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本校学生の研究発表会における受賞について

物質工学科5年の土屋美雨さん(反応工学研究室)が、2023年3月4日(土) にオンラインで開催された、 第25回 化学工学会学生発表会にて、優秀賞を受賞しました。  発表タイトルは、『海洋性Anammox細菌自動培養装置の作製』です。  この研究は北海道大学、横浜国立大学、広島大学との共同研究による成果です。




専攻科物質工学コース、並びに物質工学科の学生が第19回「学生&企業研究発表会」で受賞しました

本発表会は、栃木県の高等教育機関で学ぶ学生が一堂に会して異分野の研究や活動内容を発表し合う、栃木ならではの他にないユニークなイベントです。 第19回目となる今回は、分野別発表会が昨年11月12日~21日にかけて、YouTubeでの動画配信にて開催されました。その後、12月3日に最優秀賞選考会が対面開催(一般にはzoom配信)にて開催され、分野別発表会の審査に基づき各分野の代表が発表を行いました。 最優秀賞選考会に専攻科複合工学専攻 物質工学コースの稲葉亮太さんが最優秀賞を獲得するとともに、5名の学生が受賞しました。

最優秀賞(知事賞)
 複合工学専攻物質工学コース2年 稲葉 亮太さん
 温度とpHに応答する新規多機能ブロックポリマーの合成と医療分野への展開

日刊工業新聞モノづくり地域貢献賞
 複合工学専攻物質工学コース2年 木村 風香さん
 水溶性と分解性を両立した新しい機能性ブロックポリマーによるサスティナブル材料の開発

朝日新聞社賞
 物質工学科5年 戸澤 杏花里さん
 コーヒー豆滓を肥料としたヒラタケの栽培~豆滓中のカフェイン有無の比較~

フェドラ賞
 物質工学科5年 高橋 美羽さん
 ムチン懸濁液を塗布した介護服の抗菌性評価~床ずれ抑制介護服の開発~

奨励賞
 物質工学科5年 岡田 芽具さん、電気電子創造工学科5年  HARSH ANIMESHさん
 振とう培養中の大腸菌の濃度検出装置の作製~画像解析法を応用した迅速把握手法の検討~

 物質工学科5年 土屋 美雨さん
 海洋性Anammox細菌の全自動化装置の作製~培養から活性測定まで~

令和5年1月20日、本校校長室にて第19回「学生&企業研究発表会」で受賞した学生の賞状伝達式を行いました。




本校物質工学科の学生が優秀ポスター賞を受賞しました

令和4年12月11日(日)に開催された『第8回 関東磐越地区化学技術フォーラム(大宮ソニックシティ)』において、津浦 百花さん(物質工学科5年)、島田 健太さん(物質工学科5年)、米満 太輝さん(物質工学科5年)が、優秀ポスター賞を受賞しました。 高専生、大学生、大学院生を含む全34件のポスター発表エントリーのうち、優秀ポスター賞として6件が表彰され、うち3件が本校学生の受賞となりました。

【発表内容に関する情報】
題目:ペクチンを基材とした分離膜の調製と分子サイズモデルを用いた膜内有効拡散係数の評価
発表者:(1小山高専,2群馬高専)〇1津浦 百花,2羽切 正英,1加島 敬太

題目:ハイスループットスクリーニング法を用いた脂肪族ポリエステル分解微生物の探索と評価
発表者:(小山高専)〇島田 健太,西井 圭,高屋 朋彰

題目:難培養性乳酸菌の増殖促進物質および増殖阻害物質に関する研究
発表者:(小山高専)〇米満 太輝,高屋 朋彰




専攻科 物質工学コースの学生が学会発表で優秀賞を受賞しました

第24回化学工学会学生発表会において、本校専攻科2年 物質工学コースの中野雄斗さんが口頭発表し、優秀賞を受賞しました。

題目:ベシクル界面で進行する導電性ポリアニリンの酵素合成における反応生成物の経時的評価
発表者:(小山高専)〇中野雄斗、加島敬太

専攻科 物質工学コースの学生が学会発表で優秀賞を受賞しました

2021.11.13-18 第18回学生&企業研究発表会, 録画・オンライン発表にて二名の学生が受賞しました。

専攻科2年 岡悟史さん『異なる培養条件下における海洋性Anammox細菌の示す窒素除去能』 縁をつないでいくこれからも賞
物質工学科5年 渡邉江利子さん『ムチン懸濁液による介護服と人工皮膚間の摩擦低減効果について』日刊工業新聞モノづくり地域貢献賞




