科目名	保健体育（バトミントン）	英語科目名	Physical Education（badminton）
開講年度・学期	平成25年度・後期	対象学科・専攻・学年	4年　全学科　種目選択
授業形態	実技および保健	必修or選択	必修
単位数	2	単位種類	履修単位（30ｈ）
担当教員	剱持　佑起	居室（もしくは所属）	電子棟1F
電話		E-mail	kenmochi@ucjt.teikyo-u.ac.jp
授業の達成目標			授業達成目標との対応
			小山高専の 教育方針	学習・教育 目標(JABEE)	JABEE基準要件
1．バドミントンの基本技術およびルールやマナーを身につけ，ラリーを楽しむことができる．			�E	（D-3）	（d(2-d)）（f） （g） （h）
2．選択体育の特徴を活かし，より高度なパフォーマンスを目指して個人的技能及び集団的技能を洗練し仲間とともに課題解決に取り組むことができる．
3．リーグ戦の中で攻撃の仕方などを工夫して得点を積み重ねる面白さを感じることができる．
4．仲間の運動技能の長所や欠点を指摘し合うなど，個々の役割を果たすことによりコミュニケーションスキルを向上させることができる．
5．スポーツおよび保健の知識について理解・説明することができる．
各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法
1-2．練習およびゲームのプレー内容・スキルチェック等から総合的に判断し評価する． 3-4．毎時間のゲーム記録票または個人ワークシートの内容より総合的に判断し評価する． 5．レポート課題の内容から総合的に判断し評価する．
評価方法
1．実技点（スキルチェック，ゲーム時のプレー内容）30% 2．課題レポートの内容：20% 3．授業態度（遅刻，忘れ物，服装，授業参加度など）：50%
授業内容
授業のガイダンスおよび保健[2週]
�@ 授業の概要
�A コンディショニング科学
バドミントン[13週]
�@ グリップの握り方，用具に慣れる［1週］
�A フォアハンドストロークとバックハンドストローク［2週］
�B バトミントン技術を向上させるためのコーディネーショントレーニング[1週]
�C サーブ練習[1週]
�D ダブルスによるリーグ戦および審判法［2週］
�E シングルスによるリーグ戦［4週］
�F スキルチェック［1週］
�G バトミントン技術向上、傷害予防を目的としたトレーニング方法［1週］
キーワード	バドミントン、技術の向上、基礎体力の向上
教科書	特になし
参考書	特になし（必要に応じて資料を用意する）
カリキュラム中の位置づけ
前年度までの関連科目		保健体育
現学年の関連科目		保健体育
次年度以降の関連科目
連絡事項
○保健体育は出席することが前提条件である（保健体育の規定欠課数を超える者については評価の対象にしない） 1．授業では，学校指定のジャージ，Tシャツ，短パンおよび運動靴を必ず着用すること．それ以外は一切認めない． 2．授業時の無駄な私語，身勝手な行動，途中退出および非協力的態度などをとる学生に対しては単位を与えない． 3．授業の最後に次週に準備する用具、場所等説明する.積極的に授業準備に協力すること． 4．事前の体調管理をしっかり行ってください．また、授業中の水分補給もこまめに行うこと.
シラバス作成年月日	平成25年3月18日