お知らせ

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令和2年度栃木市奨学生募集について

令和2年度栃木市奨学生の募集案内が届いております。

(募集要項はこちら(栃木市ホームページ)

https://www.city.tochigi.lg.jp/site/kosodatekyouiku/351.html)

 

申請資格を満たす学生で奨学金の申請を希望される方は、必要書類を揃え受付期間内に栃木市教育委員会教育総務課まで提出してください。

 注:申請には「推薦書」が必要です。推薦書の発行には時間を要しますので、期限に余裕をもって発行願を提出してください。

※奨学金情報については、各募集要項等が学校に届き次第、学生係向い側の掲示板又は図書館棟前の掲示板に掲示いたしますので、それをご覧ください。

※学生への連絡は原則として掲示板によって行いますので、見逃して後に支障をきたすことのないようご注意ください。

2019年10月31日

令和2年度授業料の徴収について(保護者の皆様へ)

 文部科学省における就学支援金の受給額認定手続が遅れているため、
本科1~3年生のうち就学支援金の受給対象者の授業料徴収が大幅に
遅れている状況です。

 就学支援金が決定され次第、授業料の徴収額および口座振替日を
各学生・保護者様宛に通知いたしますので、何卒ご了承ください
ますようお願いいたします。

 

                      総務課財務係

2019年10月31日

小山工業高等専門学校生産工学特別講演会を開催

 令和元年10月17日(木)高専機構-三菱重工業株式会社との連携事業の一環として、専攻科棟4階多目的メディアホールにおいて、生産工学特別講演が行われました。
 講師は、三菱重工業株式会社バリューチェーン本部の大坂弘美氏、演題は、【「技(わざ)」と「術(すべ)」を考える -知識を知恵に変えるとは-】です。
 長年のご経験を踏まえてのお話で、今後社会へ出て、活躍する学生たちには、大変有意義なお話でした。
 なお、聴講者は、3M学生36名、5M学生6名、教員5名でした。

大坂氏による講演の様子

 

 

2019年10月29日

本校の西井准教授、環境省の委託事業に共同実施者として採択!!

物質工学科 西井 圭 准教授が参画するプロジェクトが、環境省の公募委託事業「令和元年度脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業」に採択されました。

この委託事業は、プラスチック等の樹脂素材を化石由来の資源からではなく、再生可能な資源から製造する技術について推進するものです。
西井准教授が参画するプロジェクトでは、再生可能な資源であるバイオマス由来の物質から樹脂を製造する技術について研究を行い、効率の改良や、製造した樹脂の性能についてタイヤのゴム等に実際に利用できるか実証に取り組みます。

 

プロジェクトの実証内容及び体制図
プロジェクトの実証内容及び体制図
採択事業

バイオマスからC4化成品製造に関する実証事業

○研究事業代表(敬称略)
株式会社ダイセル 新井 隆

○共同実施者
京都大学大学院 教授 中村 洋
東北大学大学院 准教授 中川 善直
小山工業高等専門学校 准教授 西井 圭

 

概要
バイオマス由来エリスリトール(原料廃グリセロール)からC4化成品へ転換する際の触媒の改良及びC4化成品から得られた樹脂の物性評価を実施し、これまで石油を原料として製造されていたC4化成品をバイオマスから製造する技術実証を行う。

環境省HPより
http://www.env.go.jp/press/107210.html

2019年10月29日

【本科4年生・専攻科1年生対象】令和2年度日本学生支援機構給付奨学生の在学予約採用について

日本学生支援機構より、所定の要件を満たす本科4年生・専攻科1年生を対象に給付奨学金の在学予約採用募集について案内が来ております。

学生課学生係窓口にて申請書類の配布を行いますので、奨学金の給付を希望する学生は申請書類を受け取り、申請に必要な書類を全て揃えた上で下記の提出期限までに書類を提出してください。

【提出先】 学生課学生係窓口 (平日8:30~17:00)
【書類提出期限】 令和元年11月21日(木)17:00まで (期限厳守)

給付型奨学金リーフレット
(参考)授業料等減免について

【留意事項】
・本制度は新しい制度ですので、次の文部科学省特設サイト「高等教育への進学支援」を確認のうえ、自分が対象となるか確認してください。
http://www.mext.go.jp/kyufu/

※奨学金情報については、各募集要項等が学校に届き次第、学生係向い側の掲示板又は図書館棟前の掲示板に掲示しますので、それをご覧ください。
※学生への連絡は原則として掲示板によって行いますので、見逃して後に支障をきたすことの無いようご注意ください。

2019年10月28日

2019/10/24(木)小山高専と地域自治会との懇談会を開催しました

10月24日(木)、本校の周辺自治会及び主たる通学ルートにかかる自治会(計9自治会)との懇談会を開催しました。

この会は本校を理解していただき、本校と地域との連携協力の円滑化を目的としたものです。本校の概要説明、学内施設見学後、懇談会を行いました。懇談会では地域からの要望や質疑等があり意見交換が活発に行われ、今後の更なる地域との連携・協力の充実を図ることとしています。