本校物質工学科教員2名が『とちぎテックプラングランプリ』で受賞しました

本校物質工学科 植田泰之 特命助教 、飯島道弘 教授、及び建築学科 大和征良 准教授の3名が令和4年3月27日栃木県庁にて行われた「とちぎテックプラングランプリ」に出場しました。栃木県内から25件の応募があった中、9チームのファイナリストとして選抜され、その中に小山高専が3名選ばれました。最終選考の結果、植田特命助教が最優秀賞を、飯島教授と大和准教授が企業賞を受賞しました。

このグランプリは、科学技術をもとに栃木から世界を変えたい、世の中をよくしたいという構想を持つチームや個人がエントリーしてプレゼンテーションを行い、優れた取り組みを発掘・育成するものです。

【受賞結果一覧】

最優秀賞
 チーム名:グリーンケミカルラボ・ポーラス
 タイトル:簡易合成かつ選択的な脱吸着が可能な有機多孔質材料の開発
 物質工学科 特命助教 植田泰之

企業賞
大和エンジニアリング賞
 チーム名:Polymers-LINK by I-lab
 タイトル:革新的分子設計技術でポリマーの能力を開花させる!
 物質工学科 教授 飯島道弘




本校 物質工学科の学生が「第7回関東磐越地区化学技術フォーラム」にて優秀発表賞を受賞

本校専攻科物質工学コース1年生の山田龍幸さんと、物質工学科 5年生の石塚徹多さんが、第7回関東磐越地区化学技術フォーラムにて研究発表を行い、優秀発表賞を受賞しました。

発表者:山田龍幸、上田誠
発表題目:難消化性デキストリンを基質とした新規炭水化物分解酵素の探索

発表者:石塚徹多、加島敬太
発表題目:セルロース支持層の付与によるアルギン酸膜の非対称化とナノろ過プロセスの高流束化

物質工学科 西井圭准教授が国立研究開発法人理化学研究所より感謝状を受領しました

本校物質工学科、西井圭准教授らの論文(理化学研究所との共同研究)が日本化学会論文賞(BCSJ Award)を受賞したことが評価され、国立研究開発法人理化学研究所より感謝状が贈られました。       
贈呈者:国立研究開発法人理化学研究所 理事長 松本 紘 氏
受領者:西井 圭 准教授

加島准教授が高専教員顕彰 高専機構理事長賞(若手部門)を受賞しました

 令和3年4月28日、本校にて令和2年度国立高等専門学校教員顕彰表彰式を執り行いました。国立高等専門学校教員顕彰は、高専全体の教育の充実と向上を目的に毎年全国の高専から推薦のあった教員の中から特に顕著な功績があった者を顕彰する制度で、 本校物質工学科の加島敬太准教授が「プレゼンスを高める実践教育:地域、社会、グローバル」という題目で国立高等専門学校機構理事長賞(若手部門)を受賞しました。

加島准教授(左)と祝福する堀校長(右)

矢島夏海さん(専攻科 複合工学専攻物質工学コース2年)が国際会議で受賞しました

以下の国際会議において、専攻科 複合工学専攻物質工学コース2年の矢島夏海さんがBest Research Presentation Awardを受賞しました。同国際会議において矢島さんは3年連続での受賞となります。
2018 3rd STI-Gigaku, (2018.10.05-06, Nagaoka University of Technology) Best Poster Award
2019 4th STI-Gigaku, (2019.11.08-09, Nagaoka University of Technology) Best Poster Award
2020 5th STI-Gigaku, (2020.10.30-31, Nagaoka University of Technology) Best Research Presentation Award ←New!

