お知らせ

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電気電子創造工学科 飯島洋祐准教授らの防災研究の取組みがメディア掲載されました

本校電気電子創造工学科 飯島洋祐准教授らの研究グループが、国士舘大学・群馬大学とともに進めている、栃木市を対象地域とする水害時の最適な避難体制の構築に向けた研究がメディアに取り上げられました。栃木市内の自治会にて、台風19号での状況などを住民の方々からヒヤリングし、避難体制をソフト面およびハード面の文理融合で研究を進めています。

読売新聞:
https://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/news/20211013-OYTNT50013/
下野新聞:
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/511179 

2021年10月15日

電気電子創造工学科 飯島洋祐准教授らの取り組みが研究助成に採択されました

他大学との連携での研究チームで実施する飯島 洋祐 准教授らの取り組みが、『戦略的イノベーション創造プロ
グラム(SIP)「国家レジリエンス(防災・減災)の強化」防災情報共有システムを基盤とした文理融合型の地域
レジリエンス強化』の研究公募に採択されました。

研究テーマ:地方・中都市を対象とする災害時最適オペレーションの開発

参考HP:戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「国家レジリエンス(防災・減災)の強化」

 

2021年10月14日

物質工学科 加島准教授の記事がWEBサイト『月刊高専』に掲載されました

 物質工学科 加島敬太准教授の教員紹介インタビューが月刊高専のWeb記事に掲載されました。

是非ご覧下さい。

『恩師の教えを受け継いで。「信頼」と「実践」の研究・教育活動』

【記事URL】https://gekkan-kosen.com/2606/

 

月刊高専はメディア総研株式会社が運営する、高専を広く知っていただくためのメディアサイトです。

高専関係者(教職員、在学生及びその保護者、卒業生)、高専進学関係者(小中学生及びその保護者、教職員)、企業関係者(採用担当者、研究開発担当者、経営者)の方々に、高専の魅力をお伝えしています。 

【参考】メディア総研株式会社 https://mediasouken.co.jp/

2021年8月4日

【日本化学会論文賞(BCSJ Award)受賞】物質工学科 西井圭准教授らの論文がBCSJ誌に掲載されました(5/7公表・7/21追記)

本校物質工学科、西井圭准教授らが執筆した研究論文が、Bulletin of the Chemical Society Japan (BCSJ:日本化学会欧文誌)に掲載されました。本研究成果は理化学研究所およびDalian University of Technologyとの共同研究です。

論⽂題名︓Synthesis of Thermoplastic Elastomers by Yttrium-Catalyzed Isospecific Trans-1,4-Pol
ymerization of (E)-1,3-Pentadiene

本論文(Open Access)では、新しいゴム材料の開発に成功し、材料の物性評価について詳しく説明しています。具体的には、新しい「熱可塑性エラストマー」という材料の合成に成功しました。本材料は、成型加工後においても加熱することで軟化し、再度成型加工することが可能でリサイクルにも適した材料です。

【参考リンク】CSJ Journals(外部HP)
https://www.journal.csj.jp/doi/abs/10.1246/bcsj.20210026

※7月21日追記

本論文が、BCSJ Award Articleとして選ばれ、日本化学会論文賞(BCSJ Award)を受賞しました。

この賞は、BCSJに毎月掲載される論文の中から、編集者らによって内容が優れていると認められ、将来的にも科学分野に大変重要な貢献をすると考えられる論文に贈られるものです。

・BCSJ Award Articleの賞状はこちら

また、本論文は、BCSJ Vol.94 No.4に掲載され、立体規則性ポリマーを描いたデザインがカバーピクチャーとして採用されました。

【参考リンク】BCSJ Vol.94 No.4(外部HP)https://www.journal.csj.jp/toc/bcsj/94/4

2021年7月21日

【追記:7/10の下野新聞に掲載】植田泰之特命助教(GEAR5.0)が研究助成に採択されました

本校物質工学科の植田泰之特命助教(GEAR5.0)の研究テーマが栃木県産業振興センターの公募する2021年度の「世界一を目指す研究開発助成事業」に採択されました。

同事業は、栃木県内の中小ものづくり企業や理工系大学等の高等教育機関に属する若手の研究者や技術者が、「小さくとも世界一」の技術等の開発を目指して行う事業を対象とした助成です。

