科目名

ドイツ語演習

英語科目名

German

開講年度・学期

平成20年度

対象学科・専攻・学年

5年 全学科

授業形態

講義、演習

必修or選択

選択

単位数

1単位

単位種類

履修単位(30時間単位)

担当教員

高瀬 誠(非常勤講師)

居室(もしくは所属)

 

電話

 

E-mail

Makoto.Takase@gakushuin.ac.jp

授業の達成目標

1 ドイツ語の基礎的文法事項の復習と発展

2 ドイツ語の文の作り方と分析法への理解を進める

3 日本語や英語等と比較して表現法の共通点や相異点を知る

4 上記を通じての論理的思考法への理解を深める

5 ドイツ語圏の文化・社会情勢に眼を向ける

各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法

1〜5 定期試験や課題等において設定水準に基づいて評価する。

 

評価方法

評価は試験の結果により行なう事を原則とする。

授業内容

- 発音・動詞の人称変化

- 不定詞句と文の作り方 (1)

- 名詞と冠詞類

- 話法の助動詞について

- 不定詞句と文の作り方 (2)

- 従属文について

- 完了時称

 

キーワード

外国語、異文化理解、論理的思考

教科書

大谷弘道/大谷ウルズラ 著「新 問いかけるドイツ語 改訂版」

参考書

 

小山高専の教育方針@〜Eとの対応

E

技術者教育プログラムの学習・教育目標

D-1)言語の知識と語学・会話力を身につける。

E-2)外国の文化や価値観を知って国際性を身につける。

JABEE基準1の(1)との関係

(a)(f)

カリキュラム中の位置づけ

前年度までの関連科目

3年次までの英語・4年次のドイツ語T、U・その他言語文化関連科目

現学年の関連科目

 

次年度以降の関連科目

 

連絡事項

授業時には積極的に板書等を利用し、なるべく分かりやすい解説を心がける。練習の際には CD やプリント等を利用する。時折、課題や小テストを行うこともある。

 

連絡事項:

質問がある場合はいつでも遠慮なく来られたし。直接会えなくとも、電子 Mail での質問も歓迎する。

 

学生へのメッセージ:

随時、英語等と比較しながら授業を進める。同時に英語以外の外国語を学習する意義とは何かを考えてもらいたい。

 

シラバス作成年月日:平成20331