ルリビタキ 

小山工業高等専門学校自然生物研究部のホームページです。

2008年 6月 23日更新

このホームページへの  回目のアクセスです(Since 14 July, 2008)。


工学系の学校の学生たちが自然に興味に持ち生き物に親しんでいます。

2008


新入部員歓迎会を兼ねたバーベキュー

2008年6月14日(土)
鬼怒川中島橋河川敷にて


梅雨の最中、運も良く晴れ。
クラブの活動としては久々の「河川敷バーベキュー」です。
この春の新入部員が6名も有り、これも久々の事。



   クラブの特色を出すために、当たり前のバーベキューではつまらないと考え、OBの赤塚君に一肌脱いでもらう事にしました。
  数日前から準備に飛び回ってくれて、ヤマメ・ニジマス・サクラマス・ヤシオマス等を調達、また焼き魚用の竹串も手作り、それに何と早朝から名水「尚仁沢」から湧水を大量に汲んできてくれました。魚のさばき方講座に塩焼きの方法と、新入部員に限らずみんな珍しい体験に大満足でした。



赤塚君、本当に有り難う。ご苦労様でした。(感謝・感謝)
他にも、転職直後のN君や子供が生まれたばかりのS君、何故だか学校でよく見かけるK君、駆けつけてくれたOB諸君ありがとう。これからも宜しく!!!。
 現役のみんなも、いろいろな生き物の名前を覚えながら、これから楽しい自然体験を通して大いに楽しんで行きましょう。


三田水田〜旧思川と両毛鉄橋東のサギ山

日付 :2008年5月21日(水)
場所 :旧思川周辺とサギ山 
時間 :15:30〜18:00

【印象に残ったシーン】
・旧思川にて巨大なアオダイショウが日向ぼっこ。
・飾り羽やその色が、繁殖期ならではの美しさ。

カワウ(上空通過)・ゴイサギ・アマサギ・ダイサギ・チュウサギ・コサギ・カルガモ・キジバト・コゲラ(C)・ヒバリ・セッカ・ツバメ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ヒヨドリ・モズ(S)・ホオジロ(S)・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・オナガ・ハシボソガラス・ハシブトガラス /以上30種+番外カワラバト1種
鷺山→ゴイサギ・アマサギ・ダイサギ・チュウサギ・コサギ 総数約120羽
至る所で巣作りの様子や抱卵が観察される。


奥日光:夏山の野鳥

日付 :2008年5月17日(土) 曇りのち晴れのち雨
場所 :戦場ヶ原・湯の湖・光徳牧場・菖蒲ケ浜(中禅寺湖)
時間 :5:00〜14:30
深夜三時に小山を出発。運転手にとっては過酷なバードウォッチングです。

【印象に残ったシーン】
・東の空が白んできた頃、ズビャークズビャークザザザザーーーと鳴きながら
 飛び回っていたオオジシギ。まさしく「雷シギ」の名前に違わず!
・戦場ヶ原西側上空を鳴き交わしながら飛ぶ二匹のノスリ。
・例年よりアカゲラが多い・・・・が、オオアカゲラは見られず。
・菖蒲ケ浜でのオシドリの番(つがい)。(多分2羽だけしかいないのでは・・・・。)

野鳥リスト
カワウ、オシドリ、マガモ、キンクロハジロ、トビ、ノスリ、オオジシギ、キジバト、カッコウ、アマツバメ、アカゲラ、コゲラ、ツバメ、イワツバメ、キセキレイ、セグロセキレイ、モズ、アカモズ、カワガラス、ミソサザイ(S)、ノビタキ、アカハラ、ウグイス、オオヨシキリ、メボソムシクイ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、キビタキ、オオルリ(S)、コサメビタキ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ(S)、キバシリ、ホオジロ、ホオアカ、ノジコ、アオジ、ニュウナイスズメ、スズメ、コムクドリ、ムクドリ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス /47種

花:タチツボスミレ大群落・アカヤシオ。
  湯元ビジターセンターにて、最近シカの食害で激減しているシラネアオイの花を見る。
ハルサキヤマガラシの群落が所々目につく。


三田水田周辺〜思川両毛鉄橋〜小宅橋

日付 :2008年5月7日(水)
場所 :小山市美田〜思川周辺
時間 :13:45〜17:30
カワウ(上空通過)・ゴイサギ・アマサギ・ダイサギ・チュウサギ・コサギ・コガモ・カルガモ・キジ(C)・イカルチドリ・ムナグロ・タカブシギ・キアシシギ・タシギ?・キジバト・カワセミ・コゲラ(C)・ヒバリ・ツバメ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ヒヨドリ・モズ・ウグイス(S)・ホオジロ(C)・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス・ハシブトガラス /以上30種+番外カワラバト1種


谷津干潟

日付 :2008年5月3日(土) 小雨後晴れ
場所 :習志野市谷津干潟・谷津干潟自然観察センター
時間 :13:45〜17:30
【印象に残ったシーン】
・とにかく午前11時頃までは小雨と風で条件最悪。
・例年より鳥の数は少ないが、綺麗な夏羽根に満足。
 
確認した野鳥
カワウ・ダイサギ・アオサギ・カルガモ・コガモ・ハシビロガモ・スズガモ・オオタカ・バン・シロチドリ・メダイチドリ・ダイゼン・キョウジョシギ・ハマシギ・オバシギ・キアシシギ・オオソリハシシギ・チュウシャクシギ・セイタカシギ・ユリカモメ・コアジサシ・キジバト・ツバメ・ヒヨドリ・シロハラ・オオヨシキリ(S)・シジュウカラ(S)・アオジ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス・ハシブトガラス /34種類+カワラバト


5月9日〜28日

  久し振りに小山市若木町周辺 (小山市民病院構内中心) の野の花を見てきました。病院南棟・駐車場の南を西から東に思川が流れていて、その間に10m以上の高さの樹木の林があります。
  たくさんの野鳥が来ていますが、葉が茂っていて鳴き声はすれども、ほとんど姿を見ることはできません。枝葉の間を跳ねまわっているのはもっぱらスズメ です。双眼鏡で確認できたのは、エナガ、シジュウカラ、スズメ、ヒヨドリ、ハシボソガラス、遠くの思川の河原にチドリの仲間らしき鳥、ダイサギ、鳴き声だ けのウグイスだけでした。


  樹木の花は、白いドウダンツツジが満開でした。木々の間にはフジのつるが複雑に絡み合っていましたが、今年は花が咲かなかったそうです。誰かが集めて枯葉の地面に捨てた銀杏の実が発芽して10cm程の高さのイチョウになっていました。
  駐車場の周辺や植え込みの周りに野草が50種以上確認できました。

  キク科 (13): セイヨウタンポポ、コオニタビラコ、ハルノノゲシ、オニノゲシ、ニガナ、ハルジオン、ハハコグサ、チチコグサ、チチコグサモドキ、フランスギク、ジシバリ、オオキンケイギク、キツネアザミ




オオキンケイギクとフランスギク
オオキンケイギクは鮮やかな黄色、、フランスギクはマーガレットに似た白い花。近くの花壇にはマーガレット・フランスギクに似たノースポールも咲いていましたが、丈が小さく花びらも短く先が丸いので容易に区別できます。


  アカネ科 (1): ヤエムグラ
  ゴマノハグサ科 (5): タチイヌノフグリ、オオイヌノフグリ、トキワハゼ、ムサラキサギゴケ、ジギタリス (キツネノテブクロ)
  ムラサキ科 (1): キュウリグサ
  ヒルガオ科 (1): コヒルガオ
  ツツジ科 (1): ドウダンツツジ
  アオイ科 (1): ゼニアオイ
  ブドウ科 (1): ヤブガラシ
  マメ科 (4): シロツメクサ、アカツメクサ、カラスノエンドウ、フジ




シロツメクサ

クローバーとも言います。江戸時代にオランダからガラス製品を輸入するとき壊れないように乾燥したシロツメクサを詰めものにしたことに名の由来があります。葉は3小葉、白い花が多数集まって球状の花序になります。短い花柄があり、受粉すると外から順に垂れてきます。


  フウロソウ科 (1): アメリカフウロ
  カタバミ科 (2): カタバミ、ムラサキカタバミ
  ユキノシタ科 (1): ユキノシタ
  ベンケイソウ科 (1): ツルマンネングサ
  アブラナ科 (1): マメグンバイナズナ
  ケシ科 (1): ナガミヒナゲシ




ナガミヒナゲシ

草地や道路わきなどいろんなところで見ることができます。淡いオレンジ色の薄い花弁。蕾は細かい毛で覆われた緑の殻で、開化のとき割れて花が 咲きます。花弁は4枚、半日で落ちてしまいます。多数の黒いおしべが長く太いめしべの周りを囲んでいて、花が終わるとおしべも脱落してしまい、ハスのよう な形をした緑の実が残ります。室内で栽培すると、花弁と多数の黒いおしべが散らばるので後始末が大変です。


  ナデシコ科 (5): ツメクサ、ノミノツヅリ、オランダミミナグサ、ハコベ、ムシトリナデシコ
  ヤマゴボウ科 (1): ヨウシュヤマゴボウ
  アカザ科 (1): シロザ
  ドクダミ科 (1): ドクダミ
  アヤメ科 (2): アヤメ、ニワゼキショウ
  ユリ科 (1): ノビル
  イグサ科 (1): スズメノヤリ
  ツユクサ科 (2): ツユクサ、ムラサキツユクサ
  イネ科 (5): チガヤ、スズメノカタビラ、カモジグサ、コバンソウ、チヂミザサ
(以上54種)。