クラブ紹介

【クラブ理念】
サッカー部の活動は、本校の教育理念である「技術者である前に人間であれ」に基づく人間性教育活動の一環です。サッカー部の存在意義は「自律/自立」「協調」「公正」を体現できる学生の育成にあります。5年間真摯に競技サッカーに取り組むことで、逆境にあっても自分を律して前向きに行動でき、自ら問題点を発見して修正を試み、自分のことだけでなく仲間や後輩を積極的にサポートし、ルールを遵守しながら、活動に関わるすべての人をリスペクトできる人間の育成を目指しています。 

【チーム運営スタイル】
上記のチーム理念に基づき、サッカー部の活動は、監督やコーチが作る練習メニューを一方的にこなすことを求める「トップダウン」方式のチーム運営スタイルではなく、選手自身がキャプテンを中心に、自分たちが目指すスタイルのサッカーを実現すべく、自主的自立的に練習メニューを考えて実行し試行錯誤を繰り返す「ボトムアップ」式のチーム運営スタイルをとっています。

そのため、小山高専サッカー部のキャプテンは「ゲームキャプテン」ではなく文字通りの「チームキャプテン」です。副キャプテンと一緒に練習メニューを体系的に考え、日々の練習を取り仕切り、試合のメンバーを決めるという重責を担っています。監督も毎日グラウンドに立っていますが、主な役割は「指導者としてのキャプテン」を育て、サポートし、キャプテンが対応しきれない部分のチームマネジメントを行うことです。

こうしたスタイルのチーム運営にしてから10年が経ちますが、その間6回の全国高専サッカー選手権大会出場(うち2回はベスト8、1回は第3位入賞)、2回の関東高専サッカー選手権大会優勝、1回の栃木県社会人サッカー3部リーグ優勝など、結果も出ています。

【部員について】
現在部員は29名で、木曜日を除く放課後に2~3時間の練習を行っています。全部員がサッカー審判4級/3級資格をもち、紅白戦や練習試合、公式戦で審判を担当しています。

部員の平均身長は172cm、平均体重は61kgと身体能力は高くないにもかかわらず、普段は大柄な社会人を相手にプレーしなければならないため、接触プレーが少ない「パスをこまめに回して空いたスペースを利用し、スピードと連係による攻撃と、全体で連動する守備」をチームスタイルとすることを目指しています。

 

2022年度サッカー部員


バンガローのAタイプ