科目名

保健体育

英語科目名

Physical Education

開講年度・学期

平成23年度・前期

対象学科・専攻・学年

2年  物質工学科

授業形態

実技

必修or選択

必修

単位数

2

単位種類

履修単位(30h)

担当教員

三原 大介

居室(もしくは所属)

講義棟2階研究室

電話

0285-20-2184

E-mail

mihara@oyama-ct.ac.jp      

 

授業の達成目標

 

授業達成目標との対応

小山高専の

教育方針

学習・教育

目標(JABEE)

JABEE基準要件

1.バレーボールの基本的技術及びルール・審判法を身につけ、ゲームができること、

E

B-1 , D-3

D(2),(f),(g),(h)

2.ソフトボールの基本的技術を身につけ、ゲームができることを目標にする。

E

B-1 , D-3

D(2),(f),(g),(h)

3.水泳の各泳法を身に付け、長い距離を泳ぐことができることを目標にする。

E

B-1 , D-3

D(2),(f),(g),(h)

各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法

1.      バレーボールの基本技術であるスパイク・トス・レシーブ・パスができ、チームプレーができる。5段階評価)

2.      ソフトボールの基本技術を理解し、正しい動きができる。(5段階評価)

3. 水泳のクロール・平泳ぎ・背泳ぎの3泳法を各25m以上泳ぐことができる。(5段階評価)

評価方法

1. ルールを理解し、スパイク・トス・レシーブ・パスのテストを行い、チーム成績を勘案し5段階評価する。

2.ルールを理解し、正しい捕球、守備、打撃フォームができ、チームプレーができること5段階評価する。

3. 水泳のクロール・平泳ぎ・背泳ぎの3泳法について5段階評価する。

*授業態度、基本的技術、チーム成績を総合的に勘案し、A、B、C、D、Eの5段階で評価する。

*基本的に出席を重視し、欠課数が1/3を超える者は評価の対象にしない。

授業内容

バレーボール

・トス・パス・レシーブの基本技術練習・・・1週

・サーブ・トス・バスの基本技術練習・・・1

・ゲーム、審判法・・・4

 

ソフトボール

・投球、捕球、打撃、走塁の基本技術・・・2

・班分け、審判法、ゲーム・・・4

水泳

・注意事項の確認、平泳ぎ、クロール・・・1週

・平泳ぎ、クロール、背泳・・・2週

 

 

 

キーワード

バレーボール、ソフトボール、水泳、コミュニケーション

教科書

特になし

参考書

特になし

カリキュラム中の位置づけ

前年度までの関連科目

保健体育

現学年の関連科目

保健体育

次年度以降の関連科目

保健体育

連絡事項

学校指定の体操着、体育館シューズを着用すること。それ以外は認めない。用具は学校で用意する。自分のグローブ

を持参しても良い。体育着忘れは減点する。遅刻3回は、授業1回の欠席にする。

水泳は事前の授業の中で説明する。夏期水泳の時には水着、水泳帽、バスタオル、ゴーグルなどを用意すること。

各クラスの週番は、必ず授業前の用具の準備、連絡事項の伝達を行うこと。

シラバス作成年月日

平成23年2月22日