2019年10月28日

日本工業経済新聞の1面に本校が掲載されました

日本工業経済新聞(10月5日(土)1面)に、大久保校長の寄稿文が掲載されました。

建設業の担い手を育成するため、小山高専では低学年のうちから建築技術者の育成する専門的な教育を行っていることや、進路や将来の仕事に対する意識を高めるため継続的なキャリア教育として、ジョブセミナーや現場見学会、インターンシップ等を実施し、建設業に対する学生の関心を高めている等が書かれています。併せて、学校概要についても掲載されています。

2019年10月28日

令和元年台風第19号に係る日本学生支援機構緊急・応急採用奨学金について

令和元年台風第19号による災害救助法適用地域の世帯の学生で

日本学生支援機構奨学金を希望される方は、学生課学生係までご相談ください。

 

1.災害救助法適用地域

 適用地域はこちら:日本学生支援機構 災害救助法適用地域

2.緊急・応急採用奨学金の申請について

 本災害により家計が急変し、奨学金の貸与を希望する学生を対象に随時申請を受け付けます。

 

また、災害救助法適用地域の近隣の地域で、同等の災害に遭った世帯の学生等並びに

同地域に勤務し勤務先が被災した世帯の学生も、適用地域に準じて取り扱います。

 参考:日本学生支援機構 緊急・応急採用奨学金

なお、学生本人が現に通学のために居住する住宅に床上浸水・半壊以上の被害を受けた場合、 「JASSO支援金」の申請を受け付けます。 参考:https://www.jasso.go.jp/about/organization/shienkin/index.html

2019年10月25日

2019/10/13(日)~2019/10/14(月) 全国高等専門学校プログラミングコンテスト(第30回都城大会)にて、企業賞を授与されるなどの大活躍!

 10月13日~14日に開催された、全国高等専門学校プログラミングコンテスト第30回都城大会(宮崎県都城市総合文化ホール)にて、本校から下記の3チームが本選に出場しました。

【課題部門】あつまれ!ボランティアの森
  本澤聡一郎(2年)
  阿部倫大(1年)
  高橋来生(1年)
  富高陽(1年)
  宮堀明香(1年)
 (応援・佐藤佑海(1年))

【自由部門】DLMS-ドローンによる線路監視システム-
  萩原伶太(3年)
  枝祐助(2年)
  印南諒祐(1年)
  関根龍充(1年)
  小倉秀路(1年)

【競技部門】ドキドキエディター倶楽部
  渡邊海斗(3年)
  鈴木朔矢(3年)
  江口晃(2年)

 課題部門は低学年中心のチームながら複雑なオンラインサービスシステムを完成させており、そのポテンシャルの高さに多くの反響がありました(敢闘賞を授与されました)。
 自由部門は深層学習を用いたドローン飛行による線路の監視システムという難しい技術にチャレンジしていましたが,保守監視技術への取り組みという点を東芝ITサービス社様から高い評価を受け、栄えある企業賞をいただきました。
 競技部門は練習試合、予選試合、ともにトップ勝利で進みましたが、セカンドステージで接戦の果てに惜しくもリーグ2位となりファイナルステージ進出ならず。残念でしたが今後につながる結果でした。

 今回の本選出場メンバーは他高専と比べても低学年の比率が大きく、その中でこの大きな成果を残せました。今後の活躍にも期待です!

 ↑参加メンバー

 ↑課題部門:取材に答えるリーダーの本澤君

 ↑自由部門:東芝ITサービス企業賞の栄誉!

 ↑競技部門:試合中の様子

全国高等専門学校プログラミングコンテスト OFFICIAL WEBSITE

第30回都城大会(2019)

【全国高等専門学校 第30回プログラミングコンテスト本選結果】

http://www.procon.gr.jp/wp-content/uploads//2019/10/a13ecd63e6d59eb682f883c910195416.pdf

【企業賞】

http://www.procon.gr.jp/wp-content/uploads//2019/10/c0b490b4b7735fe3aa78a7f4a4f77d59.pdf

2019年10月25日

2019年10月24日

同窓会未入会の方へ ~卒業後の入会方法のご案内~

平成31年3月以前にご卒業された方で、同窓会に加入されていない方は、以下の方法により、加入することができます。

 

なお、平成28~30年度入学生(現3~5年生)は、卒業時に加入手続きを行います。

令和1~2年度入学生(現1~2年生)は、入学手続き時に配布した振込用紙を用いて入会手続きを行ってください。お手元にない場合は、下記のメールアドレスまでご相談下さい。

 

