お知らせ

 > 2022年 > 9月

学生の新型コロナウイルスの感染について(R.4.9.30現在)

 9月21日(水)に1名、9月27日(火)に1名、9月29日(木)に2名の本校学生が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

 皆さまにおかれましては、ご心配をおかけしますが、今後も保健所等関係機関と連携を取りつつ感染拡大防止に向け対策を徹底していきますのでご理解・ご協力をいただきますようお願いします。また、感染者やそのご家族の人権尊重・個人情報保護にご配慮願います。

2022年9月30日

「読書コンシェルジュ」に本校学生4名任命

栃木県教育委員会の読書活動推進リーダー「読書コンシェルジュ」に本校から初めて、4名の学生が任命されました!
この4名は8月までに県教育委員会の読書活動に関する研修に参加しました。
さらに、読書推進活動として、本校全1年生の夏休みポップ課題の掲示や、県のビブリオバトル審査などを行っていく予定です。

任命された学生さん達のコメント:
「校内の読書活動を推進できるように積極的に活動していきたいです。」 (高橋さん)
「学生がより良い読書生活に勤しめるよう一層努力致します。」 (恩田さん)

参考リンク:https://www.pref.tochigi.lg.jp/m06/tosyokandokusyo/d-con/d-con.html

2022年9月28日

「高エネルギー加速器研究機構(KEK)見学会」を行いました

令和4年9月12日(月)に,小山高専の学生を対象とした「高エネルギー加速器研究機構(KEK)見学会」を行いました。
これは令和4年度KEK加速器科学総合育成事業「高専での加速器製作による次世代技術者育成」の一環として実施されたものです。

当日は1-2年生の学生を中心に計13名が参加し,2008年ノーベル物理学賞を受賞した小林-益川理論を実証し、現在はその理論を超える新現象の発見を目指しているSuper-KEKB加速器や,日本に建設予定の国際リニアコライダー(ILC)実現に向けての技術開発の様子を見学しました。学生からは鋭い質問もあり,研究者たちと積極的な意見交換もなされ,加速器の理解を深め,更なる加速器の可能性を見いだしていました。

本事業では,高専生による加速器の製作や,加速器研究者との交流会等を今後も実施していきます。

参考リンク(小山高専HP外に移動します)
 Axcelatoon HP(加速器製作ワークショップの紹介): https://www2.kek.jp/axltn/
 Axcelatoon活動ブログ :  https://www2.kek.jp/axltn/blog/

2022年9月28日

「Maker Fair Tokyo 2022」に加速器製作チーム「アテーナ」が出展しました

令和4年9月3日(土)-4日(日)に東京ビックサイトで開催されたMaker Fair Tokyo 2022に小山高専加速器製作チーム「アテーナ」が出展しました。

加速器製作チーム「アテーナ」は,機械工学科,電気電子創造工学科,物質工学科の2年生9人が現在活動しており,それぞれの得意な分野を活かして小型のサイクロトロン加速器の設計,製作に取り組んでいます。
Maker Fair Tokyoでは,これまでに測定した電磁石の磁場強度の測定結果や製作した小型のサイクロトロンや真空ポンプなどを展示し,学生自らサイクロトロン加速器の原理や今後の計画を来場者に説明しました。当日は多くの来場者が集まり,様々な質問や議論を通してより加速器の楽しさと奥深さを感じ取っていました。

なお,本加速器製作プロジェクトは,高エネルギー加速器研究機構(KEK)の加速器科学総合育成事業 「高専での加速器製作による次世代技術者育成」・KEK一般寄附金事業・総合研究大学院大学(総研大)社会連携事業の一環として, KEK,理化学研究所(理研),総合研究大学院大学(総研大)をはじめとする多くの研究所の加速器研究者および大学院生の協力を得て実施しており、総研大HP[参照リンク]にも本活動が掲載されております。

参照リンク(小山高専HP外に移動します)
 Axcelatoon HP(加速器製作ワークショップの紹介): https://www2.kek.jp/axltn/
 Axcelatoon活動ブログ :  https://www2.kek.jp/axltn/blog/
 総研大活動報告: https://www.soken.ac.jp/news/7480/

2022年9月28日

【抽選結果を郵送しました】高専ロボコン2022関東甲信越地区大会 観覧募集について

令和4年10月16日(日)「アイデア対決全国高等専門学校ロボットコンテスト2022 関東甲信越地区大会」(主催:全国高等専門学校連合会、NHK、NHKエンタープライズ)の一般観覧募集について、多数のご応募をいただきありがとうございました。

