本校物質工学科 植田泰之 特命助教 、飯島道弘 教授、及び建築学科 大和征良 准教授の3名が令和4年3月27日栃木県庁にて行われた「とちぎテックプラングランプリ」に出場しました。栃木県内から25件の応募があった中、9チームのファイナリストとして選抜され、その中に小山高専が3名選ばれました。最終選考の結果、植田特命助教が最優秀賞を、飯島教授と大和准教授が企業賞を受賞しました。
このグランプリは、科学技術をもとに栃木から世界を変えたい、世の中をよくしたいという構想を持つチームや個人がエントリーしてプレゼンテーションを行い、優れた取り組みを発掘・育成するものです。
【受賞結果一覧】
最優秀賞
チーム名:グリーンケミカルラボ・ポーラス
タイトル:簡易合成かつ選択的な脱吸着が可能な有機多孔質材料の開発
物質工学科 特命助教 植田泰之
企業賞
大和エンジニアリング賞
チーム名:Polymers-LINK by I-lab
タイトル:革新的分子設計技術でポリマーの能力を開花させる!
物質工学科 教授 飯島道弘
松本建設賞
チーム名:アンカーコネクション
タイトル:世界初!アンカー部材接合の高温履歴後付着強度の検証
建築学科 准教授 大和征良