科目名	英語�T		英語科目名	English (Basic�U)
開講年度・学期	平成２０年度・通年		対象学科・専攻・学年	物質工学科　２学年
授業形態	講義		必修or選択	必修
単位数	３単位		単位種類	履修単位（30時間単位）
担当教員	有坂顕二		居室（もしくは所属）	専攻科棟２階
電話	0285-20-2191		E-mail	arisaka@oyama-ct.ac.jp
授業の達成目標
１．１年次で学習した事項の再確認． ２．新出英単語・熟語，文法事項の定着． ３．語彙力の向上． ４．全般的英語力（読解力，聴解力，表現力等）の向上．
各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法
１〜３．定期試験において６０％以上の成績で評価する． ３，４．提出物の内容と回数，授業中の口頭発表の内容と回数，及び小テストの成績を設定水準で評価する．
評価方法
評価は下記項目の加重平均で行う． 　１．４回の定期試験の成績（約８０％） 　２．夏季・冬季課題の内容，確認テストの成績，及びその他提出物や授業中の口頭発表の内容と回数（約２０％） （ただしこれはあくまでも基本で，場合に応じ全てを考慮した上で，総合的に評価する．）
授業内容
ガイダンス（１週） Lesson 7　One step beyond（２週） Lesson 8　Are we alone in the universe?（２週） Lesson 9 Chagall: A life of love and art（２週） 前期中間試験 Lesson10 Soseki in London（２週） Lesson 1 Feel the sound（２週） Lesson 2 Sleeping with lions（２週） 前期学習内容の総復習（１週） 前期期末試験 前期学習内容の復習（１週） Lesson 3 Free the children（２週） Lesson 4 Fashion – A reflection of the times（２週） Lesson 5 A tour of the brain（２週） 後期中間試験 Lesson 6 The lone vote – The life of Jeannette Rankin（２週） Lesson 7 The lessons of Easter Island（２週） Lesson 8 The future of cloning（２週） ２年次学習内容の総復習（１週） 学年末試験
キーワード	英語�T　外国語　総合英語
教科書	Unicorn English Course�T，�U（文英堂）　デ−タベ−ス3000基本英単語・熟語（桐原書店）
参考書	英和・和英辞典　　NHK英語テレビ・ラジオ講座等，各種参考書等（特に定めない）
小山高専の教育方針�@〜�Eとの対応		�E
技術者教育プログラムの学習・教育目標
(D-1) 言語の知識と語学・会話力を身につける． (E-1) 外国の文化や価値観を知って国際性を身につける．
JABEE基準１の（１）との関係			(a) 地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養 (f) 日本語による論理的な記述力，口頭発表力，討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力
カリキュラム中の位置づけ：　全ての科目の基礎となる科目である．
前年度までの関連科目			英語�T(Basic�T)， 英会話
現学年の関連科目			英語�U
次年度以降の関連科目			英語�T(Basic�V)，英会話，英語演習�T，英語演習�U
連絡事項
授業方法： 　検定教科書を使用し，基本的にはその内容に沿って授業をおこなう．授業は１Lesson２週ペースで実施．一方，週３時間中１時間はプリントを使用し，１年次で学習した内容，特に文法面の復習，そして新出の文法項目の定着を図る．また英単語・熟語帳の付属の確認テストを隔週程度の頻度で行い．語彙力強化を図る予定． 学習方法： 　予習−各新Lessonに入るまでに，分からない（新出）単語の品詞と日本語訳，熟語の日本語訳を辞書で調べて提出．更に各新Lessonの英文をノートに書き写しておく． 授業−授業中の活動に積極的に取り組み，授業内容を理解する． 　復習−授業中の板書内容や日本語訳などをノートにまとめ，再確認する．各Lessonを終えた後，教科書付属のワークブックの問題を解いて提出． 定期試験実施方法： 　試験時間は５０分．持ち込みは一切不可．不正行為などには本校の規定にしたがって対処． 学生へのメッセージ： 前期は，昨年度使用した教科書を継続して使用する． 授業には必ず英和辞典を（できれば和英辞典も）携行すること． 随時，補助的教材（プリント等）を使用する予定． 予習・復習を行う習慣をしっかりと身につけること． 課題提出は単位取得の「前提」ですので，指示された課題は必ず，完全な形で出して下さい． この授業計画はあくまで予定であり，進度が変わる場合は予め授業中に指示する．
シラバス作成年月日	平成２０年３月３日