科目名 |
国語 |
英語科目名 |
Japanese |
||
開講年度・学期 |
平成25年度・通年 |
対象学科・専攻・学年 |
機械工学科3年、電気情報工学科3年 |
||
授業形態 |
講義 |
必修or選択 |
必修 |
||
単位数 |
2単位 |
単位種類 |
履修単位 60h |
||
担当教員 |
佐藤元紀 |
居室(もしくは所属) |
一般科会議室 |
||
電話 |
|
E-mail |
m.sato0609@gmail.com |
||
授業の達成目標 |
授業達成目標との対応 |
||||
小山高専の 教育方針 |
学習・教育 目標(JABEE) |
JABEE基準要件 |
|||
1.日本語に対する適切な知識を持つこと。 |
@ |
D-1 |
(a) |
||
2.読み・書きを通して基本的な読解力と分析力を涵養すること。 |
D |
|
(g) |
||
3.プレゼンテーションの際に論理的に自らの意見を整理し、発信でき、他者の意見を聞いて議論できること。 |
@,A,E |
B-2 D-3 |
(f),(h) |
||
|
|
|
|
||
|
|
|
|
||
|
|
|
|
||
各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
|||||
1〜2.試験・提出物などにおいて60%以上の成績で達成とする。 適宜課す提出物の内容、小テスト、授業態度、出席状況等も併せて評価の対象とする。 3.授業中に行うプレゼンテーションの内容、取り組み、態度、参加状況によって評価する。 |
|||||
評価方法 |
|||||
1.定期試験(70%程度) 2.問題集および小テストへの取り組み 3.授業に臨む態度、ノートなどの提出課題の状況 4.プレゼンテーション、実作への取り組み |
|||||
授業内容 |
|||||
【前期】 |
|||||
1.授業ガイダンス
1h |
|||||
2.自己紹介文を書く
1h |
|||||
作文鑑賞+ノートの取り方について 2h |
|||||
3.表現の基礎「言葉・表現への関心」 「考えるということ」 6h |
|||||
4.問題集(1A〜10A)復習含む
4h |
|||||
《前期中間試験》 1h(15h) |
|||||
5.文章を読み取る「文章の構成」
1h 「要約の方法」 3h 「データを読み取る」 1h |
|||||
6.問題集(1B〜10B)復習含む
4h |
|||||
7.現代短歌への誘い 2h 鑑賞文、感想文 3h |
|||||
《前期期末試験》 1h(15h) |
|||||
【後期】 |
|||||
8.意見を述べる「意見文とは」 「どのようにして意見を持つか」
4h |
|||||
9.問題集(1C〜10C)復習含む
4h |
|||||
10.プレゼンテーション(ガイダンス) 1h 演習+質疑応答、感想文
5h |
|||||
《後期中間試験》
1h(15h) |
|||||
11. いろいろな表現「思いを述べる」 5h |
|||||
12.問題集(1D〜10D)復習含む 4h |
|||||
13.短歌の実作(ガイダンス) 1h 実作、鑑賞、感想文
4h |
|||||
《後期期末試験》 1h(15h) |
|||||
キーワード |
日本語表現、国語常識、読む、書く、話す、プレゼンテーション |
||||
教科書 |
改訂版国語表現U(京都書房) |
||||
参考書 |
テスト式国語常識の総演習 |
||||
カリキュラム中の位置づけ |
|||||
前年度までの関連科目 |
国語 |
||||
現学年の関連科目 |
なし |
||||
次年度以降の関連科目 |
文学 |
||||
連絡事項 |
|||||
1.提出物には真剣に取り組み、提出期限を守ること。なお、期限後の提出は減点または0点とする。また、原則として提出物は公開の対象とするため、公開が不都合の場合には、予めその旨を申し出ること。 2.授業における様々なマナーを守り、自分から進んで「話す・聞く・書く・読む・調べる」などの活動には積極的かつ意欲的に取り組むこと。授業態度について指導を受けた場合、定期試験より減点となる。 3.授業に遅刻・欠席した場合は、次の授業までに理由を申し出ること。申し出のない場合は、減点対象とする。 4.授業、漢字テスト・小テストなどを欠席した場合、理由を伝えて指示を受けること。 理由の無い欠席の場合、原則として減点または0点とする。 5.今年度、漢検準2級以上の受験・合格者には級の程度に応じて特別加点する。合格証等を持参し申し出ること。 |
|||||
シラバス作成年月日 |
平成24年3月10日 |