■教育方針と育成する人材像(A:準学士課程、S:専攻科課程)
①豊かな人間性の涵養
豊かな教養と専門知識を基礎にして、技術者としてふさわしい人格を有し、社会に貢献できる人材の育成を目指しています。
②豊かな感性と創造力の育成
ものづくりを基本とする実験実習を通じて製作・設計能力を育むことに加え、新しい工学的発想につながる感性とチャレンジ精神を培い、豊かな創造力・デザイン能力・実践力を有する人材の育成を目指しています。
③自然科学・数学・英語・専門基礎科目の学力向上
高度化する専門知識・技術の修得に必要な自然科学・数学・英語・専門基礎科目の十分な学力を有する人材の育成を目指しています。
④高度な専門知識と問題解決能力の育成
専門分野に関する高度な知識と問題解決能力を有し、技術革新に柔軟に対応できる人材の育成を目指しています。
⑤情報技術力の向上
コンピュータの利用能力に留まらず、新しいアイデアを具体化し設計するための情報技術力を有する人材の育成を目指しています。
⑥コミュニケーション能力と国際感覚の育成
優れたコミュニケーション能力とプレゼンテーション能力を養い、社会環境や文化の枠を超えて活躍出来る、国際感覚豊かな人材の育成を目指しています。