研究課題名:「高反応性分子を合成基盤としたπ拡張三次元分子の合成と電子デバイス化への応用」

本財団の一般研究助成の詳細や採択結果は、下記より確認できます。

・公益財団法人栃木県産業振興センターHP http://www.tochigi-iin.or.jp/index/3/4.html

【7/13追記】

本件の採択について,2021年(令和3年)7月10日(土)付け下野新聞11面に掲載されました。

2021年7月7日

機械工学科 加藤岳仁教授が萩生田文部科学大臣と対談いたしました。

最長10年間の研究支援を行う「JST創発的研究支援事業」に本校機械工学科加藤教授が推進する「革新的環境エネルギー変換デバイス開発」が採択され、2021年4月より研究が開始されております。

昨年度の公募で採択された創発研究者252名の中から10人が選出され、加藤教授を含む10名の創発研究者が6月29日に萩生田文部科学大臣との対談を行いました。

対談では研究者への環境整備や支援、理系の人材育成など様々な観点から意見交換が行われました。詳細は以下の文部科学省のHPをご参照下さい。

■加藤教授のコメント
本校では先端的な研究に学生が参画し、教員と学生が一体となって研究開発に取り組んでいます。様々なアイデアと知見の融合、そして柔軟な考え方がより高いレベルの研究を創発します。本取り組みは高専発!!GEAR5.0マテリアルとの連携によるものです。

 

 

【参考リンク】
文科省 今日の出来事(外部HP)
https://www.mext.go.jp/b_menu/activity/detail/2021/20210629.html

創発的研究支援事業について
https://www.jst.go.jp/souhatsu/outline/index.html

 

2021年7月1日

機械工学科 加藤岳仁教授らのチームがイノベーション・ジャパン 大学見本市に出展いたします。

本校機械工学科 加藤岳仁教授と西松建設株式会社様のチームが国立研究開発法人科学技術振興機構(以下、JST)主催のイノベーション・ジャパン 大学見本市に出展いたします。
本事業は文科省も共催となっており、日本全国の大学等から創出された研究成果の社会還元、技術移転を促進するイベントとなります。
加藤教授らのチームは「低炭素・エネルギー分野」にて出展し、展示タイトルは「有機無機ハイブリッド機能材料による塗布型環境エネルギー変換素子の開発」を予定しております。

■加藤教授のコメント
本校は昨年度より高専発!Society5.0型未来技術人財育成事業「GEAR5.0未来技術の社会実装教育の高度化」に参画しており、本事業は新技術の早期社会実装を目指すことも視野に入れております。今回の出展は産官学の風通しの良い連携体制の構築とそこから生まれる革新的な技術発信を期待致します。

【参考リンク】
JST大学見本市(外部HP)
https://www.jst.go.jp/tt/fair/index.html

2021年6月29日

電気電子創造工学科の学生チームが高専ワイヤレスIoTコンテスト2020で入賞しました。

本校専攻科 複合工学専攻 電気電子創造工学コース1年落合 勇稀さんと卒業生である北山 未羽さん(どちらも発表時点では電気電子創造工学科5年生)、及び指導教員である飯島 洋祐准教授らのグループ(グループ名ABKT)の取り組みが高専ワイヤレスIoTコンテスト2020(以下WiCON2020)で減災技術大賞に入賞しました。

実施テーマ:マルチスペクトルドローンによる水域可視化システム「Third Eye」の提案
概要:可視光に加えて、近赤外等の情報が取得可能なマルチスペクトルドローンを用い、上空から浸水域を自動判別することを目指した水域可視化システムを提案しました。水害発生時に、早期の被害状況の把握と災害対策への活用を目指しています。

同コンテストは、全国の公選制を対象として総務省が毎年主催しており、地域における若手人材を活用した電波有効利用に資するIoT技術実証の円滑な実施のため、有効策を取りまとめていくことを目的としております。

■飯島准教授のコメント
近年多発する水害等への早期の災害対応に向けて5Gとドローン活用を考え、地元のケーブルテレビ株式会社の協力のもの栃木市にて実証実験を行いました。昨年のコロナ禍の中で、学生たちと苦労しながら実証実験を進め、同コンテストに小山高専で初めて入賞しました。実証実験にご協力頂きました関係の方々に深く感謝申し上げます。

(左から、飯島准教授、落合さん、堀校長)

受賞式は2021年6月4日に実施予定でしたが、新型コロナ感染症拡大防止のため中止となりました。その代替として、6月9日に本校校長室にて報告会及び授賞式を行いました。画像はそのときの記念写真です。

