科目名 |
図学 |
英語科目名 |
Descriptive Geometry |
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開講年度・学期 |
平成20年度・通年 |
対象学科・専攻・学年 |
建築学科1年 |
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授業形態 |
講義+演習 |
必修or選択 |
必修 |
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単位数 |
2単位 |
単位種類 |
履修 |
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担当教員 |
豊川斎赫 |
居室(もしくは所属) |
建築棟2階 |
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電話 |
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授業の達成目標 |
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1.遠近法の論理的な組立てを、数学的、哲学的、美術史学的、光学的に理解し、立体的な感覚を身につける。 2.単純な図形からやや複雑な建築物まで立体的に描く手法を理解し、スピーディかつ美しく描くことが出来る。 |
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各達成目標に対する達成度の具体的な評価方法 |
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前期の授業では、講義を中心に行う。 後期の授業では、作図・実技を中心に行う。 |
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評価方法 |
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評価は下記2項目の平均によって行う。(テストは一切無し) 1.出席(30%) 2.レポート(70%) |
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授業内容 |
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1.イントロダクション:図学の来歴 |
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2.遠近法(1):アルベルティ『絵画論』(円錐の裁断) |
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3.遠近法(2):アルベルティ『絵画論』(無限遠点) |
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4.遠近法(3):アルベルティ『絵画論』(射影幾何学、デザルグ) |
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5.遠近法(4):アルベルティ『絵画論』(代数幾何学、三点消失) |
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6.遠近法(5):アルベルティ『絵画論』(ストーリア、ブランカッチ礼拝堂) |
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7.遠近法(6):ピエロ・デラ・フランチェスカ『遠近法論』 |
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8.遠近法(7):パノフスキー『象徴形式としての遠近法』(古代の視角補正) |
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9. 遠近法(8):パノフスキー『象徴形式としての遠近法』(中世絵画のイコノロジー) |
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10.遠近法(9):パノフスキー『象徴形式としての遠近法』(中世絵画の軸測図) |
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11.遠近法(10):ブルネレスキの光学的遠近法の説明 |
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12.遠近法(11):ブルネレスキの光学的遠近法の実践 |
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13.正投影演習(1) |
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14.正投影演習(2) |
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15.正投影演習(3) |
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1.イントロダクション |
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2.遠近法演習(1):正確な作図 |
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3.遠近法演習(2):影と素材の描き分け |
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4.遠近法演習(3):影と素材の描き分け |
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5.軸測図演習(1):正確な作図 |
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6.軸測図演習(2):影と素材の描き分け |
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7.軸測図演習(3):影と素材の描き分け |
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8.軸測図演習(4):影と素材の描き分け |
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9. 軸測図演習(5):影と素材の描き分け |
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10.軸測図演習(6):影と素材の描き分け |
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11.正投影演習(4):正確な作図 |
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12.正投影演習(5):正確な作図 |
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13.正投影演習(6):影と素材の描き分け |
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14.正投影演習(7):影と素材の描き分け |
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15.正投影演習(8):影と素材の描き分け |
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キーワード |
遠近法、軸測図、正投影 |
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教科書 |
山田由紀子『建築とデザインのための図形科学』 |
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参考書 |
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小山高専の教育方針@〜Eとの対応 |
E |
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技術者教育プログラムの学習・教育目標 |
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(A-1)科学や工学の基本原理や法則を身につける。 (E-1)外国の文化や価値観を知って国際性を身につける。 |
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JABEE基準1の(1)との関係 |
d(2-c) |
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カリキュラム中の位置づけ |
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前年度までの関連科目 |
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現学年の関連科目 |
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次年度以降の関連科目 |
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連絡事項 |
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特になし。 |
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シラバス作成年月日 |
平成20年3月31日 |
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