 
◆◆◆What's New!!◆◆◆
◇令和1年10月11日付で特定非営利法人エナジーエデュケーションを設立致しました。
本法人についての情報は以下のHPのURLよりご確認ください。
https://npoenergyeducation.wixsite.com/home
◆R2年度卒業式◆
2020年3月19日@ 小山高専
2021年度3月19日はR2年度の卒業式・修了式が挙行されました。新型コロナウイルス感染予防対策の観点から本校の体育館にて小規模に開催されました。卒業生・修了生の今後の益々のご活躍を祈念しております。以下の絵は奈良高専の宇田亮子先生の研究室の学生さんが描かれたもので、宇田先生と学生さんが進めた研究が論文掲載された際の論文誌の裏表紙に採用されたものです。研究を絵で表現できる想像力、本当に素晴らしいと思います。卒業・修了される高専生の皆さん、コロナ禍後に開かれるであろう素晴らしい社会への貢献を確信しております。

↑pH-triggered solubility and cytotoxicity changes of malachite green derivatives
incorporated in liposomes for killing cancer cells、Journal of Materials
Chemistry B, 8, 8242-8248 (2020), Ryoko M. Uda, Nao Yoshida, Tomoyuki Iwasaki
and Keita Hayashi
(宇田先生、ありがとうございました!!)
宇田先生のご研究等の詳細については以下の月刊高専のHPでも紹介されています。
https://gekkan-kosen.com/1064/

◆GEAR5.0マテリアル◆
2020年9月23日 @ Teams(Web開催)
令和2年度より高専一丸の取り組みとして「Society5.0型未来技術人財」育成事業におけるGEAR5.0マテリアル(ユニットリーダー:鈴鹿高専
兼松先生)のHPのご紹介です。当方も第2ブロック(関東信越地区)のユニットサブリーダーを担当しております。

↑GEARマテリアル (suzuka-ct.ac.jp)

◆創発的研究支援事業について◆
2020年2月21日@ My office
2021年度4月より開始されるJSTの創発的研究支援事業「超相分離ナノ構造制御技術の創出と新概念キャリアマネージメント機構の実証」について読売新聞に紹介されました。以下のWebサイトで観覧できます。
https://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/news/20210220-OYTNT50076/
第2回目の公募についてJSTのHPで掲載されておりました。(3月9日付)

◆創発的研究支援事業「採択」◆
2020年2月2日@ Lab.
2021年度4月より開始されるJSTの創発的研究支援事業に採択されました。この事業は「特定の課題や短期目標を設定せず、多様性と融合によって破壊的イノベーションにつながるシーズの創出を目指す『創発的研究』を推進するため、既存の枠組みにとらわれない自由で挑戦的・融合的な多様な研究を、研究者が研究に専念できる環境をを確保しつつ長期にわたり支援する」ものです。多くの皆様に支えられて研究推進ができますこと、心より感謝申し上げます。今後とも引き続き、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
創発的研究支援事業|JST
◆年末年始のご挨拶◆
2020年年末~2021年年始@ Lab.
2020年は多くの方々に支えられて、年末を迎えることができました。コロナ禍で多くのことが変革し、夢中で走り続けてきた一年でした。2021年は皆様にとって素晴らしい一年となりますことを祈念致します。2021年も変わらずのご支援とご協力を何卒、宜しくお願い申し上げます。

◆第10回高専-TUT太陽電池合同シンポジウム◆
&半導体材料・デバイスネットワークセミナー
2020. 12. 26@ Web開催
本日は今年で10回目となる高専-TUT太陽電池合同シンポジウムが開催されました。早いもので当研究室も第2回からの参画でしたが、あっという間に10回目を迎え、多くの参加者と議論する機会として定着しました。新型コロナの影響でWeb開催となりましたが、実行委員長の和歌山高専の瀬戸先生、中嶋先生らをはじめとした多くのご関係の先生方のご尽力により、大変盛況なシンポジウムとなりました。この場をお借りして、心から感謝を申し上げます。来年は鶴岡高専での開催が予定されております。皆様にお会いできますことを祈念致します。