【参考リンク】
WiCON2020審査結果(外部HP)
https://kosen-iot-contest.jp/2020/result.html

2021年6月16日

加島准教授(物質工学科)が高専教員顕彰 高専機構理事長賞(若手部門) を受賞

 4月28日、本校にて令和2年度国立高等専門学校教員顕彰表彰式を執り行いました。

 国立高等専門学校教員顕彰は、高専全体の教育の充実と向上を目的に毎年全国の高専から推薦のあった教員の中から特に顕著な功績があった者を顕彰する制度で、本校物質工学科の加島敬太准教授が「プレゼンスを高める実践教育:地域、社会、グローバル」という題目で国立高等専門学校機構理事長賞(若手部門)を受賞しました。

 

加島准教授(左)と祝福する堀校長(右)

2021年6月8日

電気電子創造工学科の干川尚人准教授らの研究グループが年間の研究表彰を受けました

本校電気電子創造工学科 干川尚人准教授、専攻科 複合工学専攻 電気電子創造工学コース2年 小松原圭亮さんらの研究グループが発表した研究成果が2020年 第20回 ネットワークシステム研究賞で表彰されました。

発表題目:5G/MECによる個人情報の漏洩を抑制するカメラ型広域見守りシステムの提案
干川尚人(小山高専)、小松原圭亮(小山高専)、西辻 崇(東京都立大)、伊藤智義(千葉大)、2020年1月16日ネットワークシステム研究会にて発表。

同賞は、電子情報通信学会 通信ソサイエティで50年以上の歴史を持つネットワークシステム研究会が主催する、同研究会で年間を通して行われた講演論文のうち、特に優秀であり今後の活躍が期待できると認められたものに対して贈られる賞です。

■干川准教授のコメント
歴史のある研究会の年間賞をいただけて大変光栄に感じております。「見守り」による安全と「個人情報保護の観点」の安心という世の中に求められているテーマに、今まさに急速に普及が進んでいる5G技術と組み合わせた検討をしたことが評価をいただけたのかと思っております。今後も社会の時流を見据えた研究を続けて、成果の社会還元ができるように研究室の学生ともども頑張っていきます。

表彰式は2021年3月4日にオンライン形式で行われましたが、その後、表彰状と楯が届いたので、5月27日に本校校長室にて報告会を行いました。画像はそのときの記念写真です(左から、小松原さん、干川准教授、堀校長)。

【参考リンク】
電子情報通信学会 ネットワークシステム研究会 ネットワークシステム研究賞(外部HP)
https://www.ieice.org/cs/ns/jpn/ns-awards.html

2021年6月8日

物質工学科 ⻄井圭准教授が研究助成に採択されました

本校物質⼯学科の⻄井圭准教授が公益財団法⼈⼩笠原敏晶記念財団の⼀般研究助成に採択されました。
本財団の⼀般研究助成とは、理学・⼯学領域の⾼分⼦分野における、機能性⾼分⼦素材・⾼分⼦成型、切削、接着等の加⼯・⾼分⼦成形の⾦型・プラスチックを利⽤した新機能部品・⾼分⼦の廃棄及びリサイクルに関する研究開発に対して助成されます。なお、⾼専としては⻄井准教授の研究課題が唯⼀採択されたものとなります。

研究課題名︓新奇ステレオテーパードブロックポリマーの合成と物性評価

本財団の⼀般研究助成の詳細や採択結果は、下記より確認できます。

【参考リンク】公益財団法人小笠原敏晶記念財団(外部HP)
https://ogasawarazaidan.or.jp/science/general/

 

2021年5月7日

本校の干川尚人講師がとちぎテックプラングランプリにて企業賞を受賞しました(3/26公表、3/26追記)

本校電気電子創造工学科 干川尚人 講師(チームCFPrinting.Lab)が、令和3年3月20日栃木県庁にて行われた「とちぎテックプラングランプリ」に出場し、企業賞(アオキシンテック賞)を獲得しました。

このグランプリは、科学技術をもとに栃木から世界を変えたい、世の中をよくしたいという構想を持つチームや個人がエントリーしてプレゼンテーションを行い、優れた取り組みを発掘・育成するものです。栃木県内外から25件の応募があった中、9チームのファイナリストの一つに選抜され、干川講師はチームの代表プレゼンターとして「クロック信号指紋活用技術によるディジタルセキュリティ」というテーマで発表を行いました。

干川講師は、コンピュータ機器のネットワークセキュリティ技術について研究しています。クロック信号指紋活用技術(クロックフィンガープリンティング手法)はInternet of Things (IoT)向けの機器固有の特徴を抽出する手法で、この研究開発で高い汎用性とセキュリティ性を備えた新たな機器識別技術の実現が期待されています。グランプリでは社会の課題感と提案技術の必要性、ビジネス展望についてプレゼンテーションを行い、審査員や聴衆から非常に高い評価を受けました。

