このたび、本校において、別紙のとおり懲戒処分を行いましたので公表いたします。
小山高専機械工学科の山下 進 教授、今泉 文伸 准教授、那須 裕規 講師とまつしまファームおよび社会福祉法人はくつる会「工房つばさ」とで実施している共同研究で製作した「葉物野菜洗浄装置」の記事が、「下野市自治基本条例情報紙」に掲載されました。この情報紙は自治会を通じた各戸配布のほか、下野市内公共施設や企業などに配布されています。
下野市自治基本条例情報紙「らいさま( 第11号)」は下記リンクからも閲覧することができます。
https://www.city.shimotsuke.lg.jp/0811/info-0000004432-0.html#bbd1-4260-04c4-7b8a-775f3413a4f37914
2020年3月5~7日に行われた「第82回情報処理学会 全国大会(オンライン開催)」において、本校電気電子創造工学科5年生の
・高井 淳光 君
・古井 海里 君
が研究成果を発表し、全国大会 学生奨励賞を受賞しました。
学生セッション 組み込みシステム
4J-07 複数のクロック信号源における相対的なクロック特性の高精度な観測
○高井淳光,干川尚人(小山高専),下馬場朋禄,伊藤智義(千葉大)
学生セッション インターネットと運用技術
6V-09ディジタル機器のマイクロプロセッサ高負荷時における時刻ドリフトの研究
○古井海里,干川尚人(小山高専),白木厚司,下馬場朋禄,伊藤智義(千葉大)
今年はコロナウィルスの影響で現地開催が無くなったため、急遽オンラインミーティング形式での発表となりましたが、臨機応変に対応して見事に賞を勝ち取りました。
おめでとうございます!
卒業生・修了生の皆様
保護者の皆様
在学生の皆様
校 長
令和2年3月19日に実施を予定しております「令和元年度卒業証書授与式・修了証書授与式」について、新型コロ
ナウィルス感染症の国内での拡大に鑑み、式次第を短縮して実施することといたします。
なお、開式時間及び会場については、下記のとおり変更はありません。また、感染防止の観点により、以下につ
いてご協力のほどよろしくお願いします。
開式 13時00分(12時開場)
式場 小山市文化センター 大ホール(栃木県小山市中央町1-1-1)
【ご協力いただきたいこと】
・手指の消毒(手指消毒用アルコールを準備します。)
・マスクの着用
・保護者の列席は原則1名でお願いします。
※在校生の皆様へ
在校生の式典への出席は中止といたします。また、式終了後に式場外及びその周辺で卒業生
・修了生に花束等を渡すことはご遠慮願います。
今後、情勢の変化により対応を変更させていただく可能性がありますので、その際本校HP上でお知らせいたします。
【本件問い合せ先】総務課総務係 TEL 0285-20-2100
⼩⼭⾼専サッカー部は、第54回全国高等専門学校体育大会兼第52回全国高等専門学校サッカー選手権大会において優秀な成績をおさめ、栃⽊県サッカー競技の振興に尽⼒したとして、公益社団法⼈栃⽊県サッカー協会「協会⻑賞」を受賞しました。
また、令和元年度に優秀なチームを育成し、その功績が顕著な指導者に贈られる「森⼭賞」を、同協会からサッカー部顧問の⼀般科 上野哲 教員が受賞しました。
※「下野新聞」掲載 2020/02/26
さらに第54回全国高等専門学校体育大会兼第52回全国高等専門学校サッカー選手権大会において優秀な成績をおさめたとして、公益財団法⼈⼩⼭市体育協会から⼩⼭⾼専サッカー部に「優秀団体賞」が、またサッカー部顧問の⼀般科 上野 哲 教員に「優秀監督・指導者賞」が贈られました。
⽇頃より本校サッカー部の活動をご⽀援いただいている皆様のおかげで数々の素晴らしい賞を受賞することができました。誠にありがとうございます。
今後とも本校サッカー部への応援をよろしくお願いいたします。
入学手続に出席される皆様へ
学 生 課
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今年度の入学手続は職員による誘導でのご案内となります。
ご理解とご協力をお願いします。
受付・誘導について
職員の誘導により、施設内は10名程度のグループで受付
正面玄関で職員がグループ分けをさせていただきます。
その他
◎入学手続に参加いただく方は最低限の人数(生徒及び保護者1名)でお願いします。
◎「マスクの着用」をお願いします。
◎発熱等の風邪症状のある方は、施設内への入場を控えていただきますようお願いします。
