科目名 |
確率統計 |
英語科目名 |
Probability and Statistics |
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開講年度・学期 |
平成21年度・通年 |
対象学科・専攻・学年 |
機械工学科4年 |
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授業形態 |
講義 |
必修or選択 |
必修 |
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単位数 |
2単位 |
単位種類 |
履修単位(30時間単位) |
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担当教員 |
玉木 |
居室(もしくは所属) |
玉木教員室 |
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電話 |
178 |
E-mail |
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授業の達成目標 |
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確率の基礎事項の修得とデータ処理のための統計学の基本的手法について学ぶ。推定と検定についても学ぶ。 1.確率・確率分布の概念を理解し、計算ができる。 2.基本的なデータの整理ができる。 3.標本と推定・検定に関する概念を理解し、計算ができる。 |
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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
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定期試験・課題・小テスト(評価方法については次項)に置いて60%以上の成績で評価する。 |
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評価方法 |
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評価は下記2項目の加重平均による 1.定期試験(90%) 2.課題・小テストなどの解答内容(10%) |
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授業内容 |
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I.1週から7週 ( )内の数字は教科書のページ 1.確率(p.1〜24)確率の定義/確率の基本性質/期待値/条件付き確率と乗法定理 事象の独立/反復試行/ベイズの定理/いろいろな確率の問題 2.データの整理−1次元のデータ(p.27〜38) 度数分布/代表値/散布度 *前期中間試験 II.8週から14週 3.データの整理−2次元のデータ(p.41〜48) 相関/回帰直線 4.確率変数と確率分布(p.51〜70)確率変数と確率分布/二項分布/ポアソン分布/連続型確率分布 正規分布/二項分布と正規分布の関係 *前期中間試験 III.15週から21週 5.多次元確率変数と標本分布(p.73〜87) 多次元確率変数とその関数/統計量と標本分布/いろいろな確率分布 6.母数の推定(p.90〜100)点推定/母平均,母分散,母比率の区間推定/一般母集団分布の区間推定 *後期中間試験 IV.22週から28週 7.仮説の検定(p.103〜118)仮説と検定/母平均の検定/母平均の差の検定/母分散の検定/等分散の検定/母比率の検定 *学年末試験 |
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キーワード |
確率,データの整理,推定,検定 |
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教科書 |
新井一道 他「新訂確率統計」(大日本図書) |
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参考書 |
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小山高専の教育方針@〜Eとの対応 |
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技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
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(A−1)科学や工学の基本原理や法則を身につける。 (B−2)数学の知識と工学をつなぐ基礎的知識を身につける。 |
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JABEE基準1の(1)との関係 |
(c) |
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カリキュラム中の位置づけ |
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前年度までの関連科目 |
基礎数学A,代数学・幾何学,微分積分学,線形代数学 |
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現学年の関連科目 |
特になし |
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次年度以降の関連科目 |
特になし |
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連絡事項 |
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1.授業方法は講義を中心として適宜課題や小テストを与える。 2.教科書を予習して授業に臨み、授業ではノートをしっかり取って、欠かさず、復習をすること。教科書の練習問題や問題集・プリントの問題を自分で解くことも重要である。 3.本校数学科教員全員が、数学全科目に付いて質問を受け付ける。 |
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シラバス作成年月日 |
平成21年2月27日 |
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