入学料・授業料・奨学金等

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奨学金・授業料免除制度

皆さんが、卒業まで経済的な理由で学びを中断するようなことがなく、学生生活を過ごすため各種制度がございます。
申請していただくと、学内や日本学生支援機構(JASSO)等で審査後、その結果に応じて必要な経費の免除や貸与など、各種支援を受けることができます。

高専機構からの案内はこちら

【入学前】~入学料の減免~

【自立応援入学支援金】

◎対象:遠方から入学する本科新入生
◎出願時に申請が必要です。入学後に入学金相当額を支給します。
詳細はこちら

【入学料免除制度】

◎対象:入学前1年以内に、主な学資負担者が死亡した場合、
または本人もしくは主な学費負担者が風水害等の災害をうけたりして、入学料の納付が著しく困難であると認められる者
◎合格後、本人の申請により選考のうえ、入学料の全額または半額が免除されます。

【入学料徴収猶予制度】

◎対象:経済的理由により納付期限までに入学料の納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる者
◎猶予が認められた場合でも、入学年度内には入学料を納入する必要があります。

【本科1~3年生】~授業料の減免~

【就学支援金】

◎対象:所得判定基準(年収910万円程度)未満の世帯
◎入学後に手続きを案内します。
◎月額9,900円(年額118,800円)が国から学校へ支給され、授業料に充てられます。
保護者等(学生の親権者等)の所得に応じて加算(授業料全額相当支給)または,未支給となることがあります。
◎支給期間は,原則として通算36月です。(成績不振等で原級留置となった場合、4年目以降は支給されません。)
文部科学省の案内はこちら

【本科4~5年生・専攻科生】~授業料の減免~

【修学支援新制度】

◎対象:所得判定基準(年収400万円程度)未満(3きょうだい以上の場合は約600万円未満)
◎保護者等(学生の親権者等)の所得に応じて支援区分が変動します。
◎定期採用は前期(4月頃)・後期(10月頃)の2回
◎授業料の減免+日本学生支援機構の給付奨学金がセットになった仕組みです。
◎成績不振等で原級留置となった場合、修業年限以降は支援されません。

日本学生支援機構の案内こちら
家計に急変があった場合、3ヶ月以内に申請する家計急変採用
文部科学省の案内はこちら

【全学生】~授業料の減免~

上記の案内が対象外の場合でも、授業料の減免が受けられる場合があります。
詳細は学生課学生係までお問い合わせください。
3.国立高等専門学校独自の就学支援制度

【奨学金制度】

◎日本学生支援機構の給付・貸与奨学金や各種団体の奨学金等についてはこちら(学生のMicrosoft365アカウントでのログインが必要です。)と、学生課前掲示板で案内しています。

(担当)学生課学生係 0285-20-2147