*特別講演会*

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logoicon日 時:平成24(2012)年 11月11日(日) 14:00〜15:30

logoicon演 題:「水環境と建築

logoicon講演者:「栗生 明」氏(空間デザイン部門委員長)栗生明+株式会社栗生総合計画事務所

logoicon会 場:白鷗大学 東キャンパス

logoicon講演概要:

1961年、世界初の宇宙飛行士、ユーリー・ガガーリンは宇宙から見た我が星を「地球は青かった」と表現した。

地球の表面の約70%はこの青い「水」なのだ。宇宙において、生命の存在の有無は「水」の存在の有無と深く関わっている。

ちなみに人体成分の約70%も「水」である。もちろん赤子は多く、老人は少ない。

日本はことさら「水」に恵まれた国である。古来、「瑞穂の国」と呼ばれ、恵みの「水」が育む瑞々しい「稲」を主食とし、

湿潤な気候が、豊かな森林をもたらし、急峻な地形が、清らかで流れの急な河川を生み出す。

春夏秋冬、鮮明な季節変化の中で、我々日本人は「水」への感受性を培ってきた。

建築が「風土」と強く結び付けられるものとしたら、日本に建てられる建築が「水」と無縁ではあり得ない。

雨水、浸水、津波、洪水から身を守る一方、「水」を享受する対象として建築を構想することも重要と考えている。

 

 


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