お知らせ

c

2024年7月22日

本校教員のテレビ出演について(フジテレビ「世界の何だコレ!?ミステリー」)

 令和6年7月17日(水)にフジテレビ、本校機械工学科加藤岳仁教授の研究が、フジテレビ「世界の何だコレ!?ミステリー」で紹介され、加藤教授が出演しました。(ミステリー2034!10年後の未来はどんな世界なのか覗き見! 壁に液体塗って発電ができちゃう?)
 番組では、本校を舞台に、お笑いコンビロッチの中岡創一さんが、加藤教授が開発中の「発電インク」の紹介をしています。
 
 放送は、TVer及びFODで配信されています。
 
 また、令和6年7月27日(土)開催のオープンキャンパス(要事前登録)の学科紹介でも、機械工学科の研究室公開、研究紹介で、加藤教授の研究を紹介予定となっていますので、オープンキャンパスにお越しの方は是非お立ち寄りください。
2024年7月19日

2024年6月28日

2024年5月22日

2024年5月10日

本校の「高等専門学校スタートアップ教育環境整備事業」の活動が日本経済新聞に掲載されました

令和6年3月22日(金)付の日本経済新聞に、「思索(おもひ)Factory」や「企業伴走プロジェクト成果発表会」について掲載されました。
同記事では、本校が2023年に文部科学省の「高等専門学校スタートアップ教育環境整備事業」の実施校に認定され、その事業の一環である企業伴走型アントレプレナー教育プログラムを昨年10月にスタートし、本校の3年生(有志)が学科の枠を越えて地元協力企業と身近な課題解決に取り組み、先日3月7日にその成果を発表する「第1回企業伴走プログラム成果発表会」を開催したことが紹介されています。
また、それと並行し事業の一環である起業家工房『思索(おもひ)Factory』を新設し、多くの学生が3Dプリンターや3次元スキャナーなどを活用し、学生たちが自由なアイディアを試作していることや、今後も教育プログラムを実施していく方針であることも紹介されています。

2024年3月27日

第一回 企業伴走プロジェクト成果発表会を実施

本校の3年生有志が地元企業と連携し、個人・地域の課題解決につながる事業創出に取り組む「アントレプレナー教育プログラム」の成果発表会を3月7日に行いました。
発表会には、チームラボ創設者で現 ユカイ工学の青木社長をはじめ、地元企業や栃木県庁と多くの方が足を運んでくださいました。

この成果発表会では、学生が「楽器のレンタルサービス」「献立宅配サービス」「製造業の多重下請け構造のムダ削減」「家族で共有できるデジタルカレンダー」「マイクロプラスチックの回収法」「3K問題」の6グループに分かれ、それぞれ協力企業9社と昨年の10月から社会問題や企業の課題解決のため現地調査やニーズ把握を行い、課題解決につながる技術的な仕組みやビジネスモデルを提案しました。
発表後の質疑応答でも、参加された企業の方より積極的に提案内容についての詳しい質問や今後のビジネスモデルの展開についてアドバイスをいただきました。
その後は、ユカイ工学青木社長より自身の起業経験を踏まえた基調講演と本校に今年度設営された起業家工房で交流会を行い参加企業の方と学生が交流を深めました。
本校初の試みではありましたが、協力企業様の支えもあり無事にこの教育プログラムを成功することができました。ご協力いただきました皆様には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

2024/03/13付 下野新聞 22面に掲載されました。


学生の発表の様子


発表後の質疑応答


成果発表会参加者集合写真


起業家工房での交流会

2024年3月18日

「令和5年度読書体験発表会」発表者表彰式

令和5年度第22回読書体験発表会の発表者10名の表彰式が2月15日に校長室で行われました。
読書体験発表会は、自分自身やお互いの内面的成長に目を向けることを通じて人間性を養い表現力を磨く機会として一般科国語・図書情報センター・教務委員会の共催により1学年と2学年で実施しているもので、今年度で22回目を迎えます。今年度の発表はいずれも読書をきっかけに深まった内面的な体験を自分らしい言葉で表現しており、説得力のある素晴らしいものでした。
表彰を受けた学生は以下の通りです。 

【1年読書体験発表会(1月18日)の発表者】 
機械工学科       野村 英準
電気電子創造工学科L  小堀 咲陽
電気電子創造工学科R  近藤 洸
物質工学科       星野 舞
建築学科        野澤 花

【2年読書体験発表会(12月13日)の発表者】
機械工学科       添野 力煕
電気電子創造工学科L  堀江 新之介
電気電子創造工学科R  印出 真優
物質工学科       佐藤 叶夢
建築学科        長山 依咲希

2024年3月6日

2024年2月19日

2024年2月15日

小山高専応援基金がオンライン決済に対応しました

 小山高専応援基金が、令和6年2月よりオンライン決済による寄附金受付を開始いたしました。

<小山工業高等専門学校応援基金>
 https://www.oyama-ct.ac.jp/chiiki/ouenkikin/

 小山工業高等専門学校のWEBサイトから寄附受付画面にパソコン・スマートフォンなどからアクセスし、クレジットカード決済、コンビニエンスストア決済、Pay-easy(ペイジー)決済で寄附を行うことが可能です。
 なお、従来通りの振込での決済も受け付けております。

 皆様のご支援をお待ちしております。

 利用可能な決済方法

  クレジットカード

  コンビニエンスストア決済

  ペイジー決済

2024年2月5日

地域連携協力会企業様から私募債を活用した寄附に対する感謝状贈呈式を開催

 令和5年12月20日(水)、栃木銀行寄贈サービス付私募債「とちぎん SDGs 私募債(未来へのこころ)」を活用し、本校にご寄附をいただいた株式会社アヤラ産業様への感謝状贈呈式が小山高専において開催されました。

 贈呈式では、アヤラ産業代表取締役社長中村恵之様から堀校長に目録贈呈の後、堀校長から中村社長に感謝状が贈呈されました。

 「とちぎん SDGs 私募債(未来へのこころ)」は、株式会社栃木銀行が募集する私募債で、受託に際し、収益の一部を活用し、私募債発行企業の希望を踏まえ、本校応援基金にご寄附をいただきました。

 株式会社アヤラ産業様は、本校の地域連携協力会会員企業で、産学官連携で本校機械工学科伊澤教授らのチームとかんぴょうの皮むき機械のリニューアルをしたご縁で本校にご寄附をいただきました。厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

2024年1月24日

2023年12月4日

2023年11月28日

2023年11月15日