↑開会のご挨拶(石川高専 須田校長先生)

↑今回はチュートリアル講演を担当致しました。
タイトル「社会実装を目指した有機系太陽電池の高機能化と相分離構造制御」
◆サイエンスキャッスル2020関東・関西大会◆
2020. 12. 20@ Web開催
2020年12月20日はサイエンスキャッスル2020関東・関西大会におけるTSUNAGU Research Project第2回キックオフのセッションで特別講演を行いました。国境の枠を超えて研究活動を推進する学生の皆さん、是非、皆さんの一層のご活躍を祈念しております。

↑一部がWeb開催となりました。
◆JST新技術説明会◆
2020. 12. 17@ Web開催
2020年12月17日はJSTの新技術説明会で講演を行いました。今回で3回目となる講演ですが、多くの方に聴講頂きましたこと、大変嬉しく存じます。本会開催に際し、高専機構KRAの安東先生をはじめとした、多くの方々にご協力頂きましたこと、深く御礼申し上げます。

↑島田先生、ありがとうございました。
◆MRS-J 「第30回日本MRS年次大会」◆
2020. 12. 9&12. 10@ Web開催
2020年12月9日と10日は第30回日本MRS年次大会に参加致しました。昨年は横浜での開催でしたが、今年はWEB開催となりました。当方はセッションO「社会実装材料研究シンポジウム」とセッションP「バイオ・先端材料関係研究シンポジウム」での講演を行いました。ご関係の先生方には大変お世話になりました。

◆テレビ出演◆
2020. 11. 15&11. 17@ Lab.
2020年11月15日(再放送:11月17日)に当研究室の取り組みがとちぎテレビ「知っトク!なるとちっ」に紹介されました。研究や教育に対する今後のビジョンなどのインタービューについて放映されています。以下のとちぎインターネット放送局のURLでご覧いただけます。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/c05/tib/2ch/narutochi/r02025.html
◆文部科学大臣賞◆
2020. 10. 21 @ 高専機構
令和元年度国立高等専門学校教員顕彰において「文部科学大臣賞」を受賞しました。本教員顕彰制度は教育活動、学生生活指導及び社会への貢献分野において、特に顕著な業績を挙げている教員を表彰するものであり、各高専からの推薦を経て、外部委員を含む選考委員会において、文部科学大臣賞1名、国立高等専門学校機構理事長賞7名、優秀賞8名、分野別優秀賞6名が決定されます。本受賞に際し、日頃より当方の活動を多くの観点から支えて頂いている皆様に深く感謝と御礼を申し上げます。

↑賞状と副賞を頂きました。

↑副賞は万年筆とボールペンでした。
◆保護者会◆
2020. 10. 18 @ 小山高専
本日は本校にて1年生と4年生の保護者会を開催しました。種々のコロナ予防対策を行い、体育館での開催となりました。天候にも恵まれ、秋らしい一日の中での開催となりました。

↑本校第一体育館にて
◆エナジーエデュケーション◆
2020. October @ My office
我々が運営するNPO法人エナジーエデュケーションへの「azbil みつばちクラブ」様からの支援決定の連絡を頂きました。皆様からの応援にお応えできるよう、コロナ禍においても精一杯の活動を推進していきたいと存じます。応援して下さった方々に心から感謝と御礼を申し上げます。

↑アズビル株式会社の竹村様、ご推薦下さり、誠にありがとうございました。
◆取材◆
2020. 10. 15 @ Lab.
本日はとちぎテレビの方々が取材のため、当研究室にお越しになりました。取材では当研究グループが進めている環境エネルギー発電デバイス研究についての紹介を行いました。放送はとちぎテレビの番組名「知っトク!なるとちっ」の11月15日(日)の9:00~(再放送:11月17日(火)19:30~)で行わる予定です。

