科目名

保健体育T

英語科目名

Physical Education T

 

開講年度・学期

平成22年度・前期

対象学科・専攻・学年

2年機械工学科、電気情報工学科、電子制御工学科

授業形態

実技

必修or選択

必修

単位数

2

単位種類

履修単位(30h)

担当教員

三原大介

居室(もしくは所属)

講義棟2

電話

0285-20-2184

E-mail

mihara@oyama-ct.ac.jp

授業の達成目標

陸上競技の走・投・跳各種目の基本的技術及びルール・審判法を身につけ、正しい動きができること、1年生で学習した内容をより発展的に進め記録の向上を目指す。

水泳の各泳法を身に付け、長い距離を泳ぐことができることを目標にする。

ニュースポーツは、基本的技術を身につけ、ゲームができることを目標にする。

 

 

授業態度、基本的技術、チーム成績を総合的に勘案し、A、B、C、D、Eの5段階で評価する。

 

評価方法

1.出席点(60%)

2.技術点・態度(40%)

*基本的に出席を重視し、欠課数が1/3を超える者は評価の対象にしない。

 

授業内容

陸上競技

・ウォーミングアップ・クールダウンの方法、歩き方、腕ふり、走の基本・・・1週

・スタートダッシュの方法、バトン練習、審判法、記録測定・・・1

・跳躍動作の技術、審判法、記録測定・・・2

・投てき動作の技術、審判法、記録測定・・・2

 

ニュースポーツ

・ソフトボール、フットサル、ソフトバレーボール、ターゲットバードゴルフの中から

2種目を選択し、班分け、ルール説明、基本技術・・・2

・審判法、ゲーム・・・4

 

水泳

・注意事項の確認、平泳ぎ、クロール・・・1週

・平泳ぎ、クロール、背泳・・・2週

 

キーワード

陸上、水泳、ニュースポーツ、コミュニケーション

教科書

特になし

参考書

特になし

小山高専の教育方針@〜Eとの対応

E

技術者教育プログラムの学習・教育目標

(B-1),(D-3)

JABEE基準1の(1)との関係

(d(2-d)),(f),(g),(h)

カリキュラム中の位置づけ

前年度までの関連科目

保健体育T

現学年の関連科目

保健体育T

次年度以降の関連科目

保健体育T

連絡事項

学校指定の体操着、体育館シューズを着用すること。それ以外は認めない。用具は学校で用意する。

水泳は事前の授業の中で説明する。夏期には水着、水泳帽を用意すること。

各クラスの週番は、必ず授業前の用具の準備、連絡事項の伝達を行うこと。

 

シラバス作成年月日

平成22 315