科目名 |
代数学・幾何学 |
英語科目名 |
Algebra and Geometry |
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開講年度・学期 |
平成21年度・通年 |
対象学科・専攻・学年 |
機械工学科2年 |
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授業形態 |
講義 |
必修or選択 |
必修 |
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単位数 |
2単位 |
単位種類 |
履修単位(30時間単位) |
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担当教員 |
玉木 |
居室(もしくは所属) |
玉木教員室 |
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電話 |
178 |
E-mail |
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授業の達成目標 |
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2次曲線を理解すること。平面のベクトル及び空間のベクトルの取り扱いの習熟。行列の概念の理解及びその応用能力の養成を図る。 1.2次曲線(円・楕円・双曲線・放物線)について説明できる。また、2次曲線の接線や不等式と領域について計算処理ができる。 2.ベクトルの概念を理解し、計算ができる。 3.行列の概念を理解し、計算ができる。 4.連立1次方程式を、消去法、逆行列を用いて解くことができる。 |
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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
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定期試験・課題・小テスト(評価方法については次項)に置いて60%以上の成績で評価する。 |
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評価方法 |
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定期試験の結果、レポート、小テスト、授業態度、出席状況を総合的に評価する。 |
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授業内容 |
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I.1週から7週 ( )内の数字は教科書のページ 1.2次曲線(基礎数学 p.160〜174)円/楕円/双曲線/放物線/2次曲線と直線/不等式と領域 2.平面上のベクトル(1)(線形代数 p.1〜14)ベクトル/ベクトルの演算/成分/ベクトルの内積 *前期中間試験 II.8週から14週 3.平面上のベクトル(2)(線形代数 p.15〜22)平行と垂直/図形への応用 4.空間内ベクトル(1)(線形代数 p.25〜40)空間座標/成分/内積/直線の方程式/平面の方程式 *前期末試験 III.15週から21週 5.空間のベクトル(2)(線形代数 p.41〜48)球の方程式/ベクトルの線形独立・線形従属 6.行列(1)(線形代数 p.51〜56)行列の定義/行列の和・差、数との積/転置行列 *後期中間試験 IV.22週から28週 7.行列(2)(線形代数 p.57〜69)行列の積/転置行列/逆行列 8.連立1次方程式と行列(線形代数 p.72〜81)消去法/逆行列と連立1次方程式 *学年末試験 |
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キーワード |
2次曲線,円,楕円,双曲線,放物線,ベクトル,線形独立,行列,消去法 |
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教科書 |
新井一道 他「新訂基礎数学」「新訂微分積分T」(大日本図書) |
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参考書 |
新井一道 他「新訂基礎数学問題集」「新訂微分積分T問題集」(大日本図書) |
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小山高専の教育方針@〜Eとの対応 |
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技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
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JABEE基準1の(1)との関係 |
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カリキュラム中の位置づけ |
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前年度までの関連科目 |
基礎数学A,基礎数学B |
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現学年の関連科目 |
微分積分学 |
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次年度以降の関連科目 |
解析学,線形代数学 |
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連絡事項 |
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1.授業方法は講義を中心として適宜課題や小テストを与える。 2.教科書を予習して授業に臨み、授業ではノートをしっかり取って、欠かさず、復習をすること。教科書の練習問題や問題集・プリントの問題を自分で解くことも重要である。 3.本校数学科教員全員が、数学全科目に付いて質問を受け付ける。 |
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シラバス作成年月日 |
平成21年2月27日 |
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