科目名

機械工学実験Ⅰ

英語科目名

Experiment of Mechanical Engineering

開講年度・学期

2008年度・前

対象学科・専攻・学年

機械工学科4

授業形態

実験

必修or選択

必修

単位数

1

単位種類

学修単位(45時間単位)

担当教員

機械工学科全教員

居室(もしくは所属)

機械工学科棟1階

電話

0285-20-2207(田中教員)

E-mail

ktanakaoyama-ct.ac.jp

授業の達成目標

各テーマの目的,内容が説明でき,実験が実施できること.

 1.ガソリンを利用した機関について、性能試験を行い理解する。

 2.製品の表面精度を支配する表面粗さの概念を理解する。

 3.旋盤による切削加工時の切削抵抗特性を理解する。

 4.ドリルによる切削加工時の切削抵抗特性を理解する。

 5. 工業的に非常に多く使用される熱電対について、温度差と熱起電力との関係を調べ、温度測定に対する理解を深める。

 6.熱の仕事当量を求め、電気的エネルギの熱エネルギへの転化を理解する。

 7.材料の静的な強度に関する基本的な情報を得るための試験方法である引張試験を通して、応力とひずみの関係を理解する。

 8. シャルピー衝撃試験を用いて、衝撃に対する抵抗の度合いを測定し、抵抗値の大きいものほど、ねばり強いことを理解する。

 9. テスタの基本的な構造と電気計測の仕組みを理解し、テスタの正しい使い方を身につける。

 10. ダイオードの特性を知り、整流回路の動作原理を理解する。

各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法

報告書,口頭試問,授業態度の成績を合算,考慮し,総合評価とする.

評価方法

出席,レポート提出(60%)と内容(40%)で評価する.

授業内容

1.ガソリン機関の性能試験

2.表面粗さ測定

3.旋盤の切削抵抗測定

4.ドリルによる切削抵抗の測定

5.熱電対の温度校正

6.ジュール熱による熱の仕事当量の測定

7.引張り試験

8.シャルピー衝撃試験

9.テスタの基礎

10.ダイオードの特性実験

10.課題の説明,実験,レポートの作成を行う.

実験ガイダンス,予備日含む.

 試験は実施しない.

キーワード

熱機関,表面粗さ,切削抵抗,,,引張り,衝撃試験,テスタ,ダイオード

教科書

自作テキスト

参考書

なし

小山高専の教育方針①~⑥との対応

技術者教育プログラムの学習・教育目標

(A-2)基礎知識を専門工学分野の問題に応用して解ける。

(B-3)技術的課題や問題の全体的な解決方法を明らかにできる。

JABEE基準1の(1)との関係

(d(1)), (d(2-b))

カリキュラム中の位置づけ

前年度までの関連科目

機械工作法,応用物理,材料力学

現学年の関連科目

熱力学,応用物理,電気工学概論,材料力学

次年度以降の関連科目

材料強度学,卒業研究,メカトロニクス実験

連絡事項

 予習―テキストを一読し、次回の実験内容を理解しておく。

 授業―指導教官の指示にしたがって、手際よく実験を行う。

 復習―実験結果をまとめてレポートを作成し、指導教官の口頭試問を受け、理解を深める。

必合格科目である.

シラバス作成年月日

2008年1月21