↑取材の様子①

↑取材の様子②

↑取材の様子③
◆特集~2020年10月号~◆
2020. October @ My office
化学工業社様から発刊の月刊誌「化学工業」の10月号特集「次世代エネルギー技術の新展開」に当研究室における研究の取り組みが紹介されました。ご関係の皆様の情報源の一助となれば幸いに存じます。また、NPO法人エナジーエデュケーションのについても紹介があります。当方の活動に日々、ご協力とご支援を頂いております産官学の皆様に改めて御礼申し上げます。

↑紙面

↑月刊誌「化学工業」の表紙
(第71巻第10号:令和2年10月1日発行)
◆新素材セミナー◆
2020年9月23日 @ Teams(Web開催)
令和2年度より高専一丸の取り組みとして「Society5.0型未来技術人財」育成事業におけるGEAR5.0が開始されました。本校も鈴鹿高専がユニットリーダーを務めるマテリアル分野での参画しております。その取り組みの一環として本日9月23日は第2回目の新素材セミナーがWeb上で開催されました。

↑ユニットリーダーは鈴鹿の兼松先生です。
当方は関東甲信越地区(第2ブック)を担当するユニットサブリーダーとしての参画です。
◆応用物理学会:Web発表◆
2020年9月8日 @ Zoom(Web開催)
コロナ感染拡大防止のため、多くの学術講演会やセミナーがWeb開催となっております。第81回応用物理学会秋季学術講演会もWeb開催(Zoom利用)となりました。当研究室からも以下のタイトルで発表させて頂きました。

↑PC上にスライドを映し、発表です。
◆WEBサイト「月間高専」◆
2020年7月1日 @ Web
一メディア総研株式会社様が運営されているWebサイト「月間高専」に当研室やNPO法人エナジーエデュケーションの取り組みが紹介されました。前編「途上国に安価な電気を~塗るだけで発電する太陽電池!?」と後編「途上国に安価な電気を~社会を見据えた教育を世界へ」と題し、掲載頂きました。

↑上記バナーから観覧できます。
◆教育プログラム:助成先に決定!◆
2020年6月23日 @ 小山高専
一般社団法人三菱みらい育成財団の「心のエンジンを駆動させるプログラム」~自ら目標とする生き方を考え・見出し、その目標に向けて歩み続ける原動力を取得するプログラム~に小山高専とNPO法人エナジーエデュケーションの協業として申請し、助成案件として採択されました。プログラム名は「SDGsにアプローチする学年進行探求型STEAM教育を基盤とした未来実装型スーパーリカレント教育プログラム」です。多くの方々のご支援とご協力に深く御礼申し上げます。なお、本プログラムは産官学の皆様と取り組んでいく教育プログラムですので、是非、ご支援とご協力を宜しくお願い申し上げます。

三菱みらい育成財団HP https://www.mmfe.or.jp/
(ロゴは電気電子創造工学科の床井先生のデザインです。)
◆つつじの花言葉と・・・◆
2020年6月8日 @ Lab.
栃木県の那須高原(八幡崎高原:八幡つつじ群落地)は全国的な「つつじ」の観覧の名所でもあります。5月に小山高専の敷地にある「つつじ」を採取し、色素を抽出していた「つつじ」の様子を見てみました。「つつじ」の花言葉は「節度」・「慎み」だそうです。コロナウイルス感染拡大防止で自粛の時期に色鮮やかな「つつじ」がとても印象的でした。

↑小山高専正門付近にきれいに咲いていました。

↑5月7日に採取しました。

↑日光に当たると蛍光ペンのピンクのような色です。
◆分散登校による授業再開◆
2020年6月4日 @ 小山高専
全国的に緊急事態宣言が発令され、本校でも休校の措置をとっておりましたが、先日の解除に伴い、6月1日より分散登校が開始されました。6月4日現在、世界中の感染者は650万人を超え、今もなお感染者の増加が続いております。我々も新しいスタイルでこの状況に立ち向かい、教育、研究、社会貢献活動の推進に尽力していきたいと存じます。関係の皆様の変わらずのご支援とご協力を何卒、宜しくお願い申し上げます。

↑授業はフェイスシールド・マスク・手袋・ポータブルマイク着用で臨んでいます。
-世界各国のコロナウイルス感染状況です-

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