム（リーグ戦）・・・7週
キーワード	バレーボール、基礎的技能、ルール・審判法、チーム戦術、コミュニケーション
教科書	特になし
参考書	特になし
カリキュラム中の位置づけ
前年度までの関連科目		保健体育
現学年の関連科目		保健体育
次年度以降の関連科目
連絡事項
・学校指定の体操着、体育館シューズを着用すること。それ以外は認めない。用具は学校で用意する。 ・各クラスの週番は、必ず授業前の用具の準備、連絡事項の伝達を行うこと。
シラバス作成年月日	平成23年2月22日