科目名 |
保健体育 |
英語科目名 |
Physical Education |
||
開講年度・学期 |
平成25年度・前期 |
対象学科・専攻・学年 |
2年 電気情報工学科 |
||
授業形態 |
実技および講義 |
必修or選択 |
必修 |
||
単位数 |
2 |
単位種類 |
履修単位(30h) |
||
担当教員 |
長田朋樹 |
居室(もしくは所属) |
講義棟1F |
||
電話 |
185 |
E-mail |
|
||
授業の達成目標 |
授業達成目標との対応 |
||||
小山高専の 教育方針 |
学習・教育 目標(JABEE) |
JABEE基準要件 |
|||
1.ソフトボールのルールやマナーを知り,ベースボール型球技を仲間とともに楽しむことが出来る.また,次年度以降の野球にむけて,基本技術(安定したバット操作,ボール操作)を身につけることができる. |
E |
|
|
||
2.バレーボールのルールを理解し,個人的技能を身につけてチーム全員でボールをつなげる“ラリーの楽しさ”を味わうことが出来る. |
|
|
|||
3.仲間の運動技能の長所や欠点を指摘し合うなど,個々の役割を果たすことによりコミュニケーションスキルを向上させることができる. |
|
|
|||
4.スポーツおよび保健の知識について理解・説明することができる. |
|
|
|||
各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
|||||
1-2.練習およびゲーム・記録測定時のプレー内容・競技記録・スキルチェックから総合的に判断し評価する. 3.毎時間のゲーム記録票または個人ワークシートの内容より総合的に判断し評価する. 4.定期試験およびレポート課題から総合的に判断し評価する. |
|||||
評価方法 |
|||||
1.実技点(スキルチェックおよび競技記録,ゲーム・記録測定時のプレー内容):25% 2.定期テストおよび課題レポート:25% 3.授業態度(遅刻,忘れ物,服装,授業参加度など):50% |
|||||
授業内容 |
|||||
授業のガイダンスおよび保健【2週】 |
|||||
@精神の健康 |
|||||
Aメタボリックシンドローム |
|||||
|
|||||
新体力テスト【1週】 |
|||||
|
|||||
ソフトボール【5週】 |
|||||
@キャッチボール,ルールの確認[1週] |
|||||
Aバット操作,守備練習[1週] |
|||||
Bリーグ戦および審判法[2週] |
|||||
Cスキルチェック[1週] |
|||||
|
|||||
バレーボール【5週】 |
|||||
@ボール慣らし,パス・レシーブの方法[1週] |
|||||
Aサービスの方法[1週] |
|||||
Bゲームの仕方および審判法[2週] |
|||||
Cスキルチェック( )[1週]※バレーボール最終日に行う |
|||||
|
|||||
水泳【1〜2週】※バレーボールと合わせて行う |
|||||
@水慣れ,四泳法の習得[1〜2週] |
|||||
|
|||||
|
|||||
|
|||||
|
|||||
キーワード |
ソフトボール,バレーボール,水泳,パフォーマンス向上,コミュニケーションスキル向上,保健 |
||||
教科書 |
特になし |
||||
参考書 |
特になし (※保健授業においては教材を教員が用意する) |
||||
カリキュラム中の位置づけ |
|||||
前年度までの関連科目 |
保健体育 |
||||
現学年の関連科目 |
保健体育 |
||||
次年度以降の関連科目 |
保健体育 |
||||
連絡事項 |
|||||
○保健体育は出席することが前提条件である(保健体育の規定欠課数を超える者については評価の対象にしない) 1.基本的には実技中心とするが,最初の授業および雨天時等に保健に関する講義を行う. 2.授業では,学校指定のジャージ,Tシャツ,短パンおよび運動靴を必ず着用すること.それ以外は一切認めない. 3.授業時の無駄な私語,身勝手な行動,途中退出および非協力的態度などをとる学生に対しては単位を与えない. 4.週番は,授業前までに教員室にて連絡事項を聞きクラスに伝達する.また出席簿を持参し,用具等の準備をする. 5.前期は,水泳を実施するので、各自水着、水泳キャップおよびゴーグルを用意しておくこと. 6.プールに一度も入らない者には単位を与えない. |
|||||
シラバス作成年月日 |
平成25年2月28日 |