会場定員を上回るご応募を頂いたため、抽選させていただきました。
本日、抽選結果を郵送いたしましたので、ご確認をお願いいたします。

なお、大会の模様は高専ロボコン公式ホームページにおけるyoutubeライブストリーミングにてご覧いただけます。
また、次のとおりテレビ放送予定です。ぜひご覧ください。

■放送予定■
NHK総合テレビ
2022年11月13日(日) 午後1時5分~1時59分(関東甲信越地区)

 

 

 

 

2022年9月28日

令和4年台風第15号に伴う災害に係る日本学生支援機構の給付奨学金家計急変採用及び貸与奨学金緊急・応急採用について

令和4年台風第15号に伴う災害にかかる災害救助法適用地域の世帯の学生で
当該の災害により家計が急変し、日本学生支援機構奨学金の給付(本科4年以上)または貸与を希望される方は、学生課学生係までご相談ください。

  参考:「給付奨学金 家計急変採用」「貸与奨学金 緊急・応急採用」

【災害救助法適用地域】
 適用地域はこちら:日本学生支援機構 災害救助法適用地域

  ※また、災害救助法適用地域の近隣の地域で、同等の災害に遭った世帯の学生等並びに
   同地域に勤務し勤務先が被災した世帯の学生も、適用地域に準じて取り扱います。

なお、学生又はその生計維持者が居住する住宅に床上浸水・半壊以上の被害を受けた場合、 「JASSO支援金」の申請を受け付けます。

 参考:https://www.jasso.go.jp/gakusei/shienkin/index.html

2022年9月28日

【4,5年生及び専攻科生向け】富山高専eラーニング特別聴講学生の募集について

4,5年生及び専攻科生 各位

富山高専からeラーニングの募集案内がありました。

募集要項

受講希望の学生は「特別聴講学生履修願」を10月7日(金)までに教務係へ提出してください。
また、開講科目の単位認定区分については下記のとおりです。

・システム工学……専門科目(1単位)

 

(注意事項)
・開講科目を受講し単位取得した場合は、本校「特別演習()」の単位として申請できます。
・成績通知時期が本校の単位認定申請書の締切に間に合わない可能性が高く、5年生は単位認定できないことがあります。卒業単位としては使用しないでください。

2022年9月22日

令和4年台風第14号に伴う災害に係る日本学生支援機構の給付奨学金家計急変採用及び貸与奨学金緊急・応急採用について

令和4年台風第14号に伴う災害にかかる災害救助法適用地域の世帯の学生で
当該の災害により家計が急変し、日本学生支援機構奨学金の給付(本科4年以上)または貸与を希望される方は、学生課学生係までご相談ください。

  参考:「給付奨学金 家計急変採用」「貸与奨学金 緊急・応急採用」

【災害救助法適用地域】
 適用地域はこちら:日本学生支援機構 災害救助法適用地域

  ※また、災害救助法適用地域の近隣の地域で、同等の災害に遭った世帯の学生等並びに
   同地域に勤務し勤務先が被災した世帯の学生も、適用地域に準じて取り扱います。

なお、学生又はその生計維持者が居住する住宅に床上浸水・半壊以上の被害を受けた場合、 「JASSO支援金」の申請を受け付けます。

 参考:https://www.jasso.go.jp/gakusei/shienkin/index.html

2022年9月21日

「体調不良になったら」を改訂しました(R4.9.20現在)

このことについて、以下のとおり改訂しましたので、周知させていただきます。

・体調不良になったら~接触者になったら(PDF,0812改訂版) 

 R4.12.20追記 最新版「体調不良になったら~」フローは下記ページの「対応方針」欄に掲載しています。 
 https://www.oyama-ct.ac.jp/covid-19/

参考
・新型コロナウイルス感染症等による欠席等の手続方法について

2022年9月20日

令和4年度日本学生支援機構 貸与奨学生の在学採用(二次採用)について

日本学生支援機構より、所定の要件を満たす高等専門学校生を対象に貸与奨学金の在学採用について案内が来ております。
申請書類を学生課学生係窓口にて配布いたします。(希望者には郵送いたします)

申請期限  令和4年10月4日(火)17:00迄 ※厳守
提 出 先  学生課学生係窓口(対応時間 8:30~17:00※土・日・祝除く)

