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国際交流に関する基本方針

小山工業高等専門学校における国際交流に関する基本方針

制  定 平成29年9月13日
          校長裁定
最終改正 令和2年11月11日

 グローバル化が一層進展している今日において,国際社会で活躍できる人材を育成することは,これからの我が国の発展のためには不可欠となっている。
 小山工業高等専門学校(以下「本校」という。)では,これまで,海外の機関との交流,留学生の受入,学生の国際交流,留学や教職員の海外派遣等を行って来たが,更に国際交流を進展させるために,本校における国際交流に関する基本方針を,次のとおり策定する。

1.基本方針

 国際的視野を持つ実践的技術者を育成し,海外の機関と積極的な交流を推進するとともに,地域の国際化を先導する役割を担っていくことを国際交流の基本方針とする。

2.取組内容

(1)海外の機関との積極的な交流を推進する。
(2)留学生の受入に関し,様々なサポートを行う。
(3)学生の英語力とコミュニケーション能力の向上を図る。
(4)学生の国際交流,留学,海外語学研修を積極的に展開する。
(5)地域の国際化を先導する役割を担う。
(6)教職員の海外派遣を推奨する。

3.自己点検評価

 国際交流センターにおいて,現状と課題等を把握し,その後,点検評価委員会が中心となってPDCAサイクルにより,改善等を行う。