令和6年度 前期時間割を公開しました。
https://www.oyama-ct.ac.jp/college_life/class_syllabus/%e6%99%82%e9%96%93%e5%89%b2/
> 2024年 > 3月
令和6年度始業式を以下のとおり実施します。
日時:令和6年4月3日(水) 9:00~(予定)
場所:第一体育館(予定)
※当日は8:35に各クラスのHRに集合してください。
日時:令和6年4月3日(水) 始業式終了後
場所:専攻科棟1階多目的ホール
スケジュール(目安): 学級担任の指示に従い、購入してください。
【電気電子創造工学科】
10:10~10:55(45分)
【機械工学科】
11:05~11:45(40分)
【物質工学科】
11:55~12:35(40分)
【建築学科】
12:45~13:25(40分)
※注意事項 教科書の代金は当日支払いとなります。
極力、釣銭のないようご協力願います。
新2年生機械工学科・電気電子創造工学科用 実習服
4月中に、代金と引き換えとなります。詳細については、担当教員から連絡をいたします。
新2年生電気電子創造工学科用 教材
始業式の日に、担任から教材購入票を配布します。実際の購入については、担任からの案内に従ってください。
それ以外の教材・体操服 等
日時:4月5日(金)以降 随時 場所:一般食堂
入学式を下記のとおり挙行いたします。
なお、在校生・来賓者の列席は中止とさせていただきます。保護者の方におかれましては2名入校可能
とし、式場へ列席いただく予定です。
また、式の模様については本校後援会により動画撮影等が行われる予定です。
記
1.日 時 4月2日(火)
10時00分~10時50分
※入場は9時00分~となります。
2.場 所 本校 第一体育館
後援会HP:https://onct-kouenkai.net/
令和6年3月22日(金)付の日本経済新聞に、「思索(おもひ)Factory」や「企業伴走プロジェクト成果発表会」について掲載されました。
同記事では、本校が2023年に文部科学省の「高等専門学校スタートアップ教育環境整備事業」の実施校に認定され、その事業の一環である企業伴走型アントレプレナー教育プログラムを昨年10月にスタートし、本校の3年生(有志)が学科の枠を越えて地元協力企業と身近な課題解決に取り組み、先日3月7日にその成果を発表する「第1回企業伴走プログラム成果発表会」を開催したことが紹介されています。
また、それと並行し事業の一環である起業家工房『思索(おもひ)Factory』を新設し、多くの学生が3Dプリンターや3次元スキャナーなどを活用し、学生たちが自由なアイディアを試作していることや、今後も教育プログラムを実施していく方針であることも紹介されています。
このことについて、下記の通り申請を受け付けます。
申請書類を学生課学生係窓口にて配布いたします。
記
申請期限 令和6年5月8日(火) 17:00迄 ※厳守
対 象 者 通常の授業料免除等の対象とならない学生のうち次の各号の一に該当し,かつ経済的に授業料の納付が困難であると認められる者等
①授業料の各期の納付期限前6月以内において,
学資負担者の失職等により著しい家計の急変があった場合
②在学した期間を超える等,就学支援金の受給資格のない学科3年生以下の学生であり,
かつ,学業優秀と認められる者
③就学支援金の受給資格対象となる学科3年生以下の学生のうち,課税証明書が発行されない等の理由により,
当該制度による加算が認められない又は申請できない者で,かつ,学業優秀と認められる者
提 出 先 学生課学生係窓口 (対応時間 8:30~17:00 ※土・日・祝除く)
※学⽣への連絡は原則として学内掲⽰板によって⾏いますので、⾒逃して後に⽀障をきたすことの無いようご注意ください。
このことについて、下記の通り申請を受け付けます。
申請書類を学生課学生係窓口にて配布いたします。
記
申請期限 令和6年5月8日(火) 17:00迄 ※厳守
対 象 者 次の各号の一に該当する特別な事由により授業料の納付が著しく困難であると認められる者等
①授業料の各期の納付期限前6月以内において,学資負担者が死亡した場合又は学生若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けた場合
②前号に準ずると認められる事由がある場合
提 出 先 学生課学生係窓口(対応時間 8:30~17:00 ※土・日・祝除く)
※学⽣への連絡は原則として学内掲⽰板によって⾏いますので、⾒逃して後に⽀障をきたすことの無いようご注意ください。
日本学生支援機構より、所定の要件を満たす高等専門学校生を対象に貸与奨学金の在学採用について案内が来ております。
申請書類を学生課学生係窓口にて配布いたします。
申請期限 令和6年5月8日(火) 17:00迄 ※厳守
提 出 先 学生課学生係窓口(対応時間 8:30~17:00※土・日・祝除く)
※奨学金情報については、各募集要項等が学校に届き次第、学生係向い側の掲示板又は図書館棟前の掲示板に掲示しますので、それをご覧ください。
※学生への連絡は原則として掲示板によって行いますので、見逃して後に支障をきたすことの無いようご注意ください。
日本学生支援機構より、予期できない事由により家計が急変し、急変後の収入状況が地方税情報に反映される前に支援の必要がある場合において、所定の要件を満たす高等専門学校生を対象とした給付奨学金の家計急変採用について案内が来ております。
申請書類を学生課学生係窓口にて配布いたします。
記
【申込期限(※)】
原則として、急変事由発生日から3ヶ月以内に申し込むこと。
ただし、急変事由発生日が進学(進級)前の2022年1月以降、2024年3月以前の場合は、
進学(進級)から3ヶ月以内に申し込む必要があります。
※日本学生支援機構への申込期限となりますので、急変事由が発生した場合速やかにご相談ください。
【対 象 者】 本科新4~5年生及び新専攻科1~2年生
【提 出 先】 学生課学生係窓口(対応時間 8:30~17:00※土・日・祝除く)
日本学生支援機構 給付奨学金(家計急変)
