科目名

国語

英語科目名

Outline of Japanese language

開講年度・学期

平成25年度・前期

対象学科・専攻・学年

全科 1年

授業形態

講義

必修or選択

選択

単位数

2単位

単位種類

学修単位15+30h

担当教員

柴田 美由紀

居室(もしくは所属)

電子制御工学科棟 1F

電話

0285-20-2172

E-mail

Miyuki-s@oyama-ct.ac.jp

 

授業の達成目標

 

授業達成目標との対応

小山高専の

教育方針

学習・教育

目標(JABEE)

JABEE基準要件

1 専攻科生・社会人として必要な日本語表現法の知識を獲得する。

E

D-1

(f)

2「聞く・話す・読む・書く」の実践的訓練を通じて、口頭で的確に伝え合う力、レポート・小論文における適切な記述力を養う。

E

D-1

(f)

3「聞く・話す・読む・書く」実践的訓練を通じて、発想力・創造力を養い、積極的に提案し説得する姿勢を獲得する。

@

E-2

(h)

各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法

達成目標1〜3 口頭発表、提出課題の内容を設定水準で評価する。

評価方法

口頭発表、提出課題、授業態度による総合評価。

授業内容

授業内容に対する自学自習項目

自学自習時間

1.テクニカルライティング@

ライティング技法

2.テクニカルライティングA

マニュアル制作

3.自分を活かす表現法@

自分史、履歴書、エントリーシート

4.自分を活かす表現法A

面接、電話、手紙、敬語

3.バズセッション

ブレーンストーミング・KJ法による情報整理

4.パネルディスカッション【準備】

資料整理・マインドマップ・提言

5.パネルディスカッション【議論・まとめ】 

司会の役割・意見文

6.企画プレゼンテーション【準備】

コンセプト・プランニング

7.企画プレゼンテーション【発表】

リハーサル・発表のマナー・質疑応答

9.企画プレゼンテーション【まとめ】

企画レポート

10.紙上ディベート

マインドマップ・反論文

11.ディベート【準備】

リンクマップ・論拠・立論

12.ディベート【試合1】

反対尋問・肯定側反駁・否定側反駁

13.ディベート【試合2】

結論・講評

15.ディベート【まとめ】

相互評価

16.総括

提案・説得・問題解決

自学自習時間合計

64

キーワード

テクニカルライティング・パネルディスカッション・プレゼンテーション・ディベート

教科書

授業中にプリントを配布する。

参考書

「説得できるプレゼン・図解200の鉄則」(長山嘉昭他著 日経PB社)

カリキュラム中の位置づけ

前年度までの関連科目

国語

現学年の関連科目

なし

次年度以降の関連科目

なし

連絡事項

「最後は表現力」とは多くの先輩たちから漏れ聞こえてくる言葉です。泳げるようになるには水の中に入って泳いでみるしかないように、表現力を養うには実際に表現してみるしかありません。とりあえずやってみるという姿勢を持つだけで、自分の中に嬉しい変化が生じてきます。

シラバス作成年月日

平成253