|
科目名 |
英語演習Ⅱ |
英語科目名 |
English AdvancedⅡ |
|
|
開講年度・学期 |
平成２０年度・前期 |
対象学科・専攻・学年 |
５年（全学科） |
|
|
授業形態 |
講義 |
必修or選択 |
選択 |
|
|
単位数 |
１単位 |
単位種類 |
履修単位(30時間単位) |
|
|
担当教員 |
小野 雄一 長谷川 誠 有坂 顕二 |
居室（もしくは所属） |
小野 ： 講義棟１階 長谷川： 専攻科棟１階 有坂 ： 専攻科棟２階 |
|
|
電話 |
小野： 0285-20-2188 長谷川：0285-20-2190 有坂： 0285-20-2191 |
E-mail |
yono@小山高専のドメイン名 hasegawa@小山高専のドメイン名 arisaka@小山高専のドメイン名 |
|
|
授業の達成目標 |
||||
|
１．E-learningを活用しながら、TOEICの問題を出来るだけ演習し、最低350点以上のスコアを獲得する。 ２．授業以外の時間にできるだけ英語に取り組む習慣を身につけさせる。 |
||||
|
各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
||||
|
１．期末試験において６０％以上の成績で評価する。 ２．授業中の学習状況・模擬試験の結果等やE-leaning学習状況等を設定水準に基づいて評価する。 |
||||
|
評価方法 |
||||
|
１．定期試験(TOEIC IPテスト) ・・・７０％ ２．授業中の模擬試験、E-learning学習状況・・・３０％ |
||||
|
授業内容 |
||||
|
●ガイダンス、e-leaning学習について、クラス分けテスト ・・・・・・・・・1週 |
||||
|
●[Aグループ] 基礎文法を中心にe-learning演習、講義、模擬試験・・・・・6週 |
||||
|
●[Bグループ] TOEIC実践問題を中心にe-learning演習、模擬試験・・・・・6週 |
||||
|
前期中間試験 |
||||
|
●[Aグループ] [Bグループ] TOEIC実践演習、模擬試験・・・・・・・・・・7週 |
||||
|
前期期末試験（TOEIC IPテスト） |
||||
|
|
||||
|
|
||||
|
|
||||
|
キーワード |
TOEIC |
|||
|
教科書 |
A Spiral Course for the TOEIC Test (金星堂) |
|||
|
参考書 |
特に定めないが１～４年で使用した教科書、参考書や、図書館にあるTOEIC演習教材等。 |
|||
|
小山高専の教育方針①～⑥との対応 |
⑥ |
|||
|
技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
||||
|
(D-1)言語の知識と語学・会話力を身につける。 (E-1)外国の文化や価値観を知って国際性を身につける。 |
||||
|
JABEE基準１の（１）との関係 |
(a) 地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養 (f) 日本語による論理的な記述力，口頭発表力，討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 |
|||
|
カリキュラム中の位置づけ |
||||
|
前年度までの関連科目 |
英語Ⅰ、英語ⅡA・B、英会話、英語演習Ⅰ |
|||
|
現学年の関連科目 |
|
|||
|
次年度以降の関連科目 |
（応用英語１，２：専攻科） |
|||
|
連絡事項 |
||||
|
①定期試験実施方法： 期末試験期間に期末試験を行います。この時間にTOEIC IPテストを実施します。以前受験した時のスコアは関係なく、このときのスコアで成績を評価します。特別時間割を設定してもらい、計120分で実施することになります。受験料等に関しては授業の中で連絡します。 ②学習方法： まず最初の授業で「ガイダンス」を行い、得意グループと不得意グループに分けるプレイスメントテストを行います。不得意グループに対しては、基本事項中心に演習を行います。 授業の中では、テキストに関する講義、模擬試験、問題解説等を行います。毎回、E-learningの学習項目を指示しますので、必ずその部分は自分で取り組むことになります。その他、自由演習項目を設定するので、各自の進度に応じてどんどん積極的に取り組んでください。E-learningサイトに学習のヒント等のpod-castingを設定する予定です。リスニングのヒントや英語学習のヒントなどをアップロードする予定です。是非それらも活用してください。 ③学生へのメッセージ： JABEE目標の中で「TOEIC 400点」というのはご存知かと思います。不得意な学生には厳しいスコアであるかもしれませんが、とにかく「数多く問題を解き、音を聞く」ことが最も重要です。今回の授業はE-learning学習ということで、多くの問題、多くの音声教材が入っていて、自分たちのペースで進めていくことになります。すぐに諦めることなく、出来るだけ多くの演習をこなしてください。 この授業の目標はあくまでも「TOEIC 350点」です。この授業は「何か教えたことを覚える授業」ではなく、あくまでも「演習」をする授業です。「わかる、わからない」が問題ではなく、「やるか、やらないか」が問題になります。根気強く取り組みましょう。 この科目は3人の英語科専任講師が担当します。また、英語に関する質問については全英語科教員が空いている時間であれば質問等に応じます。また、E-learning以外の自主学習教材など、英語に関する質問は何でも受け付けます。時間が空いているときを見つけて、積極的にたずねてください。皆さんが高スコアを獲得できるよう、応援していきたいと思います。 |
||||
|
シラバス作成年月日 |
平成20年1月31日 |
|||