※郵送による提出も可とします。その場合、以下へお送りください。
 なお、お手数ですが郵送後に学生課学生係(0285-20-2147)までご一報ください。

   〒323-0806 栃木県小山市大字中久喜771番地
   独立行政法人国立高等専門学校機構
       小山工業高等専門学校 学生課学生係

※奨学金情報については、各募集要項等が学校に届き次第、学生係向い側の掲示板又は図書館棟前の掲示板に掲示しますので、それをご覧ください。
※学生への連絡は原則として掲示板によって行いますので、見逃して後に支障をきたすことの無いようご注意ください。

2022年9月20日

2022年9月20日

令和4年度 学業成績通知書(前期末成績)について

学生・保護者の皆様へ

 先日、令和4年度 学業成績通知書(前期末成績)を郵送いたしましたが、授業時数の4分の1を超えて欠課した科目、授業時数の3分の1を超えて欠課した科目がある場合に付されている記号(★、♯)が、付されていないことが判明いたしましたのでお詫び申し上げます。

 大変ご迷惑をおかけしますが、欠課数について、ご自身で十分にご確認いただきますようお願いします。

 なお、成績は学年末で確定いたします。申し訳ございませんが、学業成績通知書(前期末成績)の再発行は行いませんのでご了承願います。

2022年9月16日

学生の新型コロナウイルスの感染について(R.4.9.14現在)

 9月8日(木)に1名の本校学生が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

 皆さまにおかれましては、ご心配をおかけしますが、今後も保健所等関係機関と連携を取りつつ感染拡大防止に向け対策を徹底していきますのでご理解・ご協力をいただきますようお願いします。また、感染者やそのご家族の人権尊重・個人情報保護にご配慮願います。

2022年9月14日

本校バドミントン部の活躍について(全国高専大会 準優勝)

9月3日-4日に香川県丸亀市 丸亀市民体育館にて実施された第46回全日本高等専門学校バドミントン選手権大会(兼 第57回全国高等専門学校体育大会バドミントン競技)にて、本校バドミントン部 男子団体が準優勝の結果となりました。
本校バドミントン部の全国準優勝は創部初の快挙!
準決勝にて、昨年度の優勝校と対戦し、勝ち進んで初の決勝の舞台を経験することができました。

 

また、個人戦では4A 槗本翔也・4A大杉昂資ペアが準優勝の成果を挙げました。その他、男子ダブルスには5M佐藤匠真・5EE遠藤嵩也ペアが出場し、男子シングルスでは4A 槗本翔也、女子ダブルスでは5C仲若葉・5C熱海彩乃ペアが出場しました。
男子団体・男子ダブルス以外は、惜しくも入賞を果たすことができませんでしたが、全国の舞台で全力プレーを発揮することができました。

 

地区大会では、男子団体・男子ダブルス・男子シングルス、女子ダブルスは優勝し、男子団体は6連覇を達成しています。その活躍は9/3の下野新聞に掲載いただいています。

 

今後とも、バドミントン部への応援を宜しくお願いします。

男子団体(表彰の様子)

 

競技中の様子(槗本・大杉ペア)

2022年9月14日

第5回リカジョ育成賞グランプリを受賞しました

このたび、小山高専は、公益財団法人日産財団より第5回リカジョ育成賞の最高位であるグランプリを受賞しました。
この賞は、科学技術分野の未来を担う理系女子のタマゴとなる理科好き女子(リカジョ)の育成を目指して設立され、女子生徒の理系分野における興味・関心の向上や能力の育成を目的とした活動に対し授与される賞です。

 

本校では、次代を担う女性理工系人材を育成するため、2019年度にプロジェクトを立ち上げ活動を開始し、2020年度より2年間、JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)の「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」の採択を受けました。
「サイエンスキャラバンで届ける、リケジョライフへの夢」事業として、女子中学生の理工系に対する興味の度合いに応じた3つの型(訪問型、招待型、体験提供型)のイベントを、教育委員会、商工会議所など地域の多機関と連携しながら、広報企画と併せて展開してきました。

 

今回の受賞に先立ち、令和4年8月4日に開催された第5回リカジョ育成賞グランプリ候補者成果発表会において、柴田 美由紀教授(プロジェクトリーダー)と高屋 朋彰准教授が成果発表を行いました。

 

今年度も本校では引き続き、一人でも多くの生徒の皆さんに理工系の学びの楽しさ、職業の魅力との幸せな出会いを届けることを目的として活動を続けています。

参考URL:https://www.nissan-zaidan.or.jp/category/winner_r/
(公益財団法人日産財団 第5回リカジョ育成賞受賞者一覧)
 ↑活動紹介や、受賞動画がご覧いただけます

 

堀 憲之校長(左)と柴田 美由紀教授(プロジェクトリーダー)(右)

 

2022年9月14日