科目名

倫理・社会

英語科目名

Ethics and Social Studies

開講年度・学期

平成21年度・通年

対象学科・専攻・学年

3年・機械・電気・電子・物質・建築

授業形態

講義

必修or選択

必修

単位数

2単位

単位種類

履修単位

担当教員

松島隆裕

居室(もしくは所属)

講義棟2階

電話

0285-20-2174

E-mail

akemi@oyama-ct.ac.jp

授業の達成目標

1.倫理道徳や社会規範、文化や宗教などについて説明できること。

2.西洋古代思想の基本的内容と特徴について説明できること。

3.東洋古代思想の基本的内容と特徴について説明できること。

各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法

1〜3について中間試験・期末試験などで60%以上の成績で達成とする。

評価方法

中間試験・期末試験の成績で評価する。レポート・課題提出物、授業への参加態度も加える。

授業内容

1.倫理・道徳・社会規範

2.民族・文化・宗教

3.哲学・思想、思想の流れ

4.古代ギリシアの自然哲学者とソフィスト

5.ソクラテス・プラトン・アリストテレス、ヘレニズム思想

 (前期中間試験)

6.古代イスラエル宗教思想とユダヤ教

7.イエスとキリスト教の展開

8.イスラムの思想

 (前期期末試験)

9.古代インドの思想、バラモン教とウパニシャッド哲学

10.ブッダの生涯と思想

11.仏教の展開、大乗仏教

 (後期中間試験)

12.古代中国諸子百家の思想

13.儒家思想、孔子・孟子・荀子

14.法家、墨家、道家

15.日本文化と日本思想

16.日本思想の展開

 (後期期末試験)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キーワード

倫理、社会規範、理性、無知の知、イデア、神、輪廻、涅槃、仁、道、鎌倉仏教

教科書

松島隆裕編『哲学・倫理学概論』学術図書出版社

参考書

必要に応じて指示する。

小山高専の教育方針@〜Eとの対応

@ A E

技術者教育プログラムの学習・教育目標

(A−3)(B−3)(C−2)(C−3)(D−3)

JABEE基準1の(1)との関係

(a)(b)(g)

カリキュラム中の位置づけ

前年度までの関連科目

政治・経済

現学年の関連科目

国語、歴史

次年度以降の関連科目

哲学、人間と科学

連絡事項

 

シラバス作成年月日

平成21年1月31日0