科目名

国語

英語科目名

Japanese Language

開講年度・学期

平成25年度・通年

対象学科・専攻・学年

建築学科科3

授業形態

講義

必修or選択

必修

単位数

2単位

単位種類

履修単位 60h

担当教員

宮城 信

居室(もしくは所属)

専攻科棟2

電話

 

E-mail

 

 

授業の達成目標

 

授業達成目標との対応

小山高専の

教育方針

学習・教育

目標(JABEE)

JABEE基準要件

1.演習を通して文章と会話の表現力を養う。

A

2.TPOに応じた言語行動ができるようにし、日本語の運用について考える。

E

3.さまざまな課題文に取り組むことで読解力や分析力を磨く。

D

 

 

 

 

各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法

1.文章のスタイルの違いに気づき、特徴を捉えることができるか。

2.表現を選択して状況に適した口頭表現や文章表現が選択できるか。  

3.書き手の意図をくみ取りながら資料の内容を適切に判断できるか。

評価方法

1.定期試験(60%程度)、演習・課題等(40%程度)※中間試験をレポート替えることもある。

2.問題集および小テストの成績も加味する

3.読書体験記、ノートなどの提出課題

4.ディベートへの関心、学習態度、課題への取り組み方

授業内容

ガイダンス ・・・1h

固有名詞の暴力 ・・・51h

文章の構成 ・・・5h

要約の方法 ・・・5h

前期中間試験(16h

中間試験のまとめ ・・・1h

データを読み取る ・・・4h

クモの糸は紫外線に強い ・・・4h

紹介文を書く ・・・5h

前期期末試験・・・1h15h

意見文とは ・・・1h

意見を述べる技術を磨く(演習)・・・9h

様々な書式の文章を書く(履歴書・報告文・推薦文etc.)・・・5h

後期中間試験(15h

中間試験のまとめ ・・・1h

 

 

随想から創作へ ・・・3h

説得する技術を磨く(演習)・・・5h

映像化された文学作品 ・・・4h

後期期末試験 ・・・1h14h

 

キーワード

日本語表現法、国語常識、作文、プレゼンテーション、コミュニケーションスキル

教科書

日本語表現U(京都書房)

参考書

テスト式国語常識の総演習修訂三訂版(京都書房)

カリキュラム中の位置づけ

前年度までの関連科目

国語

現学年の関連科目

なし

次年度以降の関連科目

文学

連絡事項

1.提出物にも真剣に取り組み、提出期限を遵守する。なお、公開の対象とする可能性あるため、内容を十分に検討しておく。

2.授業中のマナーをしっかりと守る。私語や授業態度などに関して「警告」を受けた場合、減点の対象とする。

3.漢検(二級以上)、日本語検定(準二級以上)を取得した者には加点する。

シラバス作成年月日

平成25228