科目名

英語V

英語科目名

English V

開講年度・学期

平成21年度

対象学科・専攻・学年

電子制御工学科・3年

授業形態

講義

必修or選択

必修

単位数

単位種類

履修単位(30時間単位

担当教員

長谷川 誠

居室(もしくは所属)

専攻科棟1階

電話

0285-20-2190

E-mail

hasegawa@oyama-ct.ac.jp

授業の達成目標

1 辞書が活用できるようにする。

  テキストにある英語を正しく読み、書き、聞き、話すことができるようにする。

3 予習の習慣を身につけさせる。

4 5文型、時制、助動詞、受動態等の文法知識を身につけさせる

各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法

1 授業中の口頭発表、演習の様子を評価水準に基づいて評価する。

2 期末試験において50%以上の成績で評価する。

評価方法

1.期末試験(4回の定期テストの平均)・・・50%

2.口頭発表・レポート・等・・・50%

授業内容

ガイダンス

1  The IDEAL Method

2  Hippo Water Rollers

3  Patient Participation 7週

前期中間試験

4  Agribusiness

5  Reclaiming Desert Land

6  Paper Tube Buildings

7  Convergent and Divergent Problems 7週

前期期末試験

 

8  Ethical Problems

9  Nanotechnology

10 Cryonics

11 Yasukuni

12 E. F. Schumacher 7週

後期中間試験

13 Masanobu Fukuoka

14 Buckminster Fuller

15 I. A. Richards

16 Bernie Siegel 7週

後期期末試験

キーワード

辞書、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング、コミュニケーション

教科書

Solving Problems 鶴見書店

参考書

ジーニアス英和辞典などの英和中辞典

小山高専の教育方針@〜Eとの対応

B

技術者教育プログラムの学習・教育目標

(D-1) 言語の知識と語学・会話力を身につける.

(E-1) 外国の文化や価値観を知って国際性を身につける.

JABEE基準1の(1)との関係

(a)   地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養

(f) 日本語による論理的な記述力,口頭発表力,討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力

カリキュラム中の位置づけ

前年度までの関連科目

英語T(BasicT, U),英会話,英語UAB

現学年の関連科目

英会話

次年度以降の関連科目

英語演習T,英語演習U

連絡事項

学習方法:

予習---わからない単語を辞書でしっかり調べる。わからないところを確認する。とりあえず読めるように練習する。

授業---わからなかったところを中心に講義内容の理解に努める。問題演習を通して理解したことを確実なものにする。正確に読めるようにする。

復習---授業内容全般的に復習し、次回の予習につなげる。

授業方法:

テキストを進めつつ、時間を見て文法に関する講義と演習を進めていく。進度状況を見て、豆テストを実施したり、課題提出を求めることがある。

 

質問等は適宜受け付けます。休み時間や放課後で手が空いているときならいつでも結構です。また、英検やTOEICなどの質問も受け付けています。気軽に相談してください。

どの科目でもそうであろうが,とかく英語力を高めるには日頃からの継続的な学習習慣が肝要である。授業は当然のこと,予習・復習をしっかり取り組んで欲しいとともに,授業以外の様々な学習の機会にも意欲的に取り組んで欲しい。

 

シラバス作成年月日

平成21年1月31日