令和2年2月16日に実施された、令和2年度入学者学力選抜及び帰国子女特別選抜検査の合格者速報を掲載しました。
本校機械工学科 加藤 岳仁 准教授が、令和2年2月8日栃木県庁にて行われた「第2回とちぎテックプラングランプリ」に出場し、最優秀賞に輝きました。
このグランプリは、科学技術をもとに栃木から世界を変えたい、世の中をよくしたいという構想を持つチームや個人がエントリーしてプレゼンテーションを行い、優れた取り組みを発掘・育成するものです。栃木県内外から25件の応募があった中、加藤准教授は「電気の地産地消で世界を変える!! 〜世界中の全ての人々に電気のある生活を!〜」というテーマで発表を行いました。
加藤准教授は、有機と無機のハイブリッド材料を使って印刷できる発電シート等について研究しています。安価かつ軽量で大量生産できるため、送電線などの社会インフラが整備されていない地域に住む人々にも、電気のある生活をもたらすことができます。世界中の全ての人々が電気を使うことができる未来についてプレゼンテーションを行い、審査員や聴衆から最も高い評価を受けました。
加藤岳仁准教授のコメント
「世界中の全ての人々に電気のある生活を!!」そんな思いを実現させるため、本研究室では「有機無機ハイブリッド材料」と「塗布プロセス」を重視した環境エネルギー発電技術の開発を行っています。本研究の推進及び今回の受賞に際し、日頃からご協力を頂いている、産官学の関係の皆様に深く御礼を申し上げます。
参考リンク
テックプランター ウェブサイト (外部)
https://techplanter.com/2020/02/09/tochigitp2019_result/
また、2月8日にとちぎテレビの「とちテレニュース」にて、このグランプリの模様が放映されました。
ニュース映像について下記URLより確認することができます。
https://www.tochigi-tv.jp/news2/stream2.php?id=6131090177001 (※とちぎテレビのウェブサイトに移動します)
標記のことについて、下記のとおり申請を受け付けます。
申請を希望する者は申請期間内に必要書類を揃えて学生課学生係まで申請してください。
なお、申請書類については学生課学生係窓口で配布しております。
記
申請期間 令和2年3月20日(金)~令和2年4月9日(木)17:00
※期間厳守。期間外の申請については受付けません。
対 象 者 【令和2年度前期授業料免除】
本科新4~5年生及び新専攻科1~2年生のうち、所定の要件を満たす者
※詳細については学内掲示板及びホームルームへ掲示しますので、そちらをご確認ください。
提 出 先 学生課学生係窓口(対応時間 8:30~17:00 ※土・日・祝除く)
※学⽣への連絡は原則として学内掲⽰板によって⾏いますので、⾒逃して後に⽀障をきたすことの無いようご注意ください。
本校では2月7日(金)に運営諮問会議を開催しました。本会議は学外の大学、中学校、地域企業等の有識者から学校運営や教育研究活動等について意見を求め、今後の学校運営の発展に資することを目的としているものです。当日は大久保校長による学校の近況の説明、昨年度同会議での諮問事項「課題解決型教育の推進について」及び「女子生徒への理工系分野の勧め方について」への担当教員による今年度の対応報告の後、今年度の諮問事項「グローバルエンジニア育成について」担当教員から取組状況等の説明がありました。その後、それぞれの事項に対し、多くの意見が出され、今後の学校運営の改善・発展に役立てていくこととしています。
2019年6月6~7日に行われた「電子情報通信学会 通信ソサイエティ 第19回ネットワークソフトウェア(NWS)研究会」において、本校電気電子創造工学科5年生の古井 海里君が発表した研究成果が、この度、若手研究奨励賞を受賞しました。
ネットワークソフトウェア(NWS)研究会
ネットワークソフトウェア若手研究奨励賞 2019
https://www.ieice.org/cs/ns/nws/award/young_encouragement/
古井 海里、干川 尚人(小山高専)、
下馬場 朋禄、伊藤 智義(千葉大学)、
”ディジタル機器の時刻ドリフトとマイクロプロセッサのコア温度間の特徴量に基づく個体識別技術,”
NWS-19-3, Jun. 2019.
この賞は35歳以下の若手研究者を対象に、同研究会で発表された年間の研究のうち、論文(予稿)、講演内容、質疑応答・議論を含めて総合的に審査される年間賞です。学生が参加する学会としてかなりハイレベルな賞で、本科5年生の学術発表者として目覚ましい活躍でした。