矢島さん(写真中央)を祝福する堀校長(同右)、飯島学生主事(同左)


物質工学科の学生が優秀発表賞を受賞

『第6回 関東磐越地区化学技術フォーラム』において、
吉田開斗さん(専攻科 複合工学専攻物質工学コース2年)、
田谷明香さん(物質工学科5年 )が、優秀発表賞を受賞しました。

【発表内容に関する情報】
題目:物質移動経路の最適化によるアルギン酸ナノろ過膜の高流束化と分子サイズ認識能の解析
発表者:(1小山高専,2日本大学)〇1吉田開斗,1加島敬太,2今井正直

題目:難分解性足場材料を支持体としたポリマー分解微生物の迅速評価法の開発
(小山高専)〇田谷明香,高屋朋彰

おめでとうございます!


第14回学生&企業発表会において,栃木県産業振興センター理事長賞を受賞

2017年12月2日(土)に、帝京大学宇都宮キャンパスで行われた大学コンソーシアムとちぎ「第14回学生&企業発表会」において、専攻科複合工学専攻物質工学コース2年 吉原栄理佳さんが栃木県産業振興センター理事長賞を受賞しました。

栃木県産業振興センター理事長賞
 ■発表題目
  ポリアミノ酸含有ブロックポリマーの精密合成とそれらの医療および環境用途への展開
 ■発表者
  吉原 栄理佳(専攻科複合工学専攻物質工学コース 2年(高分子材料研究室))



 ■関連HP
  http://www.consortium-tochigi.jp/kenkyu_happyo.html


第3回北関東磐越地区化学技術フォーラムにおいて優秀ポスター賞を受賞

2017年12月9日(土)に、小山市立生涯学習センターで行われた第3回北関東磐越地区化学技術フォーラムにおいて、物質工学科5年 松本将弥君が、優秀ポスター賞を受賞しました。

◎優秀ポスター賞
 ■発表題目
  ポリアミノ酸含有ブロックポリマーの精密合成とそれらの機能性材料としての展開
 ■発表者
  吉原栄理佳(専攻科 2年(高分子材料研究室))、左久間隼矢、Scholz Carmen、
  飯島道弘

◎優秀ポスター賞
 ■発表題目
  異なる温度条件下におけるかんぴょう乾燥錠剤の性能評価
 ■発表者
  松本 将弥(物質工学科 5年)、小林 稜、(群馬高専)大岡久子、川越大輔、田中孝国、
 (長岡技術科学大学)高原美規



■関連HP
  http://www.oyama-ct.ac.jp/C/tanaka/kitaban/forum.html


第61回日本学生科学賞栃木県展覧会(高校の部)において最優秀賞(知事賞)および優秀賞を受賞

2017年10月5日(木)に、栃木県総合教育センターで行われた「第61回日本学生科学賞栃木県展覧会」(主催:栃木県教育委員会、読売新聞社)において、山﨑健君、竹内悠貴君、石川大空君のグループが最優秀賞(知事賞)、三上つき乃さん、千貴瑛さんのグループが優秀賞を受賞しました。

◎最優秀賞(知事賞)
 ■発表題目
 色素増感太陽電池の研究-ドングリのタンニン色素の利用-
 ■発表者
  山﨑 健(物質工学科 3年)、竹内 悠貴(物質工学科 3年)、石川 大空(物質工学科 2年)

◎優秀賞
 ■発表題目
 化粧品を用いた色素増感太陽電池
 ■発表者
  三上 つき乃(物質工学科 3年)、千 貴瑛(物質工学科 1年)

 ■関連HP
  http://www.tochigi-edu.ed.jp/center/tenrankai/h29-kagakusho/index.html


化学グランプリ2017において化学グランプリ支部長賞および化学グランプリ支部奨励賞を受賞

「化学グランプリ2017」(主催:「夢化学-21」委員会及び公益社団法人日本化学会)において、竹内悠貴君、板垣優大君が公益社団法人日本化学会関東支部から化学グランプリ支部長賞および化学グランプリ支部奨励賞を受賞しました。

