科目名

英語演習T

英語科目名

Applied English I

開講年度・学期

平成21年度・通年

対象学科・専攻・学年

建築学科 4年

授業形態

講義

必修or選択

必修

単位数

3単位

単位種類

履修単位(30)

担当教員

小野 雄一

居室(もしくは所属)

講義棟1階

電話

0285-20-2188

E-mail

yono@[小山高専ドメイン]

授業の達成目標

1.様々な種類の英文に触れ、300-400wordsの長さの長文に対応できるようにする。

2.TOEICを視野に入れて英語の音声に少しでも慣れるようにする。

3.TOEICを視野に入れて文法・語法の問題に少しでも対応できるようにする。

4.人の前で英語のプレゼンテーションを行う。

各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法

1.期末試験において60%以上の成績で評価する。

2.期末試験において60%以上の成績で評価する。

3.期末試験において60%以上の成績で評価する。

4.授業中のプレゼンの様子を設定水準に基づいて評価する。

評価方法

1.定期試験(4回の定期試験の平均)・・・70%

2.口頭発表・演習の様子、TOEICテストの結果、レポート等・・・30%

授業内容

1.Unit 1-4  基礎リスニング演習・・・・・・・・・・・7週

前期中間試験

2.Unit 5-8  基礎リスニング演習・・・・・・・・・・・7週

前期期末試験

3.プレゼン・TOEIC 演習     ・・・・・・・・・・・7週

後期中間試験(TOEIC 模試)

4.Unit 9-12  TOEIC IPテスト  ・・・・・・・・・・・7週

学年末試験

キーワード

リーディング、リスニング、TOEIC、プレゼンテーション

教科書

重要テーマ別長文問題 Gain 1 (第一学習社)

参考書

リスニング問題Voice standard (第一学習社)

小山高専の教育方針@〜Eとの対応

E

技術者教育プログラムの学習・教育目標

(D-1)言語の知識と語学・会話力を身につける。

(E-1)外国の文化や価値観を知って国際性を身につける。

JABEE基準1の(1)との関係

(a) 地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養

(f) 日本語による論理的な記述力,口頭発表力,討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力

カリキュラム中の位置づけ

前年度までの関連科目

英語T、英語UA,B、英会話

現学年の関連科目

 

次年度以降の関連科目

英語演習U

連絡事項

授業方法:

この授業ではとにかく多くの英語に接することになります。様々なタイプの英文を読んで、多くの問題を

解いていくことになります。また、語学情報教室(LL教室)の機器を使用して、リスニング演習、E-learning

学習、TOEIC対策演習等を行います。日常会話場面での聞き取りから始めて、TOEICリスニングにつなげていき

たいと考えてます。後期からTOEIC IPテストまでの時期はTOEIC対策の授業を行います。特にリスニングに関

して重点的に演習を重ねていきます。後期中間試験はTOEIC模試を行います。12月にTOEIC IPテストを行いま

すので、是非受験してほしいと思います。

 また、夏休み明けを使って、簡単なプレゼンに挑戦してもらいます。具体的には授業の中で指示します。

定期試験のほかに授業時間中に豆テストを3回、レポートを3回課し、評価の一部とします。また、TOEICテストの結果も加算の対象にします。

定期試験実施方法:

中間試験、期末試験と計4回行う。定期試験は一切の持ち込み許可物を認めず、不正行為等には本校規定に基づいて対処する。

学生へのメッセージ:

授業は演習形式で進めていきます。多くの問題を解いてもらいますので,積極的な学習姿勢を期待します。特に英語の聞き取りは慣れるまでは大変でしょうが、間違いを怖がらずにそしてあきらめずにコツコツ努力する姿勢が肝心です。特にTOEICについては授業時間以外にも是非取り組んで、TOEICテストで少しでもよいスコアを取ってほしいと思います。質問等は適宜受け付けます。休み時間や放課後で手が空いているときならいつでも結構です。授業以外の英語に関することの質問等も受けます。気軽に相談してください。

再試験について:

この授業は4回の定期試験終了後に再試験は実施しません。

シラバス作成年月日

平成21131