【入会方法】

1.以下のメールアドレスに必要事項をご記入の上、お送りください。

 

メールアドレス dousoukai アット oyama-ct.ac.jp

※迷惑メール防止のため、アット部分をアットマークに置き換えて送信してください。

件名:小山高専同窓会 入会希望

本文:卒業年(S、H)学科(MEDCA、EE) 氏名

   振込予定日

※同窓会では卒業年度ではなく、卒業年で会員を把握しております。

(例 平成元年度卒業の場合 → 平成2年3月卒業 → H2E 小山太郎)

※メールを頂いたあと、こちらで入会状況の確認を行います。入会・未入会に関わらず、こちらから返信をいたします。そのメールにて未入会を確認されてから、入会金の振り込みを行って下さい。

 

2.入会金について

入金につきましては、入会状況の確認メールを受け取られ未入会を確認されてから、以下の手順にてお振込み願います。

小山高専同窓会は入会金3000円で永年会員となります。以下の口座に振込にてご入金をお願いいたします。なお、誠に申し訳ありませんが、振込手数料は振込者負担とさせていただきます。

 

【振込先】

・郵便振替でお願いいたします.郵便局にある青色の用紙をご利用下さい.

 記号 00110-3 (1つ目の0は用紙に既に記載されていますので,2つ目の0からお書き下さい.)

 番号 603529 (右詰めでお書き下さい.)

 加入者名 小山高専同窓会(オヤマコウセンドウソウカイ)

 

3.入会の確認について

入金が確認されましたら、入会希望のメールを頂いたアドレスに手続きが完了した旨、ご連絡いたします。スマートフォン,携帯電話からメール送信される場合は,同窓会からのメールが受信できるよう,設定をお願いします.

 

ご不明な点がある場合は、

メールアドレス dousoukai アット oyama-ct.ac.jp

まで、ご連絡ください。

2019年10月16日

10月15日(火)以降の授業の実施について(お知らせ)

在学生及び保護者の方へ

                                    学生課

 台風19号の影響により、公共交通機関が運休している区間はありますが、10月15日(火)以降の授業は

通常どおり実施します。

 なお、以下のとおり、登校時の状況が危険を伴う場合は無理をせず、登校を控えるようにしてください。

1.自宅又は通学途中の地域における風水害により授業を受けることが困難と認められる場合
2.平常利用している交通機関の運休等によって授業を受けることが困難と認められる場合

JR線など公共交通機関の復旧見込みがたっていない登校が困難な学生及び自宅等が被災された学生については、
次の授業等欠席連絡先にご連絡くださるようお願いいたします。
  また、各担任、コース主任から今回の台風による被災状況により確認をする場合がありますので、ご協力をお願
いいたします。

 

  ☆授業等欠席連絡先
   学生課教務係 TEL 0285-20-2142
         FAX 0285-20-2882

2019年10月14日

令和2年度下野市奨学生募集について

令和2年度下野市奨学生の募集案内が届いております。

(募集要項はこちら→令和2年度下野市奨学生募集要項)

申請資格を満たす学生で奨学金の申請を希望される方は、

必要書類を揃え受付期間内に下野市教育委員会教育総務課まで提出してください。

 

 注:申請には「推薦書」が必要です。

推薦書の発行には時間を要しますので、期限に余裕をもって発行願を提出してください。

 

※奨学金情報については、各募集要項等が学校に届き次第、学生係向い側の掲示板又は図書館棟前の掲示板に掲示いたしますので、それをご覧ください。

※学生への連絡は原則として掲示板によって行いますので、見逃して後に支障をきたすことのないようご注意ください。

2019年10月11日

高等教育の修学支援新制度の対象機関に本校が認定されました

 令和2年度から実施される高等教育の修学支援新制度の対象機関として、国立高等専門学校51校が要件を満たしていることが確認されました。

(申請書の公表)
大学等における修学の支援に関する法律第7条第1項の確認に係る申請書(PDF)

(関連情報)
文部科学省 高等教育の修学支援新制度ホームページ
・高等教育の修学支援新制度の対象機関
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/1420041.htm
日本学生支援機構ホームページ「奨学金の制度(給付型)」
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/index.html

2019年10月9日

2019/9/28(土)~2019/9/29(日) 本田宗一郎杯 Hondaエコマイレッジチャレンジ2019 第39回全国大会の結果報告

 2019年9月28日(土),29日(日)の両日ツインリンクもてぎにおいて、「本田宗一郎杯Hondaエコマイレッジチャレンジ2019  第39回全国大会」が開催され、機械工作研究部が「グループⅢ(大学・短大・高専・専門学校生クラス)」にエントリーしました。結果は以下の通りです。

 記録  449.239km/リットル
 グループⅢ 66チーム中27位
 ドライバー 2M 木村巧毅君

 ⇧集合写真

 ⇧走行中のマシン

2019年10月8日