◎化学グランプリ支部長賞
  竹内 悠貴(物質工学科 3年)

◎化学グランプリ支部奨励賞
  板垣 優大(物質工学科 3年)


第66 回高分子討論会において優秀ポスター賞を受賞

2017年9月21日(木)に、愛媛大学 城北キャンパスで行われた第66 回高分子討論会において、専攻科2年 吉原栄理佳さんが、優秀ポスター賞を受賞しました。約1000件のポスター発表から53件に選ばれたもので、高専では吉原さんのみの受賞となりました。

◎優秀ポスター賞
 ■発表題目
 ポリアミノ酸含有ブロックポリマーの精密合成とそれらの機能性材料としての可能性
 ■発表者
  吉原栄理佳(専攻科 2年(高分子材料研究室))、左久間隼矢、Scholz Carmen、飯島道弘

 ■関連HP
  http://main.spsj.or.jp/tohron/66tohron/index.html




◎平成29年度教員表彰式

平成29年度教員表彰式が執り行われ、物質工学科からは武成祥教授と高屋講師が、校内の規定により、教育研究・学校運営において顕著な業績を挙げたとして表彰されました。校長先生から被表彰者へ表彰状が贈呈され、お祝いの言葉が述べられました。

◎教育分野 物質工学科 教授 武 成祥
◎研究分野 物質工学科 講師 高屋 朋彰

 ■関連HP
  http://www.oyama-ct.ac.jp/contents/709-17-07-20.html



◎西井准教授が平成28年度学術奨励賞(宇部興産学術振興財団)を受賞

西井圭准教授が、平成28年度(第57回)学術奨励賞(宇部興産学術振興財団)を受賞しました。本賞は、有機化学・無機化学・高分子化学・機械システム・電気電子・医学を含む幅広い自然科学分野の優れた独創的研究をしている研究者が対象であり、近い将来に成果が期待できる開発研究だけでなく、将来を支える基盤研究も大きな対象となっている賞です。

◎学術奨励賞
 ■受賞題目
  シス-トランス立体配置を有する新規ステレオブロックポリマーの創製(高分子)



 ■関連HP
  http://www.ube-ind.co.jp/ube_s_zaidan/news/news20170630.pdf


◎高屋講師が平成28年度国立高等専門学校教員顕彰 優秀賞(若手部門)を受賞

高屋朋彰講師が平成28年度国立高等専門学校教員顕彰 優秀賞(若手部門)を受賞しました。本顕彰は、全国の高専教員の中から、管理運営、地域社会への貢献を含み、学生教育を中心とする分野において顕著な功績を挙げている教員を顕彰するとともに、顕彰を通じて国立高等専門学校における教育の充実及び向上を目指すものであり、文部科学大臣賞(1名)、国立高等専門学校機構理事長賞、優秀賞、分野別優秀賞(それぞれ若干名)の受賞者が決定されます。

◎ 優秀賞(若手部門)
 ■顕彰題目
  『農と食』を軸としたグローカル貢献事業の実践


◎亀山教授が2016年度工学教育賞を受賞

亀山雅之教授らの取り組みが、日本工学教育協会より2016年度工学教育賞(著作部門)を受賞しました。本賞は、全国の大学・高専・工学系学協会における機関の中から、工学教育に関する優れた取り組みとして選定されるものです。

◎工学教育賞(著作部門)
 ■受賞題目
  有機化学における実践的教育の展開と「Professional Engineer Library (PEL)有機化学」
 ■受賞者
  粳間 由幸,鈴木 秋弘,亀山 雅之,東田 卓,大島 賢治,藤本 大輔,三枝 隆裕,
  濱田 泰輔,川淵 浩之,菊地 康昭,赤羽 良一,前川 博史,飯尾 英夫


2017~2018 2016




バナースペース

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(OYAMA KOSEN)

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(representative)