干川講師のコメント
研究室の取り組みが産業界の視点から評価され、日本のものづくりを支えておられる地元企業のアオキシンテック様から表彰いただけたということを大変嬉しく感じております。世の中をより良く変える、実用される技術を創出したいという思いで日々研究に取り組んでおりますので、これを糧に更に頑張っていきます。

参考リンク
とちぎテックプラングランプリ 結果(外部) https://techplanter.com/2021/03/23/grandprixreport/

(3/26追記)

※右が干川講師

2021年3月26日

物質工学科 加島講師が国際会議でBest Poster Awardを受賞しました

物質工学科 加島 敬太 講師 が、2021年3月15日-18日にオンラインで開催された「化学プロセス工学国際会議」”The International Congress of Chemical and Process Engineering (CHISA2021)(本部:プラハ、チェコ共和国)”にて研究成果を発表し、Best Poster Awardを受賞しました。

Author: Keita Kashima (Oyama KOSEN)
Title: Superior hydrophobic biopolymer membrane prepared from calcium alginate with surface hydrolysis with organosilicon

海藻を原料としたバイオポリマーで形成したフィルムを有機シリカで表面修飾することで、生分解性がある包装材としての利用が期待できる新材料を開発し、その物性について報告しました。

参考リンク 会議HP(外部) https://virtually.chisa.cz/

 

2021年3月26日

本校の加藤岳仁准教授が研究支援事業に採択されました(2/3公表、3/1追記)

機械工学科 加藤岳仁 准教授が国立研究開発法人科学技術振興機構(以下JST)の創発的研究支援事業に令和3年2月採択されました。

創発的研究支援事業とは、特定の課題や短期目標を設定せず、多様性と融合によって破壊的イノベーションにつながるシーズの創出を目指す「創発的研究」を推進するため、既存の枠組みにとらわれない自由で挑戦的・融合的な多様な研究を、研究者が研究に専念できる環境を確保しつつ原則7年間にわたり長期的に支援が受けられる事業です。

なお、高専としては加藤准教授の提案が唯一採択されたものとなります。

以下、加藤准教授からのコメント等

研究課題名:超相分離ナノ構造制御技術の創出と新概念キャリアマネージメント機構の実証
「本創発的研究では電子素子の根本的な構造と機構変革による超高機能な塗布型発電体の創製を目指します。
突如のライフラインの遮断にも瞬応可能な社会、また、途上国の電力事情にも寄与できる社会インフラの創造等、多くの産業に関わる破壊的イノベーションに繋がるシーズを創出したいと考えています」

研究支援事業の詳細や採択結果発表については、下記より確認できます。
JST HP: https://www.jst.go.jp/souhatsu/call/index.html

 

(2021年3月1日追記)

この助成金採択について、令和3年2月21日の読売新聞に掲載されました。

読売新聞: https://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/news/20210220-OYTNT50076/

2021年3月1日

専攻科生が学会発表で優秀講演賞を受賞しました

 

Coyomiと一緒に受賞を喜ぶ学生たち

 令和2年12月16日(水)~18日(金)にオンラインで開催された第21回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2020)で、専攻科電気電子創造工学コース2年松本貴志さん,同1年ウメイニ マイケル オネディカチュクさんの発表が、優秀講演賞を受賞しました。

 発表題目: 全天球カメラを用いた深層学習によるMCL誤推定からの自己位置復帰
 発表者:
  松本貴志
   代表発表者:専攻科電気電子創造工学コース2年、インテリジェント・ロボティクス研究室
  ウメイニ マイケル オネディカチュク
   専攻科電気電子創造工学コース1年、インテリジェント・ロボティクス研究室
  井上 一道
   電気電子創造工学科准教授、インテリジェント・ロボティクス研究室

 第21回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会
 https://sice-si.org/conf/si2020/

 受賞学生のコメント
 この度は素晴らしい賞を頂き,ありがとうございます.
 この賞は自分のみの力ではなく,いつも真摯に相談に乗ってくださる先生や学友あってのものです.
 今後も日々の研究に従事し,技術の発展に貢献できるよう取り組んでまいります.(松本貴志)

 なお、写真中央のロボットが、インテリジェント・ロボティクス研究室で開発している自律移動ロボット「Coyomi」になります。2次元,3次元LiDAR,全天球カメラをはじめとした各種のセンサを搭載し、地図生成・自己位置推定・ナビゲーション等の実験を行っています。

2021年1月29日