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科目名 |
化学Ⅰ |
英語科目名 |
Chemistry Ⅰ |
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開講年度・学期 |
平成20年度・通年 |
対象学科・専攻・学年 |
電子制御工学科1年 |
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授業形態 |
講義 |
必修or選択 |
必修 |
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単位数 |
2単位 |
単位種類 |
履修単位 |
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担当教員 |
上村 孝 |
居室（もしくは所属） |
電物棟４階 |
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電話 |
0285-20-2183 |
E-mail |
uemura@oyama-ct.ac.jp |
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授業の達成目標 |
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化学的考察力を養うため、分子のレベルでの物質の理解と、物質にかかわる現象の基礎的考え方を理解する。 |
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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
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試験の成績をベースに課題、小テスト結果等を加味して評価する |
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評価方法 |
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前期中間、前期末、後期中間の成績は試験の成績に基づいて行う。 学年末の成績は４回の定期試験の平均点をベースに講義の合間に出した質問、課題、小テストの解答結果に基づいて行う。場合によっては受講態度も加味する。 |
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授業内容 |
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物質の成り立ち |
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1．物質と人間生活 （0.5週） |
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2．物質の成り立ち、まとめ・問題 （1.0週） |
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3．原子の成り立ち Ａ. 原子 （1.0週） |
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3．原子の成り立ち B. イオン （1.0週） |
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3．原子の成り立ち C. 周期律と周期表、まとめと問題 （1.0週） |
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４．物質と化学式 Ａ. イオンからなる物質 （1.0週） |
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４．物質と化学式 Ｂ. 分子からなる物質 （1.0週） |
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４．物質と化学式 Ｃ. 原子からできている物質、まとめと問題 （1.0週） |
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前期中間試験 （0.5週） |
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5．物質の量の表し方 Ａ. 原子量・分子量 （1.0週） |
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5．物質の量の表し方 Ｂ. 物質量 （1.５週） |
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5．物質の量の表し方 Ｃ. 化学変化の表し方 （1.0週） |
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5．物質の量の表し方 Ｄ. 化学反応式と物質量、まとめと問題 （1.0週） |
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物質の変化 |
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1．化学変化と熱の出入り Ａ. 反応熱 （1.5週） |
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1．化学変化と熱の出入り B. ヘスの法則、まとめ・問題 （1.5週） |
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前期末試験 （0.5週） |
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2．酸と塩基の反応 Ａ. 酸と塩基 （1.5週） |
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2．酸と塩基の反応 Ｂ. 水素イオン指数ｐＨ （1.5週） |
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2．酸と塩基の反応 Ｃ. 中和反応 （1.５週） |
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2．酸と塩基の反応 Ｄ. 塩の性質、まとめ・問題 （1.5週） |
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3．酸化還元反応 Ａ. 酸化と還元（酸素、水素、電子の授受） （1.5週） |
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後期中間試験 （0.5週） |
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3．酸化還元反応 Ａ. 酸化と還元（酸化数の増減） （1.5週） |
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3．酸化還元反応 Ｂ. 酸化剤と還元剤 （1.5週） |
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3．酸化還元反応 Ｃ. 金属のイオン化傾向 （1.5週） |
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3．酸化還元反応 Ｄ. 電池 （1.5週） |
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3．酸化還元反応 Ｅ. 電気分解、まとめ・問題（1.5週） |
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学年末試験 （0.5週） |
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キーワード |
論理的理解 |
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教科書 |
渡辺 正 他 「新版 化学Ⅰ」（大日本図書） |
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参考書 |
プロジェ化学Ⅰ・Ⅱ（大日本図書） |
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小山高専の教育方針①～⑥との対応 |
① ②－Ｓ ③－Ａ |
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技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
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JABEE基準１の（１）との関係 |
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カリキュラム中の位置づけ |
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前年度までの関連科目 |
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現学年の関連科目 |
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次年度以降の関連科目 |
化学Ⅱ |
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連絡事項 |
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１．授業方法は講義を中心とし、時々質問や課題を出して解答を求める。 ２．電子制御工学における技術で物質（材料）のかかわりは重要となることが多い。 化学の基礎知識と化学的考察力は創造性豊かな電子制御工学系の技術者になるための必須である。 |
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シラバス作成年月日 |
平成20年2月9日 |
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