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/kakei_kyuhen/index.html
※学生への連絡は原則として学内掲示板によって行いますので、見逃して後に支障をきたすことの無いようご注意ください。
標記のことについて、下記のとおり申請を受け付けます。
申請を希望する方は申請期間内に必要書類を揃えて学生課学生係へ申請してください。
申請書類を学生課学生係窓口にて配付いたします。
記
申請期限 令和6年5月8日(火)17:00迄 ※厳守
対 象 者 本科新4~5年生及び専攻科新1~2年生のうち、所定の要件を満たす者
提 出 先 学生課学生係窓口
(対応時間 8:30~17:00 ※土・日・祝除く)
制度について
・文部科学省 高等教育の修学支援新制度について
https://www.mext.go.jp/kyufu/index.htm
・日本学生支援機構 給付奨学金について
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/kyufu/index.html
※学生への連絡は原則として学内掲示板によって行いますので、見逃して後に支障をきたすことの無いようご注意ください。
「国立高等専門学校間単位互換の推進に関する実施方針」に基づき、受講学生を募集します。
※Excelファイルが開きます。提供科目一覧シートと各科目の詳細シートに分かれていますので、
必ず各科目の詳細を確認して受講申請をしてください。
また、詳細シート内にあるWebシラバスURLについては、旧年度(令和5年度)以前のものである
場合があります。
新年度(令和6年度)のシラバスとは内容が異なる場合がありますので、必ず該当高専HPから
令和6年度シラバスを確認してください。
上記「R6高専間提供科目一覧・詳細」を確認し、ファイル内に記載のある各学内締切までに、
学級担任に報告のうえ、「高専間単位互換科目履修希望申請Forms」にて申請してください。
高専間単位互換科目履修希望申請Forms:https://forms.office.com/r/DjeKeeLWA5
<注意事項>
・本件は外部単位扱いとなります。
認定される単位数は資格取得・キャリア教育に係わる単位等の外部単位と合わせて6単位以内です。
履修しただけでは外部単位として認定されません。
外部単位認定申請を希望する場合は、本校所定の手続きにて別途申請ください。
・高専間単位互換科目の成績が認定される時期が、外部単位の認定申請期限よりも後になってしまう
科目もあります。(5年生の場合、外部単位認定申請期限は1月末日までとなっています。)
本科5年生は、前期開講以外の科目を卒業に必要な単位としてカウントしないようにして下さい。
・本校の授業が優先です。
本校授業時間に他校のライブ配信授業が組まれている場合、受講することができません。
また、科目名や内容が同一の他校授業を受講しても、他校授業の単位は認定されません。
・学内締切が早い科目があります。ご注意ください。
本校の3年生有志が地元企業と連携し、個人・地域の課題解決につながる事業創出に取り組む「アントレプレナー教育プログラム」の成果発表会を3月7日に行いました。
発表会には、チームラボ創設者で現 ユカイ工学の青木社長をはじめ、地元企業や栃木県庁と多くの方が足を運んでくださいました。
この成果発表会では、学生が「楽器のレンタルサービス」「献立宅配サービス」「製造業の多重下請け構造のムダ削減」「家族で共有できるデジタルカレンダー」「マイクロプラスチックの回収法」「3K問題」の6グループに分かれ、それぞれ協力企業9社と昨年の10月から社会問題や企業の課題解決のため現地調査やニーズ把握を行い、課題解決につながる技術的な仕組みやビジネスモデルを提案しました。
発表後の質疑応答でも、参加された企業の方より積極的に提案内容についての詳しい質問や今後のビジネスモデルの展開についてアドバイスをいただきました。
その後は、ユカイ工学青木社長より自身の起業経験を踏まえた基調講演と本校に今年度設営された起業家工房で交流会を行い参加企業の方と学生が交流を深めました。
本校初の試みではありましたが、協力企業様の支えもあり無事にこの教育プログラムを成功することができました。ご協力いただきました皆様には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
2024/03/13付 下野新聞 22面に掲載されました。
学生の発表の様子
発表後の質疑応答
成果発表会参加者集合写真
起業家工房での交流会
令和6年度年間行事予定表を公開しました。
本校では、令和7年度の入学者選抜から、推薦による選抜(推薦選抜)の出願条件の一部の変更を行います。
また、学力選抜の志望学科の選択方法についても変更を行います。
詳細はこちらをご覧ください。
授業終始時刻を一部変更し、令和6年度からは下表のスケジュールで授業等を実施します。
8:35~8:45 |
ショートホームルーム(朝) |
8:50~10:20 |
第1時限 |
10:30~12:00 |
第2時限 |
12:05~12:10 |
ショートホームルーム(昼) |
12:10~13:00 |
(昼休み) |
13:00~14:30 |
第3時限 |
14:40~16:10 |
第4時限 |
(16:15~17:00) |
第5時限(第4時限と連続して行う授業の場合) |
令和6年3月2日に行われた、公益社団法人化学工学会 学生発表会にて、5年物質工学科 岡野 恵拓君がオンライン発表(Zoom)を行い、優秀賞を受賞しました。本発表は、電気電子創造工学科5年の佐藤 佑海君との共同研究の成果です。
発表タイトル:「培地量の管理を目的としたアラートデバイスの作製と運用」
(小山高専)○岡野 恵拓・佐藤 佑海・(北大) 押木 守・(小山高専) 田中 昭雄・小林 康浩・田中 孝国
【参考リンク】(小山高専HP外へ移動します)
公益社団法人化学工学会 第26回化学工学会学生発表会
https://ieej-gunma.ei.st.gunma-u.ac.jp/#ad