科目名 |
建築計画V |
英語科目名 |
Architectural Planning V |
開講年度・学期 |
平成18年度・前期 |
対象学科・専攻・学年 |
建築学科5年 |
授業形態 |
講義 |
必修or選択 |
必修 |
単位数 |
2単位 |
単位種類 |
学修単位(45時間単位) |
担当教員 |
羽鳥芳之 |
居室(もしくは所属) |
(有)羽鳥芳之建築設計事務所 |
電話 |
0285-21-4570 |
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info@y-hatori.jp |
授業の達成目標 |
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1.主要な施設の成り立つ仕組みと法規との関連を説明できる。 2.適正な規模、用途などを評価できる。 3.発表会を通じて適切なプレゼンテーションができる。 |
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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
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1〜3.において、課題提出状況とその内容、また口頭発表の内容を設定水準で評価する。 |
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評価方法 |
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評価は以下の2項目の加重評価によって行う。 1.提出課題の評価(70%) 2.プレゼンテーション能力(30%) |
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授業内容 |
授業内容に対する予習項目 |
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1.人にやさしい集合住宅(家族の多様化、高齢化等) (1) 課題の分析、資料収集、与条件の整理(2週) (2) 発表(1週) 2.地域のコミュニティセンター(生涯学習施設として) (1) 課題の分析、資料収集、与条件の整理(2週) (2) 発表(1週) 3.開かれた図書館(地域で育てる文化) (1) 課題の分析、資料収集、与条件の整理(2週) (2) 発表(1週) 4.広場+展示施設(豊かさってなーに?) (1) 課題の分析、資料収集、与条件の整理(2週) (2) 発表(1週) 5.レポート作成・発表(3週) |
1.集合住宅に関する資料収集、法規的分析等に関する課題
2.コミュニティセンターに関する資料収集、法規的分析等に関する課題 3.図書館に関する資料収集、法規的分析等に関する課題
4.広場や展示施設に関する資料収集、法規的分析等に関する課題
5.レポート作成 |
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キーワード |
地域施設、法規、規模、用途、プレゼンテーション |
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教科書 |
特になし。必要に応じ、随時プリント等配布。 |
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参考書 |
各種建築雑誌、建築設計資料集成(日本建築学会)、その他地域施設関係出版物多数有。 |
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技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
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(A-1)科学や工学の基本的知識を身につける (A-2)基礎知識を専門工学分野に応用できる (D-2)実験や調査をまとめ質疑応答ができる。 |
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JABEE基準1の(1)との関係 |
(d(2-a)) (e) (f) (h) |
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カリキュラム中の位置づけ |
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前年度までの関連科目 |
建築計画T、建築計画U、建築設計1、建築設計U |
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現学年の関連科目 |
建築法規、都市・地区計画 |
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次年度以降の関連科目 |
居住地計画論、地域施設計画論 |
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連絡事項 |
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社会との関わりの中で、建築というフィルターを通して、現代社会の抱える問題や将来像を探ることで、建築を単にデザインや工学の学問に縛られない広い視野と物事の本質を見抜く力を身につけることが重要である。また、環境問題や高齢化など、今後予想される諸事象に触れることで今後の設計計画に取り組んでいく心構えと過程を経験させるものである。 |
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シラバス作成年月日